「チャゼル節」バビロン ポールさんの映画レビュー(感想・評価)
チャゼル節
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チャゼル作品らしい怒涛のたたみかけ
カオスに次ぐカオス
チャゼル作品は
綺麗事をやらないからリアル
どこまでもアナログ
だから心にくるものがある
チャゼル監督の奥さんもいい役で出ていたのが嬉しい
音楽もララランドのコード使っていた気がする
やりたいことやったんだろうなって映画だった
ラストはアツかった、、俳優陣も音楽も最高だった
翌日もバビロンに引っ張られている
これまでのチャゼル作品にもあった狂気と情熱
これが映画の歴史なんだよと突きつけてきて
敬意も感じて作品を通して昇華している
考えれば考えるほど愛
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