僕の特別な兄弟

劇場公開日:

解説

「7号室」のシン・ハギュンと「フィッシュマンの涙」のイ・グァンスが共演し、血のつながりはないが兄弟のように育ってきた2人の男の絆を描いたヒューマンドラマ。

身体に障がいがあるため車椅子生活を送る頭脳明晰なセハと、知的障がいを持つ運動神経抜群なドング。20年間ずっと一緒に暮らしてきた2人は、血のつながりこそないものの実の兄弟以上の強い絆で結ばれていた。そんなある日、ドングの母親が現れ、彼の保護者になると申し出る。

共演は「サムジンカンパニー1995」のイ・ソム。「のむコレ6」(2022年11月11日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。

2019年製作/114分/韓国
原題または英題:Inseparable Bros
配給:「僕の特別な兄弟」上映委員会
劇場公開日:2022年12月7日

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映画レビュー

4.5ループ

2023年1月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

4本目。
喜怒哀楽のループ。
裁判所での、言葉を重く受け止めたりで。
それにしても、筋肉バッキバッキ過ぎ。

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ひで

3.5まずまず《予想つく内容でも穏やかな気持ちで見れる映画》

2022年12月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

観て良かった→4
映像・音楽 →3
テンポ →4
ストーリー →3
心に残る →3

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茶々の葉

3.0感動!…とはならないけどね

2022年12月15日
Androidアプリから投稿

楽しい

幸せ

子供の頃から20年間障害者用の施設「責任の家」で育った首から下が付随のセハ隊長と知的障害のトングの話。

インチキ臭い神父の園長が亡くなりトングを含む多数の知的障害者とセハが暮らす責任の家が経済的に成り立たなくなっていくと共に、支援の打ち切りが決まる中で、賞金の為にトングが社会人水泳大会に出ることになって…。

実話とは言っているけれど、そもそも園に介助する職員がいなくてOKなのか韓国は?から始まって、福祉は制度も職員もポンコツばかり、それ以外は皆良い人、あっ、セハはそうでもないか?という設定だったり、かなりフィクションが多そうだけど、友情?腐れ縁?共依存?

ストーリーが結構単純で、それなのに説明的でクドく感じるし先が読めてしまうしまどろっこしいし、そして何より登場人物に殆ど魅力を感じないし、というところはあったけれども、明るく愉しく幸せを感じられる作品でなかなか面白かった。

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Bacchus

3.53.2ぐらい

2022年12月11日
iPhoneアプリから投稿

特別な兄弟が主軸なので、実母との裁判もドロドロが粘着度少なめ。水泳の先生が女性でも恋愛を絡めることなく、弱者が助け合い、弱者だから他者を助けるをブレなく描いてると思う。

大卒で口達者なお兄さんなら少なくとも障害者雇用枠で就職出来そうだが?彼が稼いで施設に寄付するとか。神父がずっと暮らしていいと言っても、自立支援が無いのは不自然。

私自身は平常心で鑑賞しましたが、年末年始に向けて気持ちよく鑑賞したい人にオススメ👍🏻

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Oyster Boy

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