チケット・トゥ・パラダイスのレビュー・感想・評価
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気軽に見るにちょうど◎
綺麗な海に山に
ロマンチックな出会い
笑って少し泣ける。
バリ(ロケはほとんどオーストラリアとの事ですが)、良いなぁ〜!!
結婚式も素敵で
ちょっと憧れた!
インドア派な私ですが行ってみたくなった〜♪
ポップコーン映画🍿
なーんにも考えずに、ちょっと疲れたなーって時にぼーっとしながら観るのにぴったりな映画
2回目みたいなってほどではないし、メッセージ性も特にない。更にはストーリーも謎すぎるけどとにかく豪華な俳優陣が全てを払拭してくれるパワー系ゴリ押し映画でした💪
バリ島の美しい景色と名優の掛け合いが最高に楽しめるハートフルコメディ
面白かった! いや楽しかった!の方が正確かもしれません
バリ島の美しい景色をバックに繰り広げられる、ハートフルコメディ
ジョージ・クルーニーさんとジュリア・ロバーツさんの名優二人の余裕の