「期待値が高すぎました。」ウィッシュ じるさんの映画レビュー(感想・評価)
期待値が高すぎました。
いくちゃん(生田絵梨花さん)が好きなので吹替版を鑑賞しました。ディズニー創立100周年記念作品の肩書きがなければ、あるいは評価も変わっていたかもしれません。期待値が高すぎました。本編前の短編アニメーションはよかったです。
私は、本編のストーリー、アニメーションに物足りなさを感じてしまいました。主人公アーシャもあまり魅力的に思えなくて…。私が大人になってしまったから?
「夢は叶えてもらうものではなく、自分で叶えるもの」というメッセージは分かりましたが、結局は魔法頼りだったのも残念(ディズニーらしいと言えばディズニーらしいのですが)。
いくちゃんの歌声を以ってしても、この評価です。
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トミーさんのコメント
2023年12月28日
共感ありがとうございます。
生田絵梨花さんは、故神田沙也加さんの後継者と言うか、正統派の「スター」候補生だと思ってますが、今作は大した勲章にはならないと思いました。歌自体は耳に残るイイ出来だったんですが。