奈落のマイホームのレビュー・感想・評価

私のレビューなんか読む人殆どいないんだろうけどさ
皆さん知ってます？
マンション。
マンションてね、穴の中に落ちるんですよ？
知ってました？
私は初めて知りましたよｗ
それも500ｍも下に！！ｗｗ
韓国映画ってあまり進んでは観ないんだけど
やっぱあたりを引くと満足できますねｗ
韓国映画の「あたり」ってトップ・ガンとか
マッド・マックス2とかじゃないですよ？
パラサイト半地下の家族は「大当たり」
チョン・ジヒョンのメジャーな作品は「あたり」ですｗｗｗ

この作品は絶望感を醸し出そうとしてるんだけど
絶望感を感じることなく、ちょいちょいクスッとさせてくれる
娯楽作品。
なかなかに面白かったです。
観てみてくださいｗ

パニック✖️コメディーという何の前情報もなしで楽しめる映画
「マンションが穴におっこちちゃったでヤンス〜」という義務教育を受けてなくても理解できるストーリー

途中途中になんでそうなんねん！とツッコミを入れようと思えば三連休を費やしても足りないのでやめとくぜ！
別にいいだろ！アカデミー作品賞をとりにいってるわけじゃないんだから！

韓国のコメディって何でこんなに心地がいんだろう
スタンダップコメディほどわざとらしくもないし、日本のコメディほどいやらしさもないし丁度いいしょうもなさ！

採点3.7
タイトルそのままのディザスターコメディ。
ソウルでは実際にシンクホールがちょいちょいあるらしいけど、それを逆手に取ったような作品。
ジムトレーラー・写真家・運転代行、それぞれの掛け合いが実に面白い。
滑落のcgはちょっと荒いけどそこはもうギャグ。
地下500mに落下してるだけで笑いしかない。
テンポも良く後半にかけて面白くなっていくし、何とも人間模様が楽しい。
しっかり作っている感じにも好感が持て、思っていた以上に面白かったです。

奈落のマイホーム

🌀パッケージを見て一言‼️
『なんじゃこの穴‼️』放題で全てがネタバレやな。★彡こんなマンション買わされると地獄やで！ホンマ。知らんけど

🇰🇷韓国のソウルのチャンス

ソウルにマンションを買い引越ししてきた息子を持つ三人家族。マンションの欠陥が少しづつ家族を蝕んでいく。

韓国の建築問題を提議する、脱出喜劇コメディ
ー

🌀シンクホールとは！
主に人工的に作った地下の工事（地下通路や、炭鉱、石の採掘、地下鉄工事など）で地盤が壊れ、陥没する現象。

◉63C点。
★彡兄貴はカッコよかったのだが、やや都合が良すぎたサバイバル劇でした。記憶には残りました。

🟢感想。
1️⃣シリアスなサバイバルものなのにコメディーテイストが違和感やねん。
★彡あえてなんかな？

2️⃣犬猿の仲から信頼関係が良いねん。
★彡後半は兄貴と呼ぶ様に！

3️⃣黄色い🟡タンク（イエローサブマリン）
こんな展開は許さへん💢
★彡ご都合主義すぎて萎える⤵︎

4️⃣嘘だろ‼️兄貴‼️最高か⁉️
★彡スーパーヒーローやないか❗️不覚にも感動してしまった。😢

5️⃣エンディングが良かった。
★彡今時珍しい都合良すぎるエンディングが吹っ切れていて最高やねん。

🤝🗣️👦🏻👩🏻‍❤️‍👨🏻🦺⛑️🥽🔥🌧️🥩🚛🌃🎆💸🏢🕳️🪑🆘

念願のマイホーム
やっとの思いで手に入れた家が…
まさかの…マンションが地下陥没。
マンションにいた人たちが
助け合いながら悪戦苦闘しながらも
地上に戻ることができた
コメディなので重くならずに
人間模様が見ることができる。
…家族愛‥人の愛
がテーマなのかな
ハラハラしながらもオモシロく
笑いの中にも感動して
清々しく終われたことがよかった

大まかに「想定内の展開だろう」と思って観てたが、細部が「予想外な展開」なので、しっかり面白い。展開もCGも特撮も。

最初の30分は、これ大丈夫かな？と思ってたけど、
どんどんコメディ部分が面白くなって行き、
マンションが落ちてからは次から次に襲って来る難題に
手に汗握りながら観れました。

スゴい重い話かと思ったらキャラクターが面白くて
コメディと真面目な部分のバランスがとても良かった。

シンクホールと言うワードは初めて聞いたけど、
韓国では似たような事件があったのだろうか？
聞き馴染みのない言葉だけど、もしかしたら韓国では
もっとリアリティーを持って観れたかもしれません。

笑って泣けてとても良い映画でした。

途中で飽きるかなと思ったが、最後まで面白かった。コメディーとしてありだね

がヒーロー！

そして、みんなトラウマ(笑)

