「海は暗いね」リトル・マーメイド ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)
海は暗いね
公開前から色々あった本作。。ビィジュアル解禁時からえ!!でした。。
特に思い入れがあった訳ではないのですが、私はやはり赤い髪の白い肌のアリエルが好きでして。。だけど、観る前に拒否るのもいけないと思い観て来ました。
ポリコレ云々は気にせずフラットな気持ちでいこう!はい、スタート!!
うん。。キャスティングに問題ありっていうより、お話しの構成が良くないのでは?長いわりにラストに向けて雑な印象を受けました。
7人のお姉さん達もわざわざ細かく設定した割にはあまり出てこないし。。
魅力的だっただけに残念。
エリックの生い立ちにもびっくりだしw
サメだってさぁ、何でサメだけ敵?!
サメ、美しいのに。。サメ好きです。
良い所もありました。
アースラは魅力的でしたし、ミュージカルシーンは見応えありましたし、、、うん。あそこも良かったしあそこもねww
どうなんでしょう?差別と区別は違うものです。適材適所って言葉もあります。
でも天下のディズニーが創立100周年で出して来たものがコレなので、いいのでしょう。。
でもやっぱり私は赤い髪、白い肌のアリエルが好きだし可愛いと思います。
差別とかではなくて、記憶の中のアリエル像がそれだから。。上書き出来ませんでした。
否定も肯定もしないし楽しかった!って程でもないし、でもつまらなくはなかったです。
やっぱり、小さい頃に憧れたものと違うと、違和感がありますよね。
ゆきさんのおっしゃる通り、私がアリエルに憧れたことがないのが、この作品を肯定的に見ることができた理由かもしれませんね。
コメントありがとうございました。
共感ありがとうございます
確かに海中は暗かったですね。
リアリティに拘り過ぎて、折角の海中の美しさが半減でした。
アリエルも歌唱力は圧倒的でしたが、
主役としての存在感、華が不足していました。
多様化の時代に配慮するのは良いですが、配役は適材適所で決めて欲しかったです。もっと華のある主役候補者がいたはずです。
その人が適役だったと思います。
では、また共感作で。
ー以上ー