「デイミアン・チャゼルらしい作品」バビロン マクラビンさんの映画レビュー(感想・評価)
デイミアン・チャゼルらしい作品
特にラストはデイミアン・チャゼルらしさ全開の作品。ちょっとグロ要素が強すぎて嫌われてるようですが、同感です。その時起きているリアルを描いたのかもしれませんが要らなかったように感じます。
やはり長すぎと感じました。ディエゴ・カルバがとても良く、またストーリー的にもブラピがあまり目立ちませんでした。好きなんだけど老いを感じました。狙い通りなのかもですが。
ラストはハッピーなのか、バッドなのかはマニーしかわかりえませんが冒頭の「何か大きな流れの一部になりたい」という願いは叶えられました。個人的には嫌いじゃないです。
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