劇場公開日 2023年2月10日

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バビロンのレビュー・感想・評価

全310件中、41~60件目を表示

5.0ハリウッド版ニューシネマパラダイス

2023年5月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

デミアンが鮮烈に放った!
映画へのビッグラブ❤️
これは理屈抜きに楽しい😝アイラブユーアイラブユーアイラブユー😍な映画好きの為の傑作ですよ🫶
役者たち、大好きだ
監督に最大限のリスペクトの嵐🌀を捧げます

ハリウッド版ニューシネマパラダイスに拍手喝采👏こういう映画を世に出せる所がアメリカ🇺🇸映画界の懐の深さかなぁ
ムーチョ アミーゴス🌵🫰イイーね😘

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あさちゃん

2.0なんかね、ブラピがね

2023年5月22日
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色んなハリウッド映画作品、制作に携わる者へのリスペクト感出してるかもしれんが、ちょっと興醒めっすわ。特に後半、あからさま、模倣、意味無しな他者作入れ込み、これらが本作の作品筋を見失う事ばかりで。
繰り返し撮影のくだりは面白かったが、徐々に失速した。
ブラピ、こういう映画好きねwもうちょっと作品選んでいこうよ。

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映画鑑賞1000作

3.5結構、ヘビーね

2023年5月6日
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鑑賞方法:映画館

いやー、痛いよ…なんか…
映画制作の裏側を面白おかしく描いてるのかと思ったら、
結構、ヘビーだったなぁ…

アメリカにおいての
ハリウッドや
俳優の栄枯盛衰的なところ、
日本の映画界よりも、
トップダウンの振り幅が半端ないから、
余計に切ない…
ブラピ…

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hkr21

5.0これぞ映画

2023年5月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

最初から最後まで夢中で引き込まれて、先がどうなるのか、待ち遠しい
1シーン1シーンだった。
アカデミー賞7冠映画を楽しめなかった反動なのか、
充実して幸福感に包まれる映像体験が出来た。
バビロンとは紀元前25世紀の都市「バビロニア」の名称。
「繁栄と混乱そして衰退」を現している思う。

1920年後半から1930年初めのハリウッド創世記。
サイレント(無声)映画からトーキーと呼ばれる映像と音声が同期した映画に
変わる映画黎明期。
サイレント映画の大スター・ジャック・コンラッド(ブラッド・ピット)
そしてスターを夢見る田舎娘ネリー・ラロイ(マーゴット・ロビー)の
隆盛と衰退を見届けるメキシコ人の付き人のマニー・ドレス
(ディエゴ・カルバ)の視点を通して語られる。

冒頭のジャック主催のパーティーの無軌道・淫乱・狂熱の馬鹿騒ぎ。
デイミアン・チャゼル監督って、こんな映画撮る人だっけ?
と思いつつ「過剰なイメージの洪水」を楽しむ。

サイレント映画の撮影風景も珍しくて嬉しい。
カメラを10台壊して借りに行くマニー。
日没前に慌てて撮影する緊張感や高揚感が胸を熱くする。
一方、お下品と持ち前の勘と度胸でスターダムにのし上がるネリーだったが、
トーキーになるとその無知なガサツさや声の悪さが、悪目立ちして、
だんだん酒とドラッグに溺れていく。
見ているマニーはキノフィルムの重役になり、なんとかネリー元のスターに
カムバックさせようと奔走するものの、裏目に出てネリーはヤクザの
イカサマ博打で大金を借金する羽目になる。

ネリー役のマーゴット・ロビーの美しさ野生味が最高でした。
誰もが目を奪われるし、惹きつけられるし、吸い込まれます。
お下劣最高!!
ゲロ噴射最高!!

ジャック・コンラッド役のブラッド・ピットも良かったです。
マーゴット・ロビーに喰われた感はありますが、
ブラッド・ピットが存在しなければ《屋根のない家》みたいなもの。

栄枯盛衰。
それが大スターの誰もが通る道。

それにしても製作にもクレジットされている
ヤクザ役のトビー・マグワイア。
異彩を放っていました。
死臭さえ漂わせる退廃感。
イッちゃった男・モラルのない男・腐りかけの自己。
貴重なバイプレイヤーになったものです。

ネリーが毒蛇に噛まれるシーンの顛末。
トビー・マグワイアの怪しすぎる洞窟の地下での狂宴。
マニーとネリーののメキシコ国境の逃避行の結末。
黒人トランペッターのシドニーの演奏。
(そして彼を傷つける黒炭・・・差別)
心に刻まれるシーンの多いこと。

ネリーは無声映画では輝くスターでも、トーキーになれば、
知性や教養の無さ、育ちの悪さのコンプレックスから、
自分は無用と分かったんだと思う。
咲き誇る花、
タワワになった果実、
酒池肉林、
そんなものがガガーッと崩壊する様。

