リトル・マーメイドのレビュー・感想・評価
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字幕がおすすめ
一回目は吹き替えで鑑賞。
正直、感情移入はあまりできず、尚且つドレッドのアリエルに違和感しか感じませんでした。
ストーリーは原作を壊さない適度にオリジナルをいれてきてよかったですが、やはりアリエルではなかったです。
二回目は字幕で鑑賞しました。
ここまで印象が変わると思いませんでした。
この作品に出てくる『パート・オブ・ユア・ワールド』リプライズ版がこの作品の印象全てを変えてくれました。
歌い上げる最後のハリー・ベイリーの表情、岩を掴む手の動き、力強い歌声から彼女のアリエルに対する思いや、今回の作品への決意をとても感じた気がして鳥肌が立ちました。
アリエルを演じるプレッシャーは半端なかったと思いますが、あの堂々とした歌声を聴いて認めなかった自分が恥ずかしくなりました。
アリエルとはこうあるべきという理想はあります。
しかし、彼女の表現したかったアリエルはあの作品に登場するアリエルなのだととても痛感いたしました。
最近はマルチバースが流行ってますのでそういう見方をすればみんな受け入れられるのかな笑
冗談は置いといて、今回の力強いアリエルはハリー・ベイリーだからこそ表現できたアリエルだと思ました。
ミュージカル映画! 海の綺麗さ!ハッピーエンド!
総合して言うと可もなく不可もなくって感じ。正直いい所も沢山あるけれど比べてしまう。美女と野獣やアラジンと。前作が良すぎたが故に、、、
良
アリエル役の人。歌上手い!!! アリエルのイメージしてた声の高さ、歌い方!!! 照れてるとことかも可愛かった!初めはアニメのアリエルのイメージがあったから違和感はあったけれど、別にそこまで気にはならない。演技も下手くそとかはそんなになかったと思うし。あとアリエルの姉妹の金髪ロングの人可愛かった!
海のシーン、ジャングルっぽいとこのシーン 映像美!
とても綺麗で魅了される!アニメでも好きなシーンだからこそとてもパワーアップした感!良き良き!
アースラがしっくりきた。自分のイメージと合う感じ!
鳥がゴシップ歌うところ。テンポよくて好き!アリエルが声出なくて心の内を歌うところどう思ってるかよく分かり良かったです!
ラストシーン!!!! 人と人魚の今後を示すかと如く共存。最後であれを見れるとグッとくるものがある。
悪
役者は自分はそこまで思わんかったけれど内容ですかね。
まず、見てくうちに慣れたけどセバスチャン蟹すぎない?フランダーも魚すぎる。いいんだけどね、、、なんかさ。
あと、ミュージカル映画感だからいいんだけどちょい歌多いと自分は思ってしまう。王子の歌とか。
あとは、歌増やす分しょうがないけど端折ってるとこかな。もうちょい色々説明が欲しい。冒頭のシーンとか色々と。カミスキーは個人的に王子の前でやって照れて欲しかった、、、。声出なくて心の内を歌うところ。良かったんだけど、歌すらもない方が良い気がしなくもない、、、
あと、セバスチャンVSコックも好きだったから少し残念。何より、キスのことを忘れる意味、、よくわからん。
とプラスマイナスあるから相対的にはいいよりの普通。歌と映像美でいいものの、前作を比べてしまうのとアリエル好きだから厳しく評価しちゃうよね!
もっかい言うけど役者は良かったと思うよ!
