劇場公開日 2023年2月10日

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バビロンのレビュー・感想・評価

全311件中、121~140件目を表示

2.0苦手

2023年2月22日
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鑑賞方法:映画館

114席シアターを独占鑑賞。1920年代のハリウッドを舞台にした男女の運命を描いた作品。このような雰囲気の作品は苦手なので半信半疑でしたが、やはり途中で飽きてしまい残念ながらこの作品の良さを感じることが出来ませんでした。

2023-29

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隣組

4.0タイパは低いが贅沢そのものの映画

2023年2月22日
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鑑賞方法:映画館

今年のアカデミー賞候補ということで、「イニシェリン島の精霊」に引き続き観に行きました。「イニシェリン島の精霊」は1923年のアイルランドを舞台にしていましたが、本作「バビロン」は、1926年から数年間のアメリカ・ハリウッドを舞台としていました。いずれも100年程前のお話でしたが、アイルランドの孤島という田舎で物語が展開する「イニシェリン島の精霊」とは異なり、既にアメリカにおける映画産業の一大中心地となったハリウッドを舞台とする本作は、実に豪華絢爛な雰囲気満載でした。

ただ、冒頭から観客は度肝を抜かれるというか、拒否反応を示す人なら徹底的に拒否するであろうエログロなシーンが連続します。特にグロテスクなシーンは強烈で、象の糞にこれでもかとまみれるシーンを皮切りに、女性の小便を掛けられて喜ぶ変態プレイとか、大量の嘔吐物を成金野郎にぶっかけるシーンなど、兎に角無茶苦茶。エロなシーンも、欲情を駆り立てるような清潔感溢れる(?)セックスシーンなどではなく、大人数が参加するパーティー会場で衆人環視の下でマグワっているのだから、低劣で下品そのもの。また、アルコールはもちろん、コカインやマリファナなどの薬物もやり放題、人が死んだって闇から闇に葬る感じのアナーキーでデカダンな世界。それこそが1920年台のハリウッドの姿だったようで、多分に誇張はあるでしょうが、全くの創造物と言うことではないようです。
それにしても、いくら当時のハリウッドが滅茶苦茶だったからと言って、流石にやり過ぎという気がしたことも事実。これからご覧になられる方は、身構えて観て下さいませ!

ただ、過剰なエログロ描写だけがこの映画の特徴でないところが注目すべきところ。公式サイトによると、登場人物も、実在の人物をモデルにしているそうで、ブラッド・ピット演ずるジャック・コンラッドは、サイレント映画のスターだったジョン・ギルバートがモデルであり、マーゴット・ロビー演ずるネリー・ラロイは、やはりサイレント映画のセックスシンボルだったクララ・ボウがモデルになっているそうです。(ガンダムの登場人物であるフラウ・ボウの語源になったという説もあるそうですが、真偽のほどは分かりません。)ジョヴァン・アデポが演じたトランぺッターのシドニー・パーマーも、サッチモことルイ・アームストロングの雰囲気が醸し出されていました。

いずれもサイレント時代の掉尾を飾ったスター俳優だったそうですが、セリフ回しを必要とするトーキーの時代になり、特にジョン・ギルバートは急速に人気を失っていったそうです。そうした姿を落日を迎えた俳優の姿を、ブラッド・ピットが非常に渋く演じており、これが本作の見どころのひとつだったように思います。

また、デイミアン・チャゼル監督と言えば、「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞監督賞を受賞して注目を浴びましたが、切ないラブストーリーだった「ラ・ラ・ランド」に比べると、全然異なる作風で、かなり驚きました。ただミュージカル映画だった「ラ・ラ・ランド」のテイストもない訳ではなく、全編を通じて音楽が満載で、この辺は素直に素晴らしかったと思います。

