チケット・トゥ・パラダイスのレビュー・感想・評価
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こういう王道展開のアメリカ映画からしか得られないものがある。 弁護...
こういう王道展開のアメリカ映画からしか得られないものがある。
弁護士になるのやめて旅行先の現地の人とスピード結構は反対されて当たり前だしそれを肯定できるようなエピソードも特になくて運命の相手!!みたいな感じだったから、最後ほんとに結婚しちゃってちょっとモヤモヤした。
結局たいした妨害もせずなんとなく受け入れてるのもなんかなぁ。
その辺はコメディ色強めでいってほしかったな。
終始モヤモヤ
まず、娘の結婚
反対するのが意味わからん。
個人的に
本当に娘を愛してるって〜のは、
娘の幸せを
根拠なく信じることやと思ってるから。
その後、何か
うまくいかなくても、
なんでもそうやけど、
やってみらんと
わからんやん。
自分たちの結婚も
しょーもない意地張り合って
嫌味対決して
ホント見てられない。
娘の立場に立ったら、
ホント辛すぎる。
娘の前で嫌味合戦
マジで無理。
あと、指輪担当の
幼い女の子、
どれだけトラウマになってるか
わかってなさすぎて、
悲しすぎる😭
あれは絶対あかん。
ちゃんと謝るなり、
自分らの愚行を公開せな。
以降ずっとイライラしながら
ラストシーンも
自分ら、何様?
って感じやった😡
映画とわかってるけど、
こんなにイライラしたのは
なかったわ💢
ぜんぜんハッピーじゃなくて
後味悪すぎた。
バリも結婚も美しいことだけじゃない
バリは大好きで何回も行ってるけど、美しく描きすぎててこれは本当にバリ?ビーチに割れ門もないし、もっと衛生面悪くて貧しい地域も多い。海藻養殖業があんなきれいなリゾート地なわけない。そもそも、せっかく大変な思いしながら勉強して弁護士になれるのに、全部捨てて異国の地で結婚していいの?バリ国籍になったら故郷アメリカに簡単に行けなくなるよ?
…一生懸命ここまで育てた娘が、人生のこういう選択をしたときに親として全力で応援できるだろうか。
こういうことは一切考えずに、名コンビのテンポ良い痛快な掛け合いと、きれいな映像・美しい若い男女の恋愛を、ディズニー映画のように観る映画です。
内容は好きだけど
最初からもう最後はどうなるのかは分かる作品でそれを楽しむんですが
途中大事なところが抜けててもやもや
何か出来事があって結婚を認めるとかなく雰囲気と時間で終わる感じ
まぁいいんだけどこれだと馬鹿な若者が結婚失敗するだけで不幸しか待ってない
良い役者を選んだせいでダメな脚本家を雇った残念作です
テレマカシー。 wajahmu seperti kuda♥
キャスティングを考えるなら、もう少し似た俳優を選んだ方が良いと思います。
バリの観光になると思いますが、バリの彼氏も現地の人には見えません。少なくとも、混血何でしょうね。
アメリカの女性もフランスの男が好きなんですかね。
『地上の楽園』と言いますが、インドネシアは世界で5番目にゴミを排出する国です。アメリカは3位。人口は二億でほぼ同じ。3位が5位を見て『地上楽園』ほのぼのと言うか空気が読めないと言うか。
ちなみに、日本は8位。
実際に自分の目でゴミの山は見ました。ちょっとショックでした。
また、治安が非常に悪い訳では無いが、日本人も含むアジア系や白人系の流れ者が多い国のようだ。今回の逮捕された人も同じなのかなぁ。犯罪者にとって楽園にならぬようにね。
最後のNGシーン見ていると、彼等は演技していないね。
『たかがジョージ◯クル◯ニ◯♥』
賛成♥
原題 Ticket to Paradise
製作年 2022年
製作国 アメリカ
劇場公開日 2022年11月3日
上映時間 104分
映倫区分 G
互いの信頼感が伝わる
レンタル110