未来はこの手で掴み取る‼️
すごーーく、
良かったです✨
私が小さい頃、
親に連れられていった
東映まんがまつりで見た
「人魚姫」とは違ったけど、
まっすぐで勇敢なアリエル、
自分の人生は自分で切りひらいて、
掴み取るアリエルは、
応援したくなる‼️
私は今は
子を持つ親なので、
ラストシーンの
王様に感情移入で、
大泣きでした😭😭😭
とても心動かされる作品でした✨
新しいリトルマーメイド
原作アニメ版のリトルマーメイドのアリエル像を完全に再現してほしいと思っていた方には不評だと思います。
私は全く新しい作品だと思って楽しめました。ストーリー展開はアニメ版より違和感がなかったです。
アリエルが人間というより、エリックを愛したのが伝わってきます。エリックのキャラクターをより描くことによって、なぜアリエルがエリックに惹かれたのかということが理解できます。アニメ版ではそこらへんが弱かったんですよね。実写のほうが理解しやすいです。
だからアリエルは声を失ってまで、彼が住む世界に行きたかったんですよね。
もちろん人間社会への憧れもあったけれども。
アンダーザシーのシーンでセバスチャンのリズムにノリノリのアリエルがどうかと思う的な声もあるようですが、私はアレはアレでありだと思います。人魚の世界を全否定してないアリエルが表現されているから、と思いました。揺れ動いてるんですよね。海の世界の良いところも分かっているから。
あれがあるからこそ最後の人間と人魚の共存シーンが生まれるのです。お互いの存在、文化を尊重し合うという。主人公のアリエルが海の世界を全否定してたらあのシーンは生まれない訳で。
一つ、ここは削らないほうが良かったんじゃないかなと思ったシーンは、序盤のトリトンの音楽会です。お姉さんたちが歌うやつ。あのシーンで人魚の世界をもっと描いておけば良かったと思います。
ラストシーンに唐突に現れる多人種人魚たちをここで登場させておけば、より納得感が増したのでは?華やかな人魚文化も序盤から表現できるし、今作に導入されたトリトンが7つの海を支配した設定も生きるし。
それがあれば満点だったかな。
字幕で見ましたが、吹き替え版も見に行きたいです。
そして夢が現実に
これまで重ねてこられたディズニーアニメの実写化シリーズ。映像的な技術も、ライオンキングで十分実感しましたが、これもまた「ここまで来たか」と言うほどの素晴らしい出来。実物と見紛う鯛やヒラメの舞い踊り、ならぬ、クラゲにウミウシでしたか。ついでに竜宮城の実写化もお願いしたいです。
そもそも「夢を現実に」というのもディズニーの意義だと思います。ディズニーランドも「本当にいける童話の世界」「本当に出逢えるミッキーやプリンセス達」という意義が大きい。
でも「夢を現実に」という意義にそって、結末までも理想を追い求める改変であったと思いました。確か「人魚姫」はもっと切ないお話だったはず。姉たちの勧めに従って王子を殺すなどとても出来ず、海の泡と消えてしまう、切ない恋の物語。それはそれで切ない童話の本領ですが、しかしこれは楽しい夢見るディズニー映画。切ない結末は美しい絵本の領分としてお任せしておくべきでしょう。
まさかタコの魔女が巨大化して一大スペクタクルのアクションバトルになるとは、映画だからってそこまでして良いのかと思ってしまいましたが(これは童話だよ、童話)まあ、そこはゴージャスな映像作品ならでは。スッキリした結末にするにはもってこいの演出なのでしょう。
結局、それぞれの世界に帰るしか無い、袂を分かつしか無いと思われたところが、トリトン王が膝を屈して娘を見送るとは思ってもみなかった。最後に別れの挨拶ぐらいするだろう、波間から巨体を表して、下等な人間達にむかって、尊大に手ぐらい振ってくれるだろうと思いきや、波間から可愛らしく首を出して、娘達を仰ぎ見て、下から別れを惜しむとは思って観なかった。人間と人魚達、対面式でご挨拶するのが精一杯の親睦かと思いきや、海岸まで上がって一緒に同じ向きに並んで二人を見送るとは思ってもみなかった。相容れない、けっして交わることが出来ない二つの勢力が手に手を取り合う、これがディズニーの描く「夢が現実になる」実写化シリーズの心意気なのかと、結論づけてみたのですが、いかがでしょうか。
そういえば女王様も好印象、ドレスが濡れるのも厭わず、波間に飛び込んで王子と語り合う姿勢もご立派。ただただ魔女の象徴にされたタコには、とんだ風評被害。
最後のカーテンコールとも言うべきエンディングも良いですね。登場人物が誰も出てこない、作中のアイテムだけが舞い踊るのですが、なぜか誰も居なくなったウエスト・サイド・ストーリーとは違い寂しさが募ってこない。それは、二人の旅立ちを見送った後なのだから、ということでしょうか。
なんだかんだいって、ストーリーはさておき、映像だけでも夢のよう。冒頭の小汚い海賊船に見紛う人間達の世界に、なんで美しい世界で舞い踊るアリエルが憧れるのか。のっけから見ていて切なくて泣けてくる。夢見る人間(人魚)の渇望というのは、なんと切ないことなのか。
トリトン王の娘が腹違いばかりでショックでした。
世間での評価は芳しくないけど、普通に面白かった。
酷評ですがリトルマーメイドはそもそもがああいうストーリーなので...