デイミアン・チャゼル監督は言う。
アメリカ映画業界の初期、
無声映画からトーキーの移行期に自殺やドラッグの過剰摂取による、
死が頻発した。
《派手な生活、野心、情熱、向こうみず》が、産んだ結果。

今の時代も、スターの心は高揚から奈落を行き来し、
そんな悲劇をファンも何処かで愉しんでいる。
今も昔も少しも変わらない
【ハリウッドの悲劇】
映画ファンには大ご馳走の映画。
(私の偏愛映画に確定)

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琥珀糖

4.0星4つ

2023年4月21日
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時代から置いてかれる俳優の散り際がやけにあっさりしていたり、おかしな騒動を見つめるなんともいえない表情だったり、私にはとても刺さる映画でした。

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よしお

4.5圧倒的熱量の3時間!飛ぶぞ!

2023年4月15日
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意識がぶっ飛ばされた圧倒的熱量の3時間
興奮で震える体験は久しぶり
血がたぎりました🩸

最も心に響くエネルギーを感じさせてくれたのは音楽。
飛ぶぞ
それ以外にもう説明のしようがない
とにかく今でも爆音でサントラを何度も聴いてる

そしてシーンの画力
鳥肌を立てながら息を飲む程のパワーと、刹那的な美しさ
脳裏に焼き付いて離れない

酒池肉林のパーティーシーン
パーティー明けの朝焼け
特にこのシーンは素晴らしかった

マニーが映画館に立ち寄り、ある光景を見るラストシーン。
涙が止まらなかった

この映画を映画館の大スクリーンで見た俺は勝ち組。
視野を覆い尽くすスクリーンと爆音のスピーカーで、体全体で浴びるように、今作を感じることができて本当に良かった

デイミアンチャゼル最高

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さかもと

4.0バビロンとは

2023年3月29日
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鑑賞方法:映画館

キリスト教的には最も繁栄している不道徳な都市というイメージらしい
また、バビロンはバベルのヘブライ語表記であり、つまりはバベルの塔をイメージしているものと思われる

そういったイメージで見るとなるほど、退廃的で不道徳感が満載なオープニング

そしてその後サイレントからトーキーへと時代が変わるとサイレント時代にはなかった声や、台詞、音への配慮がとてもシビアになり、栄光から転落してしまう
逆に音を味方につけた者は一気にスターダムにのし上がっていく

この辺りもバビロンが神の怒りに触れ散り散りにされたことに通じていそう

そしてエンディングのあるシーンは逆説的にそのバラバラにされた色々な人達が集まって映画を観ているように見受けられた

ところどころ結構グロいし、汚ないし、めちゃくちゃなのでその時点で否定的な人も多いかもしれない
しかし映画制作がこの映画に出てくるようなとんでもない事をやってきて、その時代を経てきた延長線上に今がありそういった時代を映像に残した事には意味があるだろう

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moto

3.5この映画、年を重ねるごとに評価は変わってくると思う

2023年3月25日
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鑑賞方法:映画館

1926年 - 1932年 - 1952年
時代が動く臨場感を味わえるかのように
約190分の映像のリズム、スピード、音量、お芝居
それぞれ感情の起伏が大きい
特にサイレント映画時代から発声映画の時代に入った時は
全く異なる体験、感じ方が存在する
それでも
一貫した「滅びの美学」というテーマに向かって
コマ単位に計算され、オーケストラ音楽の如く組み立てられている

後半は北野武 映画のような
登場人物たちの渋い退場シーン
日本のバブル期を経験した世代はグッとくるはず

時代を描いている作品だからこそ
この映画は、年を重ねるごとに大きく評価は変わってくると思うし
今後のイイ投資映画であって欲しい

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HBペンシル

3.5長い…

2023年3月21日
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鑑賞方法:映画館

 映画館にて鑑賞しました。

 「セッション」でデイミアン・チャゼル監督を知り、監督の作品を見るようになりました。
 長い、というのが一番の印象です。ストーリーや世界観はラ・ラ・ランドよりも好きなのですが、長いです。
 最初の下品なド派手パーティーシーンは自分としては結構好きです。ネジの外れた人間の欲望が、あれだけの物量で描かれるとそれだけで画面映えするなぁ、と思います。
 ストーリー途中まではネリーもマニーもトントン拍子で活躍していくわけですが、栄枯盛衰の速さは流石ハリウッドなのかなと思うほど、ネリーの凋落ぶりも凄いです。これは本人の元々の資質も関係ありそうですよね。

 どれ位当時のハリウッドや映画界の熱狂を描けているのかは分かりませんが、どのような世界・業界でも黎明期が持つエネルギーというのは魅力的ですよね。そういった魅力を夢見させてくれる意味では良い映画でした。
 年老いたマニーの映画館でのシーンは、監督は映画が大好きなんだなぁ、と感じさせられたシーンでした。

