「トランペット奏者の成り上がりと苦悩のシーンが、音楽も含めてGOOD!」バビロン eigatama41さんの映画レビュー(感想・評価)
トランペット奏者の成り上がりと苦悩のシーンが、音楽も含めてGOOD!
auマンデー『バビロン』
予告編は、ブラピとマーゴット・ロビーが、古き良き時代のハリウッドの出来事をテンポよく演じるような感じでしたが・・・
冒頭のドラックあり乱行ありのサーカス会場のような異人変人オンパレードなパーティシーンに圧倒される!
ブラピ演じる大スター・ジャックと、Mロビー演じるスターになる為何でもありの新人女優と映画製作を目指す青年が入り乱れる三者三様の物語
サイレント映画の撮り方のシーン演出は面白く観れましたが、そこからトーキー映画への流れ含めてまぁ長い。。。。。
私的には、トランペット奏者パーマーの成り上がりと苦悩が、演奏も含めて、この作品の見どころのような気もします。
もう一つ楽しみにしてたトビー・マグワイアの出演シーンは、ほんの少しでした^^;
マーゴット・ロビーの終始破茶滅茶で捨て身とも思える演技で、アカデミー賞ノミネートされなかったのはショックかも!?
先日のレジェバタも長く感じたけど、この映画も覚悟して観ましたが3時間9分以上に長く感じたってのが正直な感想です。
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