原作みたことはどれだけいるのだろうか。
トリトン王の娘が腹違いばかりでショックでした。
面白かったけど、なんでそうしたの?って違和感が多々あります
こういう作品はアニメ版と比較されがちなので、今回はそう言う視点を抜きにしてレビューします。
話はとても面白いです。個人的には真実の愛の話と言うより、家族愛で心温まるいい話でした。うるっと来てしまいました。
さて、そんないいストーリーだったのですが設定とかで違和感が!
①なんでアリエルの姉妹はみんな人種が違う?
アリエルの姉妹って黒人白人黄色人種と色んな民族ごたまぜなんですよね。
人種表現の配慮なのかなと思ったのですが、設定的にきついんじゃないかなと思ってしまいました。
②海洋生物のデザイン、もう少し上手くできたのでは…?
アンダーザシーの歌唱場面で出てくる海洋生物なのですが、ヒトデやヒラムシなどがグロテスクで万人受けしなさそうだな〜と感じました。
疑問はあるもののストーリーは面白いので星4です
デート映画にオススメ
まずは良質なミュージカルであること、良くある出会ってすぐに運命を感じるときの恋愛のドキドキが描かれていること!
この2点だけで、まだ付き合ってない関係の人と観に行ったら最高!と思います。
途中手を繋いだりしたらトキメキ増すよ!
そしてここからは論争になる人種や多様性への配慮に関して。
ディズニーの方向性として、過去の名作アニメを実写化するノルマ的なものがあるのでしょう。
アリエルが白人でないことを批判する安直な人が多いようですが、これをそのまま白人女性でやっていたら、今どきの感覚ではとても観れたものではないと思う。
だって厳格な父に束縛されてた娘が、外の世界に逃げて、偶然お金持ちに認められて、専業主婦になる話で、
女性の奴隷性みたいなものが露骨すぎて最悪のお話しです。
でも原作がそうなのだから変えられない
→なら現代を生きる人間に多様性と調和の大切さを訴える話にしよう
→
ラストシーンに多様な人種多様な種族が混ざり合う世界を映そう。
という意識で作られている作品だと思う。
出演者の人種構成や映り方には相当配慮されてると感じた。
ストーリーはそのままで、「全時代的だとして」炎上しないように作ったのはすごいと思う。
同時に「こんなのアリエルじゃない」やレビューでの人種差別的な投稿の多さをみて、日本人の意識の低さに心配になりました。
女子会、デート用映画私には関係なし
アニメのリトルマーメイドは15回くらい見るほどちっちゃい頃から好きだった映画
でもこの実写は期待はずれ
せっかくキャスティングなどで新しいアリエルを見せてくれると期待だらけだったのに、内容はアニメの方が面白く実写ならではの深い内容などは一切無し
アリエル役の方の歌唱力はピカイチだしディズニープリンセスのぶりっ子な可愛さもあった、可愛かった
だからこの映画は女子会やデート映画としてとてもおすすめでもそれ以外ではまじでどうでもいい映画でした
女子会とデート以外の方はスパイダーバースかフラッシュを見るのをおすすめします。
最高!!
私も中学生の息子もどハマりしました!映像と歌が素晴らしくて過去一番感動していました。飽きるところが無かったようです。もしかしたら息子は原作を見た事ないからかもしれませんが、、次は4dxで見に行きたい!と言っています。吹替声優陣最高。ありがとう!!!
眠くなるかなぁと不安に思ったけど、セーフ!
見た目の違いは関係ねえと思ったけど、なるほど・・・確かに同じアリエルとして見るのは至難の業だろう・・独自のアリエルとして見よう。
というか、アリエルどうこうより人魚の実写化厳しくない?と思った。
全員に違和感(笑)
アリエル人間バージョンの方が全然良い。
人魚で一番違和感なかったのはお父さん。ガチガチの鎧のおかげ?