さらに映画そのものも、1916年に製作された「イントレランス」という映画のオマージュになっていて、主人公たちの物語が同時並行的に語られる構成や、「イントレランス」で古代バビロンを舞台とする物語を描いていること、バビロンという都市が、モラルが崩壊し、退廃的な文化の象徴として聖書でも取り上げられていたことを、当時のハリウッドの無茶苦茶と重ね合わせていることなど、過去の名作やハリウッドの歴史を盛り込んだ壮大な作品であることは間違いありません。問題は、そうした歴史を知らないと、単なる悪趣味で下品で低俗な作品としか思えなくなってしまうところでしょうか。

普段映画を観る時には、事前に情報を得ないで臨むことが多いのですが、本作に限っては、ある程度公式サイトの解説を読んでから観た方が良いのではないかなと感じたところでした。

3時間を超える長編であり、かつ一定の情報を得て観る必要があることから、当節流行りのタイパを重視する向きには全くお勧めできない、逆説的に言えば非常に贅沢な作品だったということで、評価は★4としたいと思います。

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鶏

1.5観客3人無料券で鑑賞

2023年2月22日
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ハラハラ、ドキドキ系があまり好きではなく
レイトショーで観客も少なく心細い状態で鑑賞は
しない方が良かった。
ストーリー好きの私にはちょっときつい時間でした。
こういうのもありなのか?
でも制作側から見ると途方もなく大変な映画
誰かに見ろ!というより
見た?どうやった?と感想を聞きたくなる映画でした。

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ワン

4.0これまで映画に携わってきた、すべての人々に対する監督なりの称賛、監督の好みを詰め込んだ作品

2023年2月22日
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冒頭の品の無い部分を除けば、けっこう好きな作品だった。
ちょっと下品なラ・ラ・ランドwithout ミュージカルって感じの映画。

予告編でも流れているオレンジの色合いが強くて、印象的なBGMのあのシーンが
当時のハリウッドの光、まばゆくて、人々を蠱惑するハリウッド・ドリームのイメージを具現化しているようだった。

Roaring 20s(狂騒の20年代)と称された20年代のハリウッドを舞台にジャック、ネリー、マニーの3者の物語をメインとして
ストーリーが展開されていく。
この3者は実在した人物の要素をいくつか取り入れているようで、彼らが狂騒の20年代のハリウッドに生きて、翻弄された数多の人々のアイコンのように感じられた。

本作、アメリカでは不評で、国内でも賛否両論に分かれているけど、私はむしろそれこそまさに映画ってもんだと思う。
それに『ラ・ラ・ランド』や『セッション』である程度の地位を手に入れてから、
自分が表現したかったものを詰め込んで、でき上げったのがこの作品なら、監督として敏腕。
もしかしたら、映画でも扱われたように常に娯楽産業として、多くの人々を飲み込んでいったハリウッドそのものに対する
皮肉も込められているのかもしれない。
「過去作の功績がなきゃ、注目しなかっただろ?ビジネスとして見向きもしなかっただろ?」と。
ハリウッドの産業界そのものには皮肉を込めつつ、この歴史に携わってきた1人1人には賞賛の意を込める。
そんな映画だった。

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スクラ

4.5「RRR」より長いのか。感じなかったな。

2023年2月22日
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笑える

楽しい

興奮

この時代がどれだけ無茶苦茶で
生活と犯罪の境界線がなく
頭おかしい世界の中で
人間として生きてゆく事が
楽しく大変なのか。
そしてそこから生まれる芸術と文化。
コンプライアンス???は?なんだそりゃ?

【お題】自分の映画像を作品にせよ。

タランティーノが
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

スピルバーグが
「フェイブルマンズ」

トルナトーレが
「ニュー・シネマ・パラダイス」

そしてデイミアン・チャゼルが今作なのだろう。

「ラ・ラ・ランド」を
煮て焼いて揚げて50種類のスパイスかけて
3,000calになったのに
切れないリズムとラストのトランス的な味付けに
監督が「映画は好きかい?」って問い掛けて
泣かせるから全てが狂って美味い。
完全にプロの技。

私は“生涯ベスト10”に「セッション」が入るのだが
観客への衝撃の与え方が凄く似ていた。

3時間8分もあったの?
「RRR」より長いのか。
感じなかったな。楽しくて(^ω^)