何も考えず楽しめる映画をということで選択
で正解 互いの信頼感が伝わる
学生気分で酔っぱらうシーンでは
ジュリアロバーツが本気で笑っているのが分かった
王道ストーリーは潔くて素晴らしい
真に良い夫婦の例を見せてくれる映画
作中で2人は離婚してしまっていますが、よく見ると長続きする夫婦の特徴が詰まりまくっていると感じました。
なんやかんやで旦那を立てられる奥さん、不平不満は多くても結局奥さんの言葉に流されてしまう旦那さん。2人が別れた原因が、心の困窮ではなく金銭的時間的余裕、若さから来たものだと思われますが、根本的な波長の部分では合っている夫婦を見せてもらえました。
良かった。今を楽しむことも大切。
くだらない感じのラブコメだと思って見たら、たしかにくだらないラブコメではあったんだけど、最後に2人が海に飛び込むシーンで不覚にも感動しちゃった(笑)先のことばっかり考えないで、今を楽しむのも大切。私もあんな決断できたら良いのになあ。
パリ島観光PR
とても美しい景色。
こんなにもキラキラした大自然で暮らせたらいいなと思わせる。
ちょっと海へ繰り出せば
イルカ🐬ちゃんたちが遊ぼうと寄って来る。
そんな夢のような現実のあるところ。
コテージはオシャレ。
いいなぁ。住みたいなぁ。〇〇があればなぁ。
だから、弁護士になると道は決まっても
両親の希望でがむしゃらに目指して
自分の意思を問い直さずに来た娘にとって
超イケメン彼氏とセットになっていれば
離れたくない。
その上気持ちもピタッと合ってしまった。
彼氏もその家族も周りの住民子供たちもいい人ばかり。
‥‥悪者っぽいのは娘の両親。
でき過ぎたストーリーだが、思わぬ野営で久しぶりに親交を交わした両親。
仲良くなってまたまた島に住むことにも。
ジョージ•クルーニーがイルカに噛まれたのは、
なんとも?????
あのイルカ、〇ョーズっぽく迫って来たからなぁ、
噛まれたんだ。
クルーニー×ロバーツのコメディ。
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツという
ベテラン2大スターが夫婦役で共演となると
それなりに期待してしまいましたが、う〜ん、
ちょっと残念な感じかな。娘の結婚を止めに行く
あたりからのストーリーは、読み通りだし、
平凡過ぎる気がしました。
コメディだと思うんですが、それほど
笑えるシーンもない。
ラストもねえ。別れた夫婦が、そんなに簡単に
元に戻らないですよw
しあわせはバリ島で
“オーシャン夫妻”の次なる作戦は、娘の結婚を阻止せよ…!?
ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが5度目の共演で、初のロマンチック・コメディ。
二人が演じるのは、元夫婦。若い頃スピード結婚し、その後上手く行かず、あっさり離婚。今じゃ顔を合わせ口を開く度に喧嘩、喧嘩、喧嘩…。
あの時の結婚は人生最大の失敗。それでも、娘の誕生は宝。だが、その娘が…。
ロースクールを卒業し、旅行先のバリ島で出会った現地青年と恋に落ち、スピード結婚をしようとしている。
娘よ、待って! 自分たちと同じ過ちをしちゃダメ!
結婚式出席の為、バリ島へ。相変わらず口喧嘩ばかりだが、娘の結婚を阻止する為、“共闘”するのだが…。
おいおい、親としてどーなのよ?…と一瞬思っちゃうが、案外世の中そう思ってる親って多いかも…?
それを思いっきり行動に移しちゃった設定がとにかく可笑しい。
それをジュリアとジョージがやってるのだから面白い。
掛け合い、小競り合い、舌戦…何から何まで息の合った“夫婦漫才”。名人芸級。プライベートでの仲の良さ、撮影現場での素のままの楽しさがそのまま伝わってくる。
勿論スターのオーラも充分で、それが往年のロマコメを彷彿。
やはりこの二人で、ロマンチックなコメディが見たかった!
