劇場公開日 2022年10月28日

アムステルダムのレビュー・感想・評価

全199件中、21~40件目を表示

3.5ファシズムの抬頭

2024年1月15日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

知的

主人公(クリスチャン・ベール)は第一次世界大戦で負傷、片目を失う。
フランスで戦友(ジョン・デビッド・ワシントン)を得、アメリカ人の看護婦(マーゴット・ロビー)と知り合う。
アメリカに戻り、医者をしていたが、世話になった将軍の不審な死を調べることに。
第二次世界大戦とつながるファシズムの抬頭だが、ほとんど実話、というのが驚く。
これだけの俳優が集まると壮観だった。

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いやよセブン

4.5喜劇…愛ゆえに

2024年1月12日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

史実に基づいてとありましたが。
グロく!可笑しく!美しく!
出来事をサスペンス仕立て
音楽効果も素晴らしくて
ひきこまれて~いく~
先が読めない展開で
惹きこまれます

火薬や銃弾でアート
"自分が愛するも何かを知って
愛することを楽しむの"
素敵な台詞

自由で平和な時代になっても戦争は…
[新たな指導者が生まれ
歴史は繰り返される]

…自由に生きる…
マーゴット・ロビーの
生き生きとした声が響き渡ります
どんな時代でも
自由に生きていけたら
…しあわせ
というメッセージ
とてつもなくパワーを感じます

アムステルダムで
過ごした楽しい日々
三人の絆と友情は強い
ほどよいドキドキ感と…ヒリヒリ感

…真の愛とは…
人として選んでいるか
そこに惰性がなかったか
妻を本当に愛していたのだろうか
愛していると思っていただけなのか
果たして…
…👁️は口ほどにものを言う
片目で見ると真実が見えてくる?
個性的なキャスト陣で楽しかったです。
★エンドロールの
歌っている曲がすごく素敵で
聴き惚れてしまいます♡
そのあとに作品の中でも
流れている軽やかなメロディに
元気をもらえま~す♪

perfectなる作品

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しろくろぱんだ

3.0豪華キャストだが…

2024年1月11日
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鑑賞方法:VOD

豪華キャストだっただけに、期待し過ぎたか。思ったよりもまったりというか、無用に複雑だったというか…
何だかんだと楽しく観れたのだが、個人的には特に刺さるとこは無かったかな。

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いけい

3.0役者は楽しんでそう

2024年1月9日
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鑑賞方法:VOD

笑える

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ぱ

1.0摩訶不思議…

2024年1月7日
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KEI

3.5長い…

2024年1月2日
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どうでもいい会話が延々と続く映画
つまらなくはないけどとにかく長かった

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承太郎

2.5名監督も、、、、

2023年11月21日
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クリスチャンベールもマーゴットロビーもその役として光ってる、


すごい配役なのにのめりこめないし
最後に何を言いたかったのか???
もちろん史実のことはすごいと思うけど
その史実とアムステルダムの3人の光り輝く日々との絡み合いが無かった。

デニーロは素晴らしい存在感。

名監督もなかなか難しいものだ

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yep11016

3.02023 144本目

2023年11月19日
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知的

素晴らしい監督&豪華出演者
つまらないはずがない
と期待しましたが
ん~普通でしたね

いつもながらクリスチャンベールの演技は素晴らしいしマーゴットも綺麗
それなのにどこか退屈を感じてしまう
盛り上りの起伏がないせいか

出演者の演技を堪能するならアリかな

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しゅん.13

4.0現代にも置き換えられる、歴史サスペンス

2023年8月16日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

怖い

知的

まず舞台である1930年代は、第一次世界大戦が終結してまだ十数年しか経っておらずまだその傷が人々に深く残っていながらも、イタリアではムッソリーニがドイツでは少し遅れてヒトラーがそれぞれ独裁者として台頭しており、また世界大恐慌によりアメリカにおいても経済状況が悪化し国家体制への不安が民衆の間で蓄積していた時代。
また、先の大戦では英米仏は共同してドイツと戦い勝利しており、ドイツはそれらの国々にナチスの分子を送り込んでいる。
という知識が前提に無いと、この物語はちゃんと理解出来ない。
日本人で且つ世界史を余り学んでいない人にはハードルがやや高いかも知れない。