素晴らしい映像体験でした。

ラスト、マーゴット・ロビーのあの顔はやっぱ…あれだよね(^_^;)

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溶かしバター大盛りポップコーン

3.0飽きずに3時間見られたけど

2023年2月21日
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テンポは良かったけど、なんかちょっと、散漫だったかな。

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mizutama

3.03時間は長いなあ

2023年2月21日
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サイレント映画のスターたちの栄枯盛衰を中心に、監督の「映画愛」というか「未来」を描く。

「昔」と「今」の比較、という意味では、パーティーのシーンは特徴的だと思う。
冒頭のカオスなパーティーと、後半の「行儀の良い」パーティー。
なんだか前者の方を「懐かしむ」というか、「古き良き時代」と描いているように感じた。と同時に、「今」の「行儀の良い時代」を、「ポリティカル・コネクティクス批判」をしているように思う。
マーゴット・ロビーにゲロまで吐かせたぐらいだから。

映画はもっと下世話で、猥雑で、庶民的でいいじゃないか、という監督の思いなのかもしれない。
ブラピの再婚相手の舞台俳優との会話からもそれが見える。
舞台が高尚で、でも「金持ちだけのもの」と褒めてるようで批判してるようにも見える。
でも映画は違うんだぞ、誰しも楽しめる娯楽であり芸術なんだぞ、と。

そういう「想い」は分かるけど、3時間超は長すぎ‥2時間半ぐらいにしてくれよ‥

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みっく

2.0観客を信じろ!!!

2023年2月21日
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ブラット・ピットが語る映画愛の台詞、
どれも名言。
映画を愛した人々の
狂乱と熱気、すごく良かった。

のに!!!

最終盤、映画館のシーンで流れた
名画&インクの抽象映像!!!!!
要らん!!!!!!!!!!
この映画でずっと描いてきたのは
映画への愛、映画の素晴らしさ、映画の混沌、映画の中毒性、映画の狂気・・・。
あんな映像がなくても
私たち観客の頭の中には、マニーと同じ思いがあった。
それなのにわざわざあんな変な映像が出てくるとは
観客を馬鹿にしすぎ。
作った人が自分の脚本、映画を信用してないのか?!

ニューシネマパラダイスで流れた
名画フラッシュバックと全然違うよ、
あの時は、共感して名画たちのシーンを見ることができたもん。
バビロンのはひど過ぎ。
是非、劇場で見てみて!

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jasmine

3.0作る側に回ったことがある人なら

2023年2月21日
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一昔前の映像業界はひたすら好きを搾取する過酷なお仕事。
眠れなくてもギャラが悪くても個人の事情すべて超え、
“素晴らしい作品をつくるために!”で集まった数十人が動く場所でした。
救急車でカメラとか、笑う気にもならない。当たり前でしょ。
レベルの世界でした。そこの一員としていられる自分は末端の人であっても、なんか誇らしいと思っていたはず。

なんでそんなにキラキラしていたのか。
出来た作品はクソなのに。

コンプライアンス厳しい昨今の現場はどうなんだろう。

そんなことを思う映画でした。

でもさ、アレだ。
気持ちは分かるけど、普通にドラマをキチンと作ってザ・映画にした方が監督のやるべきことだったのでは?とおもわざるをえません。

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ジャム太

3.0食べ物食べながらはむりー

2023年2月21日
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とても食欲なくなる映画です。
下品な場面も沢山あり。やばいくらい。
しかし世の中綺麗ごとばかりではない。
映画ですからどんな作り方したってありなのかも。
マーゴットがいけててブラピが枯れ果ててそれもいいじゃない。
ハリウッドって何でもありだった頃の話し。
中島みゆきが見たらこんな時代もあったのねと
きっと歌ってくれるでしょう♪

