「楽曲群の切実さ」リトル・マーメイド berkeleyさんの映画レビュー(感想・評価)
楽曲群の切実さ
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The Little Mermaid
海の生き物たちも実際のダンサーが演じているなど、CGもファンタジーに寄せてはいないので、想定していたディズニーの雰囲気とはやや異なるが(だからか、アンダーザシーやキスザガールは少し浮いて感じられた)、その分パートオブユアワールドとまだ見ぬ世界へ、の切実さが伝わってくる。いわゆる「楽しさ」、は然程に無い。名作の大枠は踏襲し、リアルな映画として作られている。
お互いの世界の一部でまず交流する、そのためにはまず好きや憧れがなくては。
どうして船に乗るかといえば、それは勿論陸と海の交流のためだ。
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LaLaさんのコメント
2023年7月8日
おはようございます。
インディの返信をありがとうございました(´▽`)
さて、この実写版ですが
実は、まだ観ていなくて(^^ゞ
先に共感押してしまいましたが
ディズニープラスに入っているので
その時に観ようと思っています。
大きなスクリーンで観たほうがいいのでしょうが
ヒロインの歌声は感動されたことでしょう。
切ない曲ですもの・・
どうしても、アニメと比較してしまいそうです。
仰るとおり 交流するには
好きや憧れから始まりますよね。