「映画館にて」エンパイア・オブ・ライト 赤ヒゲさんの映画レビュー(感想・評価)
映画館にて
サム・メンデス監督作品は、たぶんアカデミー監督賞の「アメリカン・ビューティ」(99)が初めてだったと思います。個人的にはその面白さがよくわかりませんでしたが、それ以降の「007 スカイフォール」(12)、「007 スペクター」(15)、「1917 命をかけた伝令」(19)は、相応に楽しめて、今作もそこそこ楽しめましたが、ただ、しっくりこない、スッキリしない感じが拭えません。それが持ち味なのか、もしくは別の理由があるのかよくわかりませんでしたが…。
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