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ひまわり

4.0「最悪に汚いもの」も含めて人間だ

2023年2月21日
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笑える

興奮

知的

舞台は、無声映画からトーキー映画へと切り替わる激動の時代のハリウッド。
前半は狂乱の時代を描き、テンポ良く爆笑も誘う。
ともかく音楽がいい!踊りたくなるような音が全編にわたって映画を包んでいる。

「この規模の人数を動員してワンカットで撮ってるの!?」と驚かされるシーンもしばしば。
何回も撮ったの??一発撮り??
さすがあのララランドの高速道路のシーン撮った監督だよ…と驚嘆させられる。

「いま何を見させてられてるの?」と笑ってしまうようなシーンも。
ドラッグ、セックス、糞尿、嘔吐、そんなものも描くものだから人によっては目を背けたくなるかもしれない。最悪、と評する人の気も分からなくはない。
ただ、それら「最悪に汚いもの」も含めて生々しい人間の有り様を描いているんだと感じた。

後半、「スターとは何か?」というテーマが提示される。
これは何かしら栄光の一端を掴んだことのある人には胸に迫るものがあるんじゃないだろうか。

万人にはおすすめしないが、私は映画館で観てよかった。そういう作品だった。

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きょん

1.5賛否両論!!!

2023年2月21日
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結論から言うと、賛否両論になりそうだなと思ったのが率直な感想です。
序盤の乱痴気騒ぎは、映画史に残る映像です。
壮観!!音楽最高♪♪

ストーリーも、ニューシネマ“シネマ”パラダイスといった感じで、映画の映画です。
随所に演出(恐らく)でパロディ&リスペクトがあったように思います。
脚本も秀逸です。“一部になりたい”……名言です。
見たことあるなと思ったら、スパイダーマンがサイコな役で…笑
ブラピも、本当に良いです。ワンスアポンア〜より洗練されていると思います。妙演!!

ただ、スミマセン…ここまで持ち上げてなんですが、私は「否」です。
まず、長い!3時間強は辛いです。エンタメ作品寄りではないので、さらに辛い!
その他、「汚い」や??な映像を見せられ不快でした。
(上映後、ガチで蕁麻疹が出ました笑)

とはいえ、有色人種やマイノリティの話が暗に絡んできたりで、非常に奥が深い作品です。

ぶっ飛び映画が好きな方(ジャンルとしてタランティーノ系が好きな方)は是非映画館でご観賞下さい♪(サントラ買うか迷い中です!)

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白長須鯨

4.5サイレントからトーキーへ。

2023年2月21日
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笑える

楽しい

興奮

映画好きなら元気もらえるんじゃないって僕には思えたんだけど…。どうですか?
ジャズエイジに生きた刹那的な映画人たちの乱痴気騒ぎ。馬鹿馬鹿しくて醜悪なんだけど、あれはあれで僕は楽しめた(常識なんてぶち壊せてか)。舞台俳優対映画俳優、上流階級対映画人、クラシック音楽から見たジャズミュージシャン。
そして、時代はサイレントからトーキーへ。映像と音声を同時に収録するために起こるさまざまな問題。それは当然、演じる側にも起こる。サイレント時代に人気絶頂期を迎え、トーキーへと移り変わる時期に落ち目になっていく大物俳優ジャック・コンラッド(ブラッド・ピット)、サイレント時代に彗星のように現れ、時代の寵児(?)になるが、声と素行、性格に問題ありであっという間に落ち目になる女優ネリー・ラロイ(マーゴット・ロビー)、何にもなしからコンラッドの雑用係(これだけでもスゴい)、トーキーの波にも乗って映画製作会社の重役にまで上り詰めるメキシコ移民(スペイン出身てことにしてたな)のマニー・トレス(ディエゴ・カルバ)、この二人が成り上がっていくサマは傑作、痛快、感動もん。花火のようにキラキラ輝き、それも束の間、儚く消えていく二人(映画人)。
デイミアン・チャゼル監督の映画愛、ジャズ愛溢れる映画でした。

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ゆみあり

3.0期待し過ぎた?

