「すごいパワー」バビロン Eijiさんの映画レビュー(感想・評価)
すごいパワー
映画の歴史を光も闇もまるごとみせられました。そこには当然、ラブストーリーもあって。
市井の人が奮闘してキラキラしたものを創り、市井の人たちを笑顔にする。「やっぱり映画って良い」と思えましたし、監督の映画への愛も感じました。
どんなクローズになるのかと思わせながら物語は進んでいきましたがら、最後の涙は何よりも光ってました(少しラ•ラ•ランドを思わせました)。
観る前に「汚い」というレビューが目立ちましたが、映画、映画界の光との対比をみせたかったのかな、と勝手に解釈してみました。
今作でも、マーゴット•ロビーは光ってました。
すっごいパワーをもらいました。
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