「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド2という感じ」バビロン ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド2という感じ
2023年劇場鑑賞37本目。
ブラッド・ピットが昔のハリウッドを描いた作品に出るというとどうしても上記の映画を連想してしまいますが、あれよりもう少し前の時代を描いた作品。雨に唄えばではプラスに働いた人たちが主人公でしたが、こちらはマイナスに働いたかつてのスターたちに焦点が当たった感じです。辛い。どんどん追い詰められていく主人公たちを観ていると精神的にキツかったですね〜。
サイコパスを演じさせるとめちゃくちゃ怖いトビー・マグワイアが急に出てきたのでうわってなりました。でも何で前怖いトビー・マグワイアみたのかおもいだせない・・・。
3時間を長いとは感じませんでしたがあんまり好きな映画ではありませんでした。
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