「ところで‼️❓肝心の心の闇はなんだろう‼️❓」エンパイア・オブ・ライト アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)
ところで‼️❓肝心の心の闇はなんだろう‼️❓
イギリスの黒人差別であるとか、地元の実情だとか、映画愛なんかは痛いほどわかる。
でも、ヒロインの心の闇がとんと響いてこない。
統合なんたらとか言われてたけど明らかに違うし、鬱でも無さそうだし、原因が良くわからない、とゆうか描かれてない、これほど名演技なのに。
五十過ぎの女がじじいだけで無く、若いイケメンの黒人と性交する魅力と必然性を表現出来なければ、意味がないただのエログロシーンの連続でしかない。
脚本、演出が最低。
主人公の演技と撮影が最高。
それが痛いほどわかる映画🎞🎟🎬🎦
映画好きなら、映画中の映画の使われ方、チャンスのピーターセラーズが絶妙。
眺める映画、を、どうぞ。
なるほど、個性、さすが、感服しました、その時代で異常とされたことが本当に異常なのか、バランス感覚に感動しました、レビュー仲間は心の友です、改めて認識しました、ありがとうございました😭😊
失礼します
共感ポイント、ありがとうございました
"濡れ場"のシーンを組み込む制作陣の意図の解釈ってホントに難しいですよね 例えば単純に話題性の人、若しくは次ステージに移行したい俳優さんならば、古くさい言葉で"体当たり"演技って言いますよね(苦笑 まぁ得てして商業面なんでしょうけど
ただ、今作はオスカー俳優が、逆光とは言え、赤裸々に性描写を演じるという演出に、その必要性を受取らなければならないと迂闊に信じてしまったのです 勿論、意図は未だ言語化できません でも、監督、若しくはプロデューサーが、行為後の匂わせシーンで誤魔化さず、直球で、観る人によっては痛々しいシーンを組み込むことで、作品から訴えるメッセージ性をより強固にしているのだろうと想像しました 私の解釈では主人公は病気ではなく、個性なんだと思います ただ、それはあの時代では社会に適応できないというレッテルで括られ、強制的にカテゴライズされ、そして医薬で個性を壊された被害者という認識です だから理不尽なのか何なのか分らない儘、抗う事を諦めて、そんな中で上辺だけの優しさ?に縋ってしまった日常なのだと思います でも、同じ生きづらさを抱えたアフロイングリッシュの若い男性の瑞々しさに惹かれ、今度は支配人にされたことを図らずも自分も踏襲してしまった事で、完全に心が壊れてしまったと推察しました アフロイングリッシュからすると、マザコンの資質が滲み出ていたかも知れません 忙しい母親に、余りコミュニケーションを得られなかった幼少時代故、客のからかいへの叱責によって、不足していたコミュニケーションの充足を、主人公に求めたと言ったら間違いでしょうか?
勿論、私的見解ですのでスルーして下さい^^
長文駄文、失礼しました
少し病んでるけど働かせてもらってるから仕方なくて支配人の言うこと聞いて、でもそれは勿論嫌で、そんな自分が若い彼に浄化される気持ちになったんじゃないかなあと思いました。お清め?