展開も王道的。
“結婚に賛成するフリして反対する作戦”“トロイの木馬作戦”“指輪を盗め作戦”などを実施するも、ことごとく不発。
指輪は盗めたけど(また言うけど、親としてどーなのよ?)、当然後々娘にバレ、娘との関係に暗雲が…。
妻がパイロットの現カレにプロポーズされ…。
喧嘩ばかりだが、この旅を通じて、お互いちょっと意識し合ったり…。
お約束的だが、それらが心地よくハマっていく。
何もかも定番通りって訳じゃなく、本作ならではの魅力も。
まずは何と言っても、舞台のバリ島! 南国ムードが堪らなく、いや~素直にここでバカンスしたい…。
青い空、青い海。でも、イルカやヘビには気を付けて。
住人たちもフレンドリー。結婚で親族が一気に100人以上に増えるけど。
バリ島では結婚は神聖で永遠のものとされている。一方のアメリカは離婚大国。その対比も印象的。
自分たちのような過ちをしないで!…と結婚を阻止しようとするが、それは当事者たちが知るのみ。失敗するか、上手くいくか。
スピード婚とは言え晩婚とは言え、失敗する時は失敗するし、末長く幸せに続く時は末長く幸せに続く。
この娘たちの場合、根拠はないけど、上手くいくんじゃないかな。娘はカレや島を心から愛しているようだし、カレも同じ。それに性格も良さそう。
では何故、両親は上手くいかなかった…?
時、場合、事情、性格…原因は色々とある。
結婚は後悔するくらいの人生の最大の失敗だったのか…?
いや、例え一時でも幸せだった時はあるだろう。
愛する娘が産まれた。色々誤解あったけど、その娘が幸せを掴み、それを今こうして見守る事が出来ている。
顔を合わせればうんざり、口を開けば喧嘩ばかり。でもそれって、それくらい気心許しているって事なんじゃないかなぁ…?
妻は現カレとはちょっと無理してる感じだけど、元夫の前ではチョー自然体。
酸いも甘いもあったろうけど、今またこうしていられる。
意識はし合う。復縁はないかもしれない。でも、改めて存在や大切さを認識し合う。
その絶妙なさじ加減。この切っても切れない複雑な関係性が、元夫婦の“楽しみを先延ばしにしない”第二幕。
想像と違った
予告編を見て想像したストーリーは…
「娘の結婚を止めに来た2人。彼らの策略が成功し、結婚は中止に。でも後味の悪い2人は娘と彼氏を仲直りさせるために奔走して、仲直り、結婚、で仲違いしていた主人公2人もよりを戻す…」
と、そんな話を想像していた。
概ね合ってるとも言えるが、違ったのは「結婚が中止」にはならず、「仲直りさせようと奔走」もなく、
意外とあっさりしてたこと。
まあ、本作は主演2人が楽しみながら演じているのを見ることができれば満足なので、そういう意味では合格点だろう。
Happy wedding mission!
一緒にバリ島旅行している気分になれる映画でした😊✨
離婚した理由についても説明があったので、予告編の印象よりも話がしっかりしてて良かったです!
親子だけではなくバリ島の現地の人もジョークを言うのがおもしろかったです笑
地元のお酒バトルと古い音楽のダンスシーンが好きでした笑😂
みんなバリ島が好きになって、娘の結婚式が無事に終わっても、元夫婦たちがら船からダイブして帰らないラストが映画らしく良かったです🏖✨
自然に笑顔になれる^ ^
大学を出たばかりの娘が卒業旅行先で知り合った男と電撃結婚することにした!と。
それはやっぱり家族は動揺しますよねー。
でも、その阻止の企みをきっかけに元夫婦である両親が再会しどたばたしながらも色々なことに気付いていく話。
流されがちな日々、物理的にも精神的にも違う場所に身を置いてみるってきっと大事なんでしょうね。
本心からかけはなれてることにうなずいてる自分を感じることがあるけど、目をつぶることを積み重ねすぎると、なんだかぎこちなくなる。
たちどまってみたり振り返ってみたりするのは、ゆとりがあってこそだからだなぁ、、、と。
娘の一件から始まり、楽しみを後回しにしない2人はふたたび飛んだ!のですねー
人生一度きりってことばが頭によぎります。
そして、その気になればやり直しもできるという言葉も。
初々しい若い二人も、さすがの円熟みある二人も
違う魅力いっぱいでした。
なにより、結婚式の誓いのときの新郎が凛々しく、誠実な人柄が溢れて、ただのやさしい男でないことがはっきりして、わたしも安心しましたよ〜。母心かな。
ふさわしい場所、ふさわしい時、ふさわしい状況…
うん、うん頷きました。
メイキングカットも愉快、スケールの大きな美しい自然もカメラワークも気持ちよく明るくたのしめる作品でした。
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