「多様性は普通、普通は多様性」正欲 ラフマニノフさんの映画レビュー(感想・評価)
多様性は普通、普通は多様性
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新垣結衣さんのなどの俳優の演技、場の空気がリアルでハラっとしたりイラっとしたり、共感できるところが少しありました。
終わり方が物語の途中なのにモヤ感がなくて、どっちかというと続きはどうでもいい、なんでもいいなと感じました。物語の結末は想像がつくとかではなく。
でも稲垣吾郎さんが演じる役の仕事が検事だということが納得いかなくて、役の心情、考え方がその職業に合わない、向いていないと思いました。
それも自分が 多様性を重視されてきているこの時代に生きているから、合わないと感じたけど、昔の人は考えの「一般的」がその時代と今の時代で違うから、実際稲垣さんの役みたいな人もいて当然だと考えました。
多様性は普通 普通は多様性 このように捉えれた映画でした。
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