ウィッシュのレビュー・感想・評価
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まず背景が気になる。シックな作り
スターが出てきて、どっかーん。
最初は面白くないんじゃないかと思っていた。
でも満足できた。
わかる。キャラの背景、願いが、どういう目的で、この生活の中でどう実現するのか、
王様以外に実現できるのか、とか。
それを込で、ミュージカルでおつりが来ました。
単純に楽しめましたねぇ。
見に来てた親子が足を席に乗せるとかやってたほうが気になったー。
Disney王道。
100周年記念作品。
光と闇 自由と不自由 全ては表裏一体。そうだからわかることもあるし、際立つこともある。
この勧善懲悪作品からも学べることはたくさんあります。
一神教は一面しか見ないと言う面はありますが、ただ悪いと言うわけでは無い。それだから生まれる疑問や思考、発展もあるのでしょうね。
あとは、赦しをもう少し描いて有れば良い気もします。みなさんに希望を。そして、星に願いを。
絶対に劇団四季がミュージカル化するでしょ!
ストーリーが単純で意外と良かったですよ。
絶対に劇団四季がミュージカル化するでしょ!って感じでした。
ストーリーは、まあ…主人公が余計な事しなければ、それはそれでみんな幸せだったかも…
って気もしますけどね。
吹き替えで観ましたけど、生田絵梨花はさすがミュージカルとかに出ているだけあって、のびやかな歌声でメッチャ良かったです。
福山君の福山臭もさほど気にならず、かなり頑張ってました。
いい所もあれば悪い所もあった、という印象です。 ストーリーはいつも...
いい所もあれば悪い所もあった、という印象です。
ストーリーはいつもの勧善懲悪モノだけど、広告で「史上最悪の悪役」って書かれていた割にはそこまで悪者では無かったかなって感じですかね。
映画を見た後にYouTubeに載っていた動画を見たらコメント欄に絵柄が絵本みたい、安っぽいなんてのがありましたが、スクリーンで見た時は全く気づかなかったのでそこまで気にする必要はないと思います。
私は吹替版で見ましたが、多分字幕の方が良いです。アーシャ役の生田絵梨花さんの歌声は非常に良かったのですが、演技があまりにもディズニーっぽいわざとらしい感じで少し違和感を感じました。あとマグニフィコ王があまりにも福山雅治さんすぎてちょっと面白かったです。
あとは山寺宏一さんが演じられるディズニーキャラクターの声が毎回ワンパターンなので、またこの人か…って思ってしまいました。
君たちはどう生きるかディズニーバージョン?
政治の話…?
宗教映画みたいでした。キャラクターの行動原理や気持ちにもついていけず、ヴィランのヴィランらしさもよくわからず、歌もイマイチのりきれず
クッキーを踏み潰したり本の上に土足で乗ってるのもなんか気になりました。
記念映画ってことで多めに見るべきなのでしょうか。
星はディズニーぽくないけどかわいかったです。
⭐️追記⭐️
あとから気がついたけど、これってディズニー内部の話?
君たちはどう生きるかって事?
最後引きでディズニーロゴを思わせてることから、あの国がディズニーという会社だとしたらホラー映画だ
絶対字幕!!!
内容も小さい子でも分かりやすく単純な話だけどちゃんと泣ける物語です。
まさに100周年にピッタリ。
吹き替えの音楽をYouTubeで聞きましたが、生田絵梨花さんが残念だなと思いました。
本家を聞いたあとだとよけい、、、
歌は上手いけど、アー写では無いなと思います。
物語に没頭するなら絶ッ対字幕です。
感動しました。
ディズニーの危機を感じた
推敲しすぎて駄作になったのかもしれない。
ウォルト・ディズニーが生きていた頃、彼が大事にしていたものを思い出してほしい。
アメリカのディズニースタジオの皆さんは、東京のディズニーランドへ旅をしてみてくれ。
あそこは、まだウォルトの純粋な夢や冒険が残っている。
まずは、観てくれる子どもたちをしあわせにしようぜ。こどもはの感性はいつの時代も最先端。その世界にポリコレも金稼ぎもないと思うぜ。
感性があわない
私は好きでしたよ、ヴィランのマグニフィコ王。
王は願いの選別をしますけど、でもそれは主人公のおもう願いが善良であったから「それを叶えないのはおかしい!」って思ったんですよね…?
大体の人間の欲って億万長者とか不老不死とかそういうのも混ざると思うんです。
反乱後、何でも叶えられる力を得た主人公がどうするのか、全ての願いを叶えるのか、今後のこの国をどうするのか。このスターが万人に舞い降りた時どうなるのか。
結局彼女もマグニフィコ王の跡を辿る暗い未来しか見えませんでした。…そういう暗喩の話だったんでしょうか?現実にも似た革命がありましたけど…。
【追記】
すいません時間がたつ程腹がたつので★2.5→1.5に変更しました。
吹替版をお薦めします。
素晴らしかった。それに尽きます。
最初、時間があったので映画でも見ようかな。
ディズニーにしようかな。その程度の動機。
座席に座った時、ほとんどが子どもとお母さん。
あと女子高生がチラホラ。
えー?子ども向けだったの?
時間帯で吹き替え版しかなかったよー。
、、、。いや、いや、良いんですけど。
福山雅治、ピッタリだよ。
主役の生田(?)名前は知らないけど、
乃木坂のアイドルらしいけど、
相当、相当、練習したんだろうね。
非常に、非常に、非常に素晴らしかった。
音楽、ミュージカルも素晴らしかった。
最後、思わず、オレ、涙、流していたよ。
ヤバいよ、子ども向けの映画(?)で涙を
ポロっとしちったよ。
まあ、ご都合主義のところはあるけど、
良くできた作品でした。
クリスマスに、カップルとお薦めです。
ストーリーはいいけど問題は吹き替え!
デイズニー100周年作品はいいけど、今のウクライナ、ガザの状況を見ると
今回の作品の価値は間違いなく薄れる。
ストーリーはいいのだが、吹き替えが減点。特に王様役の福山雅治は絶対に
吹き替えは合わない。
ミュージカル要素で適任なのかもしれないが、個人的に疑問。
希望とは何か考えさせられた作品。それにしても福山の王様は大ミス。
ディズニー苦手ですが
ディズニーっていきなり歌い出したりするから気持ちが置いていかれるんですが、この作品も例外なく歌ってばっかり、まあそんな事は慣れてしまえば良いとして、とりあえず100周年とかハードル上げなければ観易くて良い映画だったと思います。
流石ディズニー
・ディズニーらしい綺麗な映像・歌・ストーリーです。
・願いを信じることの大切さを再認識出来ます。
・歌が素晴らしい。
・本編の前の100周年記念撮影が最高、これだけで映画館で見る価値があります。
環境テロリストvs賢王
『熱湯de真実』を知った(笑)バカが、悪魔みたいなカスと契約しておぞましい力を得てあとさき考えずアホどもを焚き付けて煽動して暴れまくって平和な国をシッチャカメッチャカに破壊する話。そういう意味である種のカタルシスがなくはない。IQ1のジャンヌダルク
字幕/吹替両方観てみました
洋画を観る場合は、吹替が有っても字幕と決めている。実写の場合は役者の生の声を聴きたいので必ず。アニメの場合は吹替しか選べないケースもあるので必ずとは行かない。ただ、歌がメインの作品は絶対字幕を選びたいと思っている。原版である字幕の方が大抵の場合勝るので。
本作の宣伝予告は当初字幕版が劇場で流されていたので、普通に字幕版で観ようと思っていた。 ところがしばらくすると吹替版予告に切り替わった。こっちも悪くないなと思った。それが生田絵梨花と知ってちょっと驚いた。「歌が上手い」というより、歌に表現力があったから。 生田がミュージカルを結構やっているのは見聞きしていたが、「所詮は乃木坂のアイドル」としか思ってなかった。 “なめてた”(笑)
ということがあって、アニメの中味もさることながら、生田の実力はどれほどか、ということにも俄然興味が。 で、公開初日に字幕版、2日目に吹替版を見比べてみた。
【物語】
マグニフィコは若い頃に魔法使いの修行で世界を渡り歩いた後、地中海の島に着き、そこに理想の国ロサスを作り国王となる。ロサスの民は18歳になると“願い”(Wish)を国王にささげ、国王はその“願い”を大切に預かり、毎月誰かの願いを叶えていた。ロサスの民は素晴らしい王様、素晴らしい国と信じていた。
あるときロサスで暮らす明るく前向きな17歳のアーシャは、願いを叶えられていないまま間もなく100歳を迎えるお祖父さんに願いを叶えてもらいたいと強く思っていた。 そして、国王に近づくために王様の下で働くための面接試験を受ける。しかし、面接で話をしした国王にある隠された邪悪な一面が有ることを知る。
失望したアーシャだったが、アーシャの下に“スター”が現れたことをきっかけに、家族のため、ロサスの民のためにアーシャは立ち上がる。
【感想】
ストーリーはまずまずかな。
ディスニーなので、もちろんバッドエンドはない。想定内なのでそれはそれでヨシ。ただ、子供が観ると若干混乱しそうなのは、「王様は良い人なの? 悪い人なの?」てとこか。 物語の冒頭で、余りにも「素晴らしい王様」として語られるので、強く「王様は良い人」と脳に刷り込まれてしまうのだ。そこから抜け出すのに、脳が抵抗します!(笑)
本作の最大の売りはストーリーより音楽なのだろう。そこは期待を裏切らない。宣伝に散々使われている主題歌?も良いし、もう1曲、アーシャと仲間が国王と闘うことを決意する決起シーンの歌・音楽もまた、とても良かった。
ところで、興味の有った原版/吹替の聴き比べについてだが、どちらかと言えば俺はやっぱり原版に軍配を上げる。 アーシャに関しては生田絵梨花も頑張っていて、「圧倒的に原版がいい」というほどではなく、「どちらかと言えば原版の方が好きかな」という程度。これからは生田絵梨花をそういう目で見ます、ハイ(笑) 一方、対する国王の歌は福山雅治はフィットしていないように感じた。念のため、言っておくが、個人的に福山雅治は好きだし、歌が下手だと言っているのではない。「なんか合わないな。 原版の方がしっかり来る。」というところ。
ということで、俺的には原版(字幕版)の方が好き。もちろん、これは個人の趣味の問題なので、あくまで俺的な感想。
あと1つ気になったことは、最近のディズニー/ピクサーのアニメと比較して映像が粗い、そんな気がした。少なくとも“リメンバー・ミー”などで感じた映像の美しさに感動することは無かった。
それでもディスニーアニメらしい楽しさは味わえるので、ディズニー・ファンには良いと思います。もちろん、冬休みファミリー観賞作品としても。
ストレートで力強いメッセージ
観終わった後、エントランスにあるソファで缶コーヒーを飲むくらい余韻に浸ってしまった。100周年だからこそ描けるエンタメ作品だと感じました。
自分が子供の立場に戻ったら、「願い」を誰かに任せるのではなく、自分の心に抱き続ける意思が重要なのだとディズニーならではの演出で面白かった。
なので、子供向けの映画に大人の目線で批評するのはナンセンス。冒頭からすでに絵本の世界に入り込んでいく形の映画なので、おとぎ話の世界で現実的な視線で観賞するのはもったいない。
短編の『ONES UPON A STUDIO』は素晴らしいの一言。オズワルドが出てきただけでも鳥肌が立った。
自分で。
わたくしごとですけども
この2023年という1年は公私共に
色々しんどい事ありまして。
それでもショボくれてばかりでは暮らしていかれないんで
歯を食いしばってがんばった年でした。
神でも仏でも星でも
願って助けてもらえるなら助けてほしいと。
でもよその国ではいまだ戦争とかもっと大変で
自分のしんどさなど口に出せない日々ですよ。
そんな年の暮れに観たこの作品
なんだか評判はイマイチのようだけど、そんなことはどうでもよく、僕は感動して泣いて、よし俺もがんばろうという気持ちになりました。
どんな願いを持とうが、それはそれぞれでいい。
その願いが叶うか、叶えてもらえるかではなく
願いを胸に生きること自体の意義を教えてくれるお話。
車だろうがガンダムだろうが姫路城だろうが
どんなプラモデルでも好きなの買えばいい。
バリがはみ出してても、キレイに塗れなくても、
誰かに作ってもらうことに意味はあるのか
自分で作るからこその愛着だし、
それが“積みプラ”だってワクワクがあるからいい。
自分でがんばり、その過程を楽しむこと。
政治や会社に文句もあるだろう
金出したエンタメの作り手に批判や提言もいいだろう
でも自分で能動的にがんばったり楽しんだりする、
それは理想論であっても
そんな理想論だからこそ
映画や物語やエンタメは真正面大上段から歌い上げてくれてもいい。こんな時代だから尚更。
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