それ以上に圧倒的に違和感無かったのはタコ(アースラ)。
タコと人間は相性が良いのか、怪物に吹っ切った生物なのが逆に良いのか。
しかし、アニメ版に特別に思い入れが無く、比較して見る事が無く、単純に一個の映画として見れたから、まあ良い話だったよ。
パート・オブ・ユア・ワールドは良い曲だし、歌声も綺麗だからミュージカルシーンはとても良かった。
「なんで、あんなヌルヌルした奴らと一緒にいるんだ?」は笑った。
ディズニーだから、そりゃ万事がハッピーエンドになるよね。
自分と似ていない他者を恐れない💖🌈
海底の世界のシーン、アリエル、人魚達の美しさにドキドキ…
アリエルの陸の世界を切望する姿、陸の世界のドキドキ、初めての失望、失恋…
純粋で天真爛漫なアリエル、純粋で真っ直ぐなエリックとのかわいいデートシーンにはキュンキュンした!
いつまでも綺麗な心のままの2人でいてほしい!と願わずにいられない
セバスチャン、フランダー、スカットルのお三方もとってもキュート‼︎
アニメ版のヨーロピアンとは違う、南国の雰囲気の陸の世界がとっても素敵だった
新曲、BGMも最高すぎた…メンケンさん、ミランダさん、ありがとう🥺💖
はしゃぐアリエルが愛おしくて、見ている自分もときめいていた
初めてリトルマーメイドのアニメーションを見た子どもの頃のときめきが蘇った✨
アニメ版と同じく、作品のメッセージは同じ
「自分と似ていない他者を恐れない」
(ボーグのインタビューでロブマーシャルが言っていた言葉)
ラストシーンは、アニメ版リトルマーメイド2で描かれていた、「隆と海が一つになる」未来を示唆しているように感じた
こんな素敵なメッセージを作品から受け取ることができずに、レイシズム、ルッキズムに基づく批判がたくさんあることに驚くし
すごく悲しい
(※ビジュアルについて批判的な人は、ディズニー過去作の「美女と野獣」「ノートルダムの鐘」を履修して「人を見た目の印象で判断しない」ということを学習してきてください😉どちらもアランメンケンによる音楽が素晴らしいです)
分断されている現代社会だからこそ、必要なメッセージがたくさん詰められている作品だと思う
今の時代にタイムリーな物語
自分と違うもの、親しみのないものに対して、アリエルやエリックのように心を開いて...
ディズニーからの優しいメッセージだと思う
今の大人達には通じなかったとしても、これからの時代を生きていく子ども達にはこのメッセージがきっと届きますように。
アリエル役のハリー自身はアリエルのようにディズニープリンセスらしく、真っ直ぐ純粋で心優しく芯が強い
「私の祖先たちが経験したものに比べれば、私に向けられるヘイトなんて何でもありません」
「自分たちは美しいし、自分たちだってプリンセスになれるんだ
とわかってもらえた。それだけで胸がいっぱいでした。」
(ボーグのインタビューにて)
リアル過ぎと人種問題で…(^_^;)
映像はきれいで水の表現力が格別!!
途中までギャグ映画と思う程楽しいのですが。
3Dで見るための演出レイアウトと、実写映像の生々しさと、時代的に人種問題の違和感を感じる映像になっていたと感じるのは自分がオジサンだからなのならいいが!?
おまけ映像無し
心地よく鑑賞しました・・・
ハリー・ベイリーの声を聴きたくて字幕で鑑賞して個人的には大正解と感じました。
歌声を第一に考えた納得のキャスティングだと思いました。
夢を叶える対価としての「歌声」・・・
その価値に説得力をもたすにはグラミー賞にノミネートされるレベルの歌唱力が必要なのでしょう。
アリエルらしさをしっかり感じられましたし、何より歌声の伸びやかさに鳥肌が立ちました。
海の世界もすごく綺麗に表現されてました。
「あそこがちがう、ここがちがう」と比較しながら鑑賞するのは損な鑑賞の仕方だと思います。
ザ・ディズニー
メルヘンチックで綺麗な映像と魅力的なキャラクターたちが登場のザ・ディズニーという感じの映画。
アリエルを演じた素敵な歌声の新人女優ハリー・ベイリーのこれからの活躍に期待。
※ちなみにディズニーの実写版では、「アラジン」が一番好き。
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