「大好き」バビロン 丑さんの映画レビュー(感想・評価)
大好き
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無声映画からトーキーに切り替わる時期の映画関係者の苦悩を描いた作品
パンフレットによれば、実在の人物がモデルになっていて、ちょっと過剰な表現に思えるようなシーンもほとんど史実の出来事らしく結構衝撃を受けている。
ラスト、マニーすらも破滅させる展開でも成り立ったと思うが、観測者として最後まで見届けてくれる存在になっていてそれがとても良かった。
それより何より音楽ですよ、デイミアン・チャゼルとジャスティン・ハーウィッツ最高
3時間以上の長尺映画も音楽がそれを感じさせない。
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