あの頃輝いていたけれどのレビュー・感想・評価
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アチョンマネチュン サイドストーリーで夢中にさせてもらえた。いや、こっちがメインなのかなぁ。
『イエスタデイ』と同じ終わり方。
でも、何も語らず終わらせたのが、良かった。いくつかの矛盾点はあろうかと思うが。大変に良く出来たストーリーだと思う。
主人公の奏でる音楽が、あまり魅力がないのは、そのように作られていると確信する。その分、スティヴィーのドラムが際立つ。
ジャック・ディジョネットなんて暫く聞かなかったが、この監督の好みなのだろうか。
トーキングドラムは良いと思う。そこを重点的に表現すれば、もっと良かったかなぁ。
追伸 この映画はエンドロールを最後まで見尽くさないと駄目だと思う。
NETFLIXの配信は、途中で次の作品に飛ばす。 エンドロール最後まで見る派としても、やめてもらいたい。兎に角、最後まで見よう。この映画が変わる。
イギリスらしい作品だね。
エドスクラインは、トランスポーター二代目だね。
背が低いんかな?原題は、昔は有名だったんだぜ!
やね。自閉症の少年との出会いがよかったんやな。
弟と重なるんだ。ドラムスクールいいよね。
予想外
なんの前情報もなく、なんとなくネトフリに推されて観たけど、なんだよなんだよ、いいじゃん!と。
単純なので泣いてしまったじゃないか。
20年前に一世風靡したが今ではすっかり落ちぶれてしまったスター。
よくある話?かもしれないけど、ヴィンス役の渋いエド・スクライン、他も誰一人知らない俳優さんばかり(自分がしらないだけなんだけど汗)だが、それぞれ媚びてないし、ベタベタしてないところがよかった。
初めてのギグもすごく良かったのに、そこから人気が出ると思いきやそうでもなかったり。
音楽の世界は厳しい…な。
セカンドチャンスを掴んだとしても、と。
ふらっと立ち寄った教会で行われていた音楽セラピーの仲間達との関係性もよかった。
人気絶頂期に亡くなった弟さんの、昔の映像がまた泣ける。
やたら過保護なお母さん。
そりゃ心配だろうけど、スティーブは自立しようとしている。
ドラムカッコいい!
ずっとザ・ティンメンが続くとは思えないけど、大きく前進するきっかけになったことは確か。
元気もらえる作品だと思う。
後で知ったけど、ショートフィルムがベースにあるらしい。
そっちではスティーブは少し違う描かれ方になっている。
本作品だと、言われないと自閉症(とお母さんが言っていた)とは…思わないかも。
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