 ただやっぱり時間が長いですね…。

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kame-pukupuku

2.0喧騒と狂乱

2023年3月20日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

冒頭がソドムとゴモラすぎる
全体的に感動も成功もロマンスもアクションも大味すぎる
まぁ、アメリカって感じではあったけど。
ラ・ラ・ラ・ランドの監督のブラピ主演という宣伝で自分が求めてる内容ではなかったかな

189分。。。長かった

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ケヴィン

3.0大淫婦バビロンに惑わされた男の物語か。

2023年3月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

終演間際ギリギリ鑑賞。「逆転のトライアングル」とほぼ連続で鑑賞したためかなり疲れた。五時間半ぶっ通し。

本作の売りである冒頭の酒池肉林パーティーにはちょっとガッカリ。もう少し刺激的かと思いきや、先に鑑賞した「逆転の...」の嵐の中のゲロオンパレードには及ばない。パーティーシーンは出来れば長回しで見せてほしかったな。にしても二作連続でゲロを見せられるとは、ほんとツーツーゲロゲロだよ。

ストーリーはハリウッドが無声映画からトーキーに移り変わる過渡期の時代、それを機に地位を失うものとチャンスを掴むものが対照的に描かれる。
かつて無声映画のスターであったコンラッドは時代についてゆけず消えてゆく。逆にチャンスを掴んだマニーであったが、惚れた女が破滅型の人間。彼女に深入りしすぎた彼は命を失う危機に陥る。

ハリウッドの光と影。特に当時の退廃的なハリウッドの姿を描きたかったのだろうが、監督の創造力が乏しく中途半端な出来に。冒頭のパーティーシーンはいうに及ばず、終盤の地下世界も既視感あるもので物足りなかった。

長尺の割には少々中身が薄い作品。

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レント

3.5序盤から中盤までは、ぶっ飛んでても時代考証的な面白さもあったのに ...

2023年3月11日
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序盤から中盤までは、ぶっ飛んでても時代考証的な面白さもあったのに
終盤になるにしたがって、アンダーワールドの見せ物小屋に行く件といい、それ要るか?的な要素がどんどん増えていき、ラストシーンの名作モンタージュに至っては、意図は分かるけどなんで近年のこの作品が?といった様な作品の時代設定や雰囲気をぶち壊す要素が入ってきて、とにかくチグハグさが余韻として残った気分だった

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nkbata

4.0映画の映画

2023年3月10日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

興奮

マーゴットロビーの踊りが圧巻!
何度もそのシーン観たい!

汚物
成功
薬物

差別
が入り混じっている
昔のハリウッドはこんな感じだったのか、、、

昨今のブラピはコメディ強め
でもカッコ良い

レッチリのフリーも出ているとは!

映画最終日
観れてよかった!

サントラアナログ盤買う!

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アプソ

3.0鮮烈なキノコスープ

2023年3月9日
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怖い

単純

幸せ

声なし映画から声あり映画に変遷する時代、女と男と俳優の物語。
女は女優の才能があるが性格は下品、麻薬とギャンブルにはまっている。
男は映画監督になるがその女のことを買っている。
俳優は格好はいいが声が良くない。

ギャグありシリアスあり。
基本的には下品に騒いでいるシーンが多いが、質感はなかなか鮮やかな作品である。
長尺ではあるが3人のドラマが上手く交差している作品だと思われる。

良い点
・下品女役の演技力

悪い点
・床の破片を気にしない
・長いCG

その他点
・キノスコープ

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猪古都

4.5体温が上がる作品

2023年3月8日
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鑑賞方法:映画館

終始お下品だけど、サイレントからトーキーに掛けてのハリウッドの激動をブラピとマーゴット・ロビーが駆け抜ける。こんなにもパワフルで興奮した作品は久々かもしれない。
マーゴット・ロビーってこう言う役どころだと根こそぎ持っていってしまう凄い女優さんですね。ここまで演じれる人は中々いないかも。
そして、このエンディング…渋すぎる。映画好きであろう方には震える展開だと思う。

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Iwarenkon

3.5期待し過ぎたかも…

2023年3月8日
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怖い

単純

難しい

「ジャック、マニーだ。すべてが変わるぞ」

うーん、やや期待し過ぎたか...?
とにかく言えることは、チャゼル監督は長いイニングを投げられるようになった方がいいということ。つまりはペース配分。
「ラ・ラ・ランド」でもそうだったが、伝えたい想いが強過ぎて最初に全部持ってきてしまうから後が続かない傾向が本作でもまだ遺っている。

言うなれば本作はチャゼル版「雨に唄えば」だし、或いは「雨に唄えば」の撮影秘話をチャゼル流で描いたフィクションでもある。
だからこそ素直に結末まで進んで欲しかったし、「策士策に溺れる」感が強い。如何せん捻り過ぎた。
あとは時代の流れだからやむを得ないのかもしれないが、現代のポリティカル・コレクトネスを差し込んだ場面が各所に目立って、「狂乱の1920年代」の空気にイマイチ感情移入しにくかったことも付しておく。
現代劇ではないのだから、そこは当時のモノサシで描くべきだったのではなかろうか?

