映画ネメシス 黄金螺旋の謎のレビュー・感想・評価
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広瀬すずのクローンを手に入れた‼️❓あ、夢かー‼️❓
ストーリーが笑えるくらいにポンコツです。 テレビドラマでは、それなりにミステリーでサスペンスなのに。 途中からこれは確信犯なのでビジュアルビデオだと思うことにした、それなりに楽しめた。 多分、物語は犠牲にして、映像に全てを賭けた様だ。 だから、広瀬すずが最大拡幅で、演技の幅が半端ない、そう、広瀬すずの博覧会なのだ。 そう観たら、おそらく、この映画に🎞🎟🎬に激昂することなく楽しめるだろう。 広瀬すずの全てを堪能する動画を、是非。
ドラマ追い
テレビドラマ観ていたので、上映時間も短いし、という流れで鑑賞です。単純な推理ものかと思いきや、途中から少しSFテイストが入って、意外に設定が複雑になって最後まで観たドラマでした。映画も内容を引き継ぎ、ドラマから2年後から始まる。 はなから夢オチ展開で、「インセプション」やうる星やつらの「ビューティフル・ドリーマー」のようなストーリーだ。どこまでが夢でどこまでが現実か、今目の前のものは作り出されたものではないのか。そんな夢幻が混在して観る側を混乱させていくやつだ。 しかし、本作はそれほど深い展開があるかというと、それうでもなく、疑心暗鬼にならずすんなりとストーリーを追える。この辺はテレビからの視聴者を意識してだろう。 劇中出て来るトンデモ設定の機械などは、荒唐無稽さを求めたのかもしれないが、それにも驚きはなく、少々期待はずれなのは否めない。 テレビ版のキャストが勢揃いで、それぞれ見せ場はあるので、ドラマのファンは楽しめるだろう。追加で真実が明らかになったり、続編映画の役割も一定果しているものの、少し上滑りかな。まあ、テレビドラマ観ていれば、普通に楽しめるかな。
映画化の典型的な失敗例
テレビシリーズの締めに映画化というのが最近の流行りになっているようだが、それに値しないシリーズも多い。本作はその典型である。この程度の内容であればスペシャルドラマで十分であり、わざわざ金を払ってまで見に行く必要が感じられなかった。 主人公の特異性は冒頭でサラッと説明されるが、他のキャラたちは一切説明されないので、テレビドラマを見ていることが前提である。道具立ても荒唐無稽で、リアリティなど求めても無駄である。他人の夢を自由に操るばかりか、起きている者の視覚を奪って別な映像をみせられるのであれば、小娘一人騙すのに使うなど愚かの極みであり、実質的に国を乗っ取ることや、プーチンにウクライナ侵攻をやめさせることも朝飯前であるはずだ。 何度も執拗に見せられる悪夢と言い、やたら残虐な場面が多い。殺害される人物の理由の描き方も不十分で、果たして彼らが殺される必要があったのかは全くの謎でしかなかった。人の命の扱いの軽さは、1970 年代の連合赤軍の活動家のように軽く、見ていて非常に不愉快であった。殺人の残虐さだけがやたら強調されており、他の場面のコミカルさとは全く溶け合わなかった。 キャスティングは非常に贅沢で、ほんのチョイ役に有名俳優を配していたりしたが、勿体無いと思うばかりであった。広瀬すずの見せ方も一面的で、何故彼女がここまで大切にされているのかがよく分からなかった。そもそも、あれほど大事にしていたデータの正体が何だったのか結局不明のままというのは詐欺ではないかと思った。 道具立てが仮面ライダーより荒唐無稽で、その解決法も結果も不十分というのでは、見る価値があるのかと思わせられた。製作陣がこれでホントにいいと思っているのだったら、映画の面白さや映画化の意義について根本から考え直すべきだろうと思った。 (映像3+脚本1+役者1+音楽1+演出2)×4=36 点。
ドラマ版よりGood
ドラマ版から観ていたが映画の方がはるかにテンポが良く見応えがあった。アンナのアクションが秀逸だったのでもっと観ていたかった。ストーリーとしては最後のワンカットは要らなかったと思う。
ドラマよりずっと良い‼️
TVドラマ観てたけど面白くないなーって思いながら観てたから記憶がない。だから観に行くか迷ったが行って正解。映画は面白かった。 TVドラマ知らなくても問題無しです。 脚本がグンと良くなっていたと思う。 ドラマがイマイチだった方、是非観てみてください。
トマトをバ~ン!
ドラマシリーズ観てません。
映画公開にあったて深夜にドラマの再放送やってるのでこれから観よっかなって思ってるのでヨロ!
作品を観ての率直な感想はキャストは豪華!
豪華なんだけどキャストの無駄使いじゃない?ってのが個人的感想だなヨロ!
上映時間も短かったし作風がわからなかったので、最初に来た客、犬を誘拐された話しをベースにストーリーが進むのかと思ったら違った。アンナ演じる広瀬すずのネックレスにゲノム遺伝子のデータが記録されてるよう、身に付けてるので組織に狙われる話がベース。
正直ストーリーの軸が序盤、中盤までどこにあるんだ?とわからなく探り探り観てました。
広瀬すずさんは相変わらず最高!
コックの格好でオタマを持った加藤諒、令和のサモハンに見えました(笑)
この世に晴れない霧がないように・・・真実は1人ひとつ!大丈夫デス・デス・デス
ドラマ視聴済み。探偵事務所の仕事はかなりお粗末でヘッポコ探偵。名探偵コナンに出てくる毛利小五郎探偵事務所並み。櫻井翔が頭脳明晰なところを見せてくれると思いきや、天才的助手の広瀬すずが影から推理力を彼に伝えて事件を解決。まるでコナンに出てくる蝶ネクタイ型変声期のよう。今作品ではさらに阿笠博士の愛車のごとくVWビートルも登場。さらにアンナはインド式格闘術をマスターしていたり、チェスのナイトツアーが得意だったりと、多彩なところを発揮。そして、各話の最後に19年前の神田水帆が巻き込まれた事件が語られ、回を追う毎に全容が明らかになっていくというスタイルを取っている。さらに単なるゲスト出演していて、登場回以降もネメシス探偵事務所の協力者になっていく(大島優子、橋本環奈、真木よう子、上田竜也、奥平大兼など)。 その他、「あぶない刑事」シリーズへのオマージュ。仲村トオルの出演もあるし、刑事二人の名前が同じ(タカとユージ、そしてカオル)。また、江口洋介の帽子からすると故松田優作『探偵物語』へのオマージュ。また、横浜という立地から『私立探偵濱マイク』シリーズへのオマージュも感じられるのです。このように、探偵モノの邦画好きにはたまらない設定ともなっています。 映画ではいきなり主人公アンナがゲノム編集ベイビーだという簡単な説明もあるが、ドラマシリーズではその20年前に何があったかという謎めいた魅力があったのにそれが半減。夢の世界で起こる親しい仲間の殺人事件によって悩まされる、いわばVRやメタバースの世界観で精神的に追い詰められる主人公を描いています。しかし、ドラマの延長版といった出来映えだったし、ドラマを見てない人は若干置いてけぼりにされるかもしれません。 管研と管容子、大和猛流といったゲノム技術を悪用しようとする研究グループは影を潜め、アンナの親友だったのに実は・・・といったエピソードの四葉朋美(橋本環奈)が登場するのみ。ただし、その研究結果・遺伝子操作を独占しようとする数百人の富裕層が存在している事実が語られます。一方で、貧困層、ホームレスたちの描写をも描き、『22年目の告白』、『ギャングース』、『AI崩壊』、『ビジランテ』といった作品に続いて社会派要素を盛り込んだ入江悠監督。今後も期待したい監督だ。 TVドラマファン(にわか)としては青いヘンな食べ物が出てこなかったし、笹野高史の飼い犬のおかげで秋田犬マーロウが目立たなかったし・・・といった不満もあるし、TVスペシャルで充分だろうとも思ってしまう。ペンダントやトマトといった伏線も弱いし、エブエブやMCUのマルチバースで慣れてしまっているので、映像的にもインパクトが弱かったかなぁ・・・それでも広瀬すずの魅力はいっぱい。「ちょっと入ります」という能力はとても良い!
映像作品としての難解さが際立つエンタメ映画
TVドラマ版は視聴済み 感想 ネメシスの続編としては、正当な進化を遂げた劇場版作品だと感じた。しかし、個人的にはTVドラマ版があまり楽しめなかった点、内容を大まかにしか覚えていなかった点(放送当時以来のネメシスだった。)から今作も楽しみきることはできなかった。 物語構成については、夢と現実を行き来する作風なので既視感を感じる場面が多々あった。本格ミステリー作家脚本によるミステリーとしての難解さが売りの今作だが、ミステリーの内容自体はかなりシンプルで観やすかった。一方で、夢と現実を交互に見せる映像作品としての難解さがかなり強く、部分的に混乱する場面もあった(意図的に分かりづらくしている場面もあると感じた。)。 先述した様にTVドラマ版の続編としての要素がかなり強く、ドラマ版の物語やキャラクターを覚えていないと置いていかれる展開が終始続くので、TVドラマ版の履修は必須だと感じた。映画版ならではのシリアス調の作風は好みで、映画作品として没入できた。 本格的なカーアクション、マトリックス、インセプション風の夢描写はTV局制作の邦画作品として新鮮な気持ちで鑑賞できた。 最後に、あの"ラストシーン"の挿入については個人的にはあまり好みではなかった。
あー、やっちゃたな
45本目。 年度末、最後に有休。 久し振りの平日、映画。 ドラマは1話?2話?で見るのを止めた。 理由は言わずともだけど、まあでも映画は観ようかな、あと尺短いしと。 ドラマ観てれば、すんなり入ってくるんだろうけど、その辺はまあ抜きにしても、中途半端と言うか、深味がないと言うか、ハリウッド映画みたいなの作りかったのと思ったりもするけど、何かさあって感じで。 まあ、限界見えてしまってる。 役者さんを活かしきれてるとも思えないし、残念で、やらない方が良かったのではと。
私は好みの作品でした
ドラマ、Huluで特別編も観た上で ご縁があってジャパンプレミアで観た感想です 考察好き伏線好きの私には好みの作品でした ドラマのわちゃわちゃした感じを 想像していたので良い意味で裏切られました 温かい関係性は残しつつ 落ち着いた世界観 ドラマより私は好き 脚本 面白かったです ゾワゾワドキドキする感じ そしてこの内容をきちんと映像で表現する 入江監督 素晴らしい 99分という事も集中して没入できる良い長さ キャストのナチュラルかつ深い演技も良かった 公開されたら考察のために是非また観にいきたいです
つまらない
非常につまらない。 ドラマ版がOKな人にはOKなのかもしれないが、、。 キャストは豪華なのに残念。 すずちゃんのキックシーンは印象的。 この駄作具合いは、すずちゃんや櫻井くんの責任ではなく、全て脚本と監督の責任です。
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