2023年2月21日
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全体的に下品で、理解できない行動が多くて。。
ガラガラヘビのくだりは何だったのでしょうか?
映画への愛は感じられました。

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やまぼうし

3.0映画って・・・

2023年2月20日
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怖い

難しい

正直、下品なのは苦手です笑
土曜の朝から見る映画じゃないわー、というのが冒頭の感想。
でも、これが初期の映画の時代、1920年代だったのか。
今から100年前じゃないか!笑

大物俳優、名もない新人女優、何が何だかわからない若い男性。
この3人が微妙に絡み合いながら、歴史が、映画が変化していく。
名もなき新人女優はどんどん売れ、一方大物俳優はだんだん堕ちていく。
そして、もう一人の主役、名もなき男性はいつの間にか巻き込まれ、
映画界の重要なポストへ。

サイレントからトーキーへ。どんどん、映画界が変わっていく。
そして、関係者の立場も変わっていく。
スターにのし上がった女優は声や素行に問題があり、落ち目に。
大物俳優もどんどん自分の存在意義に疑問を抱き、ファンからの視線、
そして時代の流れに翻弄され、最期は。。。

年を重ねて、映画の技術もはやりも変わっていく、
俳優も女優も当然年をとっていく。
でも、何年経っても、その時の映像は、技術はそのまま。
そして、俳優も女優もその年のまま。

いろいろなテーマが複雑に絡み合った作品であった。

でも・・・やっぱり、下品なのはキライ笑

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あさやん

2.5鳴り物入りで封切られたが・・あっという間に上映縮小・・・・。仕方な...

2023年2月20日
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鳴り物入りで封切られたが・・あっという間に上映縮小・・・・。仕方ないっすなぁ・・3時間長いし・・。あまり共感するポイントも無く・・。SEで追い立てられる感じだし・・「セッション」の監督の面目躍如かにゃ。ゴジラの音楽も、ちょっと使われていたような・・。
で、「ララランド」で作品賞を逃した監督の、 ハリウッドに対しての鬱憤ばらしか(笑)なんでもありすぎて・・象のアレ、女優のアレは、ハリウッドってそんなところのくせに・・て感じなのかしらん・・。
無声映画からトーキーへの変化の時代のお話では「アーティスト」の方がよろし♪

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J417

2.5私は無理ですね・・・

2023年2月20日
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グロテスクなシーンに耐えられませんでした。
吐き気がして・・・

どんちゃん騒ぎにイカレ女・・・

そんなに死に急がなくてもいいのに。

マニーの結末に安堵。

チャゼル監督だから期待していたんですが。残念

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Mariko

4.5映画愛。映画とはなにかをうまく見せた映画のための映画。音楽もいい。

2023年2月20日
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映画愛。映画とはなにかをうまく見せた映画のための映画。音楽もいい。

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ghostdog_tbs

1.5金をかけた駄作

2023年2月20日
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過去を美化する必要はないと思うけどここまで無茶苦茶を描く必要あったかな?
胸糞悪いシーンが幾つかあって、それぞれトラウマ級に強烈なので前後の話が入ってこない。
唯一良かったのは音声同時集音が上手くいかなくて何度もやり直すシーンだけは面白かった。
どうやら私はこの監督は合わないみたい。
「セッション」は結構好きなのだが。

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きんどー

3.5ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド2という感じ

2023年2月20日
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2023年劇場鑑賞37本目。
ブラッド・ピットが昔のハリウッドを描いた作品に出るというとどうしても上記の映画を連想してしまいますが、あれよりもう少し前の時代を描いた作品。雨に唄えばではプラスに働いた人たちが主人公でしたが、こちらはマイナスに働いたかつてのスターたちに焦点が当たった感じです。辛い。どんどん追い詰められていく主人公たちを観ていると精神的にキツかったですね〜。
サイコパスを演じさせるとめちゃくちゃ怖いトビー・マグワイアが急に出てきたのでうわってなりました。でも何で前怖いトビー・マグワイアみたのかおもいだせない・・・。
3時間を長いとは感じませんでしたがあんまり好きな映画ではありませんでした。

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ガゾーサ