「時代に取り残されたノスタルジックな雰囲気の映画」バビロン ちんさんの映画レビュー(感想・評価)
時代に取り残されたノスタルジックな雰囲気の映画
無音声映画から音声映画への過渡期のなかで、それまでの映画スターが没落していく様を描いた映画。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドと似た世界観だなと思いました。
かつてのスターもひっそりさみしい最期を迎え、もの寂しい、ノスタルジックな気持ちになりました。
ド派手な演出と最後の寂しい人生の最期を描くシーンの対比は良いな演出だなと思いました。
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