「"現世"では忘れ去られても、天使や亡霊と共にあなたは"永遠"を生きるのよ」

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ストレンジラヴ

4.0なぜ人々は映画に魅了されるか

2023年3月8日
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音楽が最高。さすがララランドのチーム。

1920〜30移り行く時代の変化に伴い、サイレントからトーキーへと変わる映画。それはきっと当時の役者、製作者にとってとんでもない革命だったんだろうな。

ビジュアルだけでなく、台詞を求められるようになった役者。声をはじめとする音声をとりいれるために撮影機材、環境など多くが変わった。
表現の幅が大きく変わったことにより、観客も変わった。すなわち求められるものも変わった。
当時求められた(売れた)ものが全く受け入れられなくなる。
どの時代でも、どの業界でも同じことだけど、当時のハリウッドでも起きてたんだね。

その時代に映画に生きた人々を、音楽とともに熱狂的に描き出した、そんな作品。

変われる人。変われない人。
変えれる人。変えれない人。
その違いはなんだろう。

トーキーになったことにより、庶民の楽しみから少し上流の楽しみへと変わり、それがまた誰もが楽しめる娯楽へと変わっていった。
変わったものはたくさんあるけど、変わらないことは、人々が一体何を求めて映画を観るのか、
それはどの時代でもきっと変わらないんだろうな。

自分の人生を豊かにしてくれる。どこへでも行かせてくれる。

そんなことを思わせてくれるくらいに、爽快で、豪快で、楽しい作品。

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ひろみちゃん

3.0猥雑は許せるけど、醜悪なのは…

2023年3月7日
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鑑賞方法:映画館

この映画、長すぎる、という口コミが多くて、そんなに長いなら、むしろ映画館で観ないと、集中できないんじゃないか、と思って、あえて劇場で観ました。

映画が始まってから、いきなりの下品なシーン。
それもありかも、と序盤はまあ許容範囲ではありましたが…。チャゼル監督が大好きな(All that )Jazzは、なんでもあり、というスラングもあるしね。

下品さも、エロも、猥雑も、まだ許せるけど、トビー・マクガイアの怪演(!)あたりから、グロと醜悪さに、辟易しはじめて、もうそろそろクライマックスか、と思うと、別の人の視点で、お話が続いていくという、なんとも不思議な映画でした。
テンポも悪くはない、監督の言いたいこともわかるのだけど、なんだか、だんだんとウンザリしてきました。

2年ほど前に、「サンセット大通り」(ビリー・ワイルダー監督 1950年制作のモノクロ映画)をチャゼル監督がリメイクするにあたり、BWで主演のグレン・クローズが主演のサインした云々、を聞いて、期待してたんだけど、この映画のテーマともかぶるので、その話はなくなっちゃたのかも。

長〜いエンディングのシーン、わたし的には引いてしまって、監督自身のニュー・シネマ・パラダイスを作るには、まだまだ若いのではないか、と思いました。

面白くなかったわけではないのだけど、この監督とキャストで、期待してた分、ちょっと残念ではありました。

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オカピ

2.5病んでるなぁ

2023年3月7日
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鑑賞方法:映画館

人から聞いた前評判があまり良くなかったにも関わらず、観に行った

期待を下げてたせいか、なんだそんな変じゃないじゃん、という感じ

でも、闇多いなぁ〜
そんなに狂ってるのか、世の中は!

キレイゴト、夢物語では済まないのは分かるが、人間の欲望って止まるところがないんだなぁ

最後、なんで戻った?
映画館で殺されるかと思ったー

「雨に唄えば」も大好きな映画だ
あの混乱を楽しく描くとああなり、逆がコレ

深いなぁ、、、

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おんぷ

4.0映画はパーティー

2023年3月6日
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デミアン・チャゼル監督の新作。
速攻で観に行こうと思っていましたが、なかなかスケジュールが合わなくて…
もしかしたら相性?でもうちの娘は「セッション」が大好きな映画だって言うし…なんて思いながら、ようやく鑑賞。
圧倒のパーティーシークエンス。象が来て、マーゴット・ロビーが踊り狂えば、それは盛り上がる。
無声映画からトーキーへのハリウッドの変革期を描くこの映画。盛者必衰の理か。
パーティーは派手であればあるほど終わった後は寂しいものなのね。

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AKIRA