「銭勘定は戦。」大名倒産 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
銭勘定は戦。
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一般庶民からいきなり国を任されちゃう小四郎の話。
鮭漁をする父(小日向文世)、その鮭を町へ売りに行く息子の小四郎(神木隆之介)、鮭を売って家に帰ると侍の列が、これは何か?と父へ尋ねる小四郎、聞いたら徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎだと知らされる小四郎のストーリー。
国を任され藩主になるも、自分が住む城は25万両(約100億)の借金、この借金どうするかと悩んでると、前藩主一狐齋(佐藤浩市)に借金は踏み倒せ(大名倒産)と命じられらる....
コメディタッチで進んでく話だったんだけど飽きずに楽しめました!鑑賞された方は思っただろう焼き鮭、鮭おにぎりが美味そうで食べたくなった!(笑)
神木隆之介さんも容姿は変わらないけど30歳になられていい俳優さんになられたな~と思いました。
映画、ドラマでここ最近あるエンドロールやエンディングでの俳優さん達のダンスはいいね!最後まで楽しめるし楽しそうに踊る俳優さん達の顔を観てると幸せな気持ちになります!楽しかった!
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