気軽に観られる脱出パニック映画。
エンディングが明るいと、なんだか映画が安くなるよね。

コメディ要素ないシリアルなものかと思えば
めちゃコメディ！わかりやすく気軽にははっと笑える

演技でリアルな臨場感も味わえるのが
まだ日本映画ではみない韓国映画。

映画評価：30点

Netflixで今日の映画の１位だった為、
観賞してみました。

が、

特に見る程の内容ではありませんでした。

設定は面白そうでしたので、
内容がスカスカなのが残念でした…。

所々ツッコミ所も満載で、
どこから突っ込んでいいのかわからないくらい

【2024.7.30観賞】

映像は迫力があります。
ガラスが割れる場面など、音にビックリさせられます。
それでも全体的にコミカルで刺激が少ないので、ファミリー向けです。

飲食はします。
しかし、トイレも風呂もない世界なのか言及すらしませんでした。
あまり笑えないギャグが多く、あまり泣けない感動シーンと、あまり萌えない恋愛が物足りなさの原因かもしれません。

住んでいたマンションの地下が陥没、建物は地下数百メートルに落下する。
主人公は入居したばかりで、会社の部下を招いて飲み会をしていた。
さて、ここからどうやって脱出するのか、とても面白い映画で、最後までに手に汗握る。

11年の節約生活の果てに念願のマイホームを購入した一家。しかしそれはとんでもない欠陥住宅だった…

シンクホールといえば、2016年に福岡市博多区で発生した事故が記憶に新しい。幹線道路のど真ん中にポッカリと大穴が空いた航空写真は日本中に衝撃を与えた。幸いにして犠牲者は一名も出なかったものの、シンクホールという現象が身近に起こりうることを改めて実感させられた一件だった。

さて、それでは一棟の立派なマンションの真下にシンクホールが発生したら？本作はシンクホールに巻き込まれてしまった不幸なマンションとその住民が織り成すパニックドラマだ。

しかし蓋を開けてビックリ、中身は抱腹絶倒の荒唐無稽コメディだった。よくよく考えてみれば500メートルのシンクホールという設定からして常軌を逸しているし、そこに落っこちたマンションの住民が平穏無事でいられるはずもない。映画に現実との相即性を求める御方であればこの時点で脱落は必至だ。

シンクホールからの脱出という目的にも向かいつつも、グラグラと揺れる屋上部で繰り広げられるアンバランスなアクションや廃車の中で育まれる恋愛模様など、バカバカしい要素が随所に散りばめられている。特に終盤の「水に浮くものを探せ！」から始まるくだりはさながらコントのようで死ぬほど笑える。

ただ、荒唐無稽でありながらも物語の展開は人物相関の描き方は見事なので、最後まですんなりと観れてしまう。初めは不快な人物として設定されていた代理や兄貴が徐々に好漢ぶりを発揮していく過程が愛おしい。細やかなセリフや所作が終盤で伏線として無理なく回収されていくテンポ感も心地よかった。後半で畳み掛ける不幸のドミノ倒しも映画を最高潮に盛り立てる。本作は2021年の韓国国内での興行収入が2位だというが、確かにちっとも不思議じゃないな。

中盤、主人公が死んでしまった孫とその死体を見取る老婆を置き去りにするシーンがあるのだが、「誰一人取り残さない」というエゴイズムよりも、老婆の「孫を看取りたい」という哀悼心を重んじた主人公の勇気と高潔さに拍手を送りたいと思った。これがしょうもない邦画なら老婆を助け出すシーンで20〜30分は無駄にしていたのではないか。

あとはラストシーンで生死を共にした面々が花火大会の音に一瞬怯えるシーンがめちゃくちゃよかった。そりゃあんだけの事故に巻き込まれたらPTSDも発症するわな…

日本ではない発想に思います。
コメディーとしても、面白いですし、
ドラマも有り良かったです。
アニョハセヨ～

いつもありえないストーリー展開で楽しませてくれる韓国映画

ご近所さんとのトラブルだったり、
欠陥住宅のだったり、
節約して手に入れたマイホームのあるある話。

今回はこれに加えて、
都会の巨大な陥没穴「シンクホール」にマンションごと落ちていった話だが、
日本ではありえない話だけど、
国が変わるとありえねぇーってストーリーも
現実なのかも。

と、映画を通してお隣韓国を少し知れた映画でした。

　せっかく手に入れたマイホームがなんてこと、、、気の毒としか言いようがない。たまたま上司の新居に遊びに来て巻き込まれた人達も気の毒。
　普段はケンカばかりの住人と、協力しあって脱出をする。あの状況で子供を見つけることができたのも奇跡だし、助かったことも奇跡。悲惨な脱出劇でも、ユーモアを混ぜながら描いていて面白かった。