「スターがウォルト・ディズニーということかな」ウィッシュ ぎちょーさんの映画レビュー(感想・評価)
スターがウォルト・ディズニーということかな
人から願いを奪う王様と、その願いを奪い返そうとする少女の話で、ディズニーらしく明快な話でした。
父との想い出を思い出しつつ、星空の下で歌っていたら、スターが現れ、魔法でキノコや子鹿を喋れるようにするとか、魔法で何でも出来ちゃうという、何でもありの展開でしたが、ディズニーらしいなと感じました。
スターは、このアニメを含め、色んな人の願いを叶える存在との位置づけと感じられ、まさに人々に夢を与え続けようとするウォルト•ディズニーそのものではないかと感じました。
フロリダのディズニーワールドの夜の花火はWishであり、その名を冠して満を持した100周年作品は、ディズニーの願いや想いの籠もった良作だと感じました。
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