「長編の超駄作」バビロン NobuNagaさんの映画レビュー(感想・評価)
長編の超駄作
マーゴットロビーのB地区が本物なら
それだけの2.0。
脚本も演出も中途半端で、主人公への感情移入も難しいほど散らかっている。
カオスを象徴するパーティーシーンの既視感が半端無く、それでいてこれもまた中途半端な映像なのでインパクトも薄い。
音楽の扱い方は酷過ぎた。
本当に「ラ・ラ・ランド」の監督なんだろうか?
そのエビデンスが1つありました。
サウンドトラックを「ラ・ラ・ランド」と同じ作曲家が担当してるんですが…
ラ・ラ・ランドの劇伴と同じコード進行のテーマを多用する意味を知りたいんですが、どこかにその辺りに監督や音楽家が答えているインタビューありますかね?
この監督は…
終盤にインサートされる意味不明なMVのようなものを撮ってれば良いんじゃないですかね。
3時間…無駄でした。
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