只その前提知識さえクリアしていれば描かれる事件の構造としてはそこまで複雑ではないし、事の顛末よりも登場人物達のセリフに込められたメッセージを重視していると見受けられるので、要はその作者によるメッセージが何となくキャッチ出来れば観る意義はあったという事になると思う。
最後の結末にうやむや感が残るのは、恐らく作中で描かれる事の根底にある人類の問題が現代においてもくすぶっている事を強調しているのだと思われ、そういう意味でエンターテインメント性よりも監督の作家性が前面に出ている作品と言える。

という感じで諸々の問題提起はあるが、アムステルダムというキーワードを中心に描かれる主役3人の友情は観ていてとても心温まる物があった。

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Matti Texan

3.5もうちょっとシリアスタッチでも良かったかも

2023年8月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

映像はきれいだし、俳優陣も良い。特にマーゴット・ロビーの自由奔放で気が強く、恐ろしいほどの美人具合がとても目を引く。ただいろいろな場面に散りばめられたコメディチックな話のつなぎ方が、少し雑かな。人生に対する向き合い方での良い言葉も多くあるので、その部分が残念でした。

これはもしかすると、ストーリー的に意外性が少なく、ミステリー的な要素も弱いので、そのような演出でアクセントをつけたということかも。

史実にどこまで沿っているのかはわからないが、それであれば話の流れでフィクションを付け足して、面白くしたほうが良かった気がする。

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とりりん

3.5スター勢ぞろいだよ、でもポリコレですか?

2023年6月22日
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鑑賞方法:映画館

クリスチャンベール、マーゴットロビーちゃん
テネット、アニヤテイラージョイちゃん
フレディマーキュリー
それと御大ロバートデニーロ
なかなか名前が覚えきれないお年頃のワタシも
顔と名前が一致する面々。素晴らしい。

ですがセリフ多すぎてワタシの記憶が飛ぶも、
それでもシーンはあまり変化なし、って
それでええの?
それと当時人前でこんなポリコレ演出
ホンマにあったん?
これを突っ込まれるとホントに
白けるんだよな。
洋画の人気が落ちていくのもわかるような。

でも音楽は主題歌、タイトルバックともに
近年では一番の出来。
70点
0
アップリンク京都 20221117

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NWFchamp1973

3.0豪華な役者陣と稚拙な編集

2023年6月5日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

特に前知識も入れずに鑑賞。出てくる役者、役者が「え?マジ?え!え!そんなに???」というくらい豪華でした。特に、クリスチャン・ベールですが、最初、誰だっけ?この人?ってくらい、「ヴァイス」や「フォードvsフェラーリ」と全く雰囲気どころか佇まいが別人過ぎてびっくりでした。いや、時々、ウィレム・デフォーか?と錯覚してしまうくらいに「枯れた」演技が素晴らしいものでした。マーゴット・ロビーの影が大きく何でも見通しているような演技、等々、さすがだなあ、マイケル・シャノンもぴったりだなあ、とか役者を褒めると止まらないくらいでした。
が、編集、特に場面転換がちょっと稚拙というか、受け手である自分との相性の問題でしょうが、唐突だったり冗長に過ぎたりというところが結構多くて疲れました。「あれ?こいつ、誰?」とか「ここで時間を遡るの?」とか、音の入れ方とか。
という感じで非常にもったいない作品でした。

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zem_movie_review

3.51933年、アメリカにも《ファシズム台頭》の危機があった!

2023年3月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

実話である。
最初にそうテロップが流れます。
結果的に監督と脚本のデヴィッド・O・ラッセルが言いたかったことは、
アメリカでもヒットラーやムッソリーニのようなファシズム政権を立ち上げようとする
動きがあった。
それを友情の《アムステルダム》3人衆、
クリスチャン・ベール、
マーゴット・ロビー、
ジョン・デヴィッド・ワシントンの3人と
ロバート・デ・ニーロの大演説で阻止した。
そういう映画でした。
デ・ニーロの演説。
それがこの映画一番のハイライト。
つまりアメリカにも、デ・ニーロのような将軍を担ぎ上げて、
ヒットラーやムッソリーニのような独裁国家にしよう。
その動き、それは阻止された。
それが一番言いたかったこと。

古き懐かしき回想的に収められるので、
サスペンスとかミステリー、あるいは、
過去にあった実話の衝撃性は薄いのがやや残念な点です。
しかし独裁者が生まれる土壌に近いことが、
事実ごく直近でありました。
ドナルド・トランプです。
6年前、アメリカ人の半数がトランプを支持したのです。
(人々を扇動して議会を襲わせるような人間で、全く税金を払わない男をです)
その男をアメリカ国民の半数が支持したことは、本当に私には驚きでした。
ファシズムや、独裁者とは、いつ現れるか油断ならないのです。
そして日本だってわずか80年前にはとても危険な国だったのです。

マーゴット・ロビーの看護師ヴァレリーが生き生きしてて、とても魅力的。
クリスチャン・ベールも楽しそうです。
役作りの見た目は、
「バック・トゥ・ザフューチャー」のどドク(クリリストファー・ロイド)
みたいな外見と飄々とした演技。
デ・ニーロの演説はとても説得力があり流石のカリスマ。
この映画は8000万ドルの製作資金で、9700万ドルの損失を
計上したそうです。
そこそこ面白いけれど、アクションもないし、スリルとサスペンスが
皆無なのが致命的です。
美人女優(マーゴット・ロビーやアニヤ・テーラー・ジョイ)も、
美しいだけでお色気シーンもまた、ありません。
全体にパンチ不足は否めませんでした。
(事実、今の世界情勢の方が、ずっと怖いですものね)

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琥珀糖

3.5よくわからなかったけど不思議

2023年3月11日
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不思議な作品。伝えたいことは明らか。でもストーリーはよくわからない。
じゃ愚作かというと、そんなことはない。
見た甲斐はある。
俳優たちはとても魅力的。

いずれにしろ、おすすめはしないけど、いい時間は過ごせる

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tacohtk

4.5二次大戦前夜のなんやら、かんたら・・

2023年3月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

第二次世界大戦前夜のアメリカ、財界やらの企て渦巻くどろどろとした・・・など絡めつつ、本筋は人生の先々出合った人々との運命の絡み合いと、青春の心の絡み合い、「あの懐かしい日々」なんてフレーズも流れ出す、約束し合った三人の物語・・・ってな
何とも気持ちの酔い⁉️ラスト
なかなか、魅せてくれました。
それにしても、このキャスト❗️
贅沢‼️

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too-ku-o

0.5何が面白いのか、全く分からん

2023年2月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

実話をベースにしつつ、(製作時期は微妙だが)トランプ信者による議会襲撃を批判する意味も込めた作品だと思う。
コメディだが、笑いを取ろうとするネタがことごとくスベってるように感じたし、
私の気づかなかった本作の「素晴らしさ」があったのかな?名優たちもそれがあったから出演を決めたのだと思うし。
誰か教えて欲しい。

劇場で見たら爆睡するレベル。
「ウトウト」じゃないぞ。
「爆睡」だからな。

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みっく

3.0金持ちによる金持ちのための

2023年2月4日
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てけと2

3.0俳優の演技は見事

2023年1月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

医師のバートは恩人が不審な死を遂げたことを聞き…。
実話とフィクションを織り交ぜた作品。真面目なのかコメディなのかはっきりしない部分が好きにはなれないが、ぶん殴りたくなるラミ・マレックの傲慢さや応援したくなるC・ベイルの頼りなさなど俳優の演技は見事でした。

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いと

3.5シュール

2023年1月23日
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鑑賞方法:VOD

単純

難しい

つまらなくはない。
こういう史実もあったのかと興味深い。
では、心から堪能できたのかというと、全体的にライトテイスト。
一つ間違えば世界を揺るがす大事件という緊迫感はなく、
どことなく滑稽で淡々としたテンポで話が進む。
シュールな雰囲気が全編で漂っている。
こういう感じ私は嫌いではないが、
この内容の場合にはやや中途半端になってしまっている観は否めない。

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みみず

2.5完全なキャステイングミス

2023年1月22日
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デンズモア
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