「100周年にふさわしくないのでは?」ウィッシュ 小太り爺さんさんの映画レビュー(感想・評価)
100周年にふさわしくないのでは?
その昔、わたしがご幼少のみぎりには映画館では本編の前にモノクロのニュース映画とディズニーの短編アニメが上映されていたものです。
当時のディズニーアニメでも、その色彩の豊かさや動きの滑らかさには息をのんだことでした。
ディズニー100周年とのことですが、70年くらいはおつき合いしてきたことになります。
さて、今回の作品ですが、ありていに申しますと、これはもうシナリオライターもアニメーターも監督も、二番手三番手の皆さんに違いないのではと思ってしまいました。
これ以上言い募ると、わたしのわずかながらの品性をも落としかねませんので止めておきますが、わたしのウイッシュは100周年の実績に立ち返り丁寧な仕事をしてほしいと言うことに尽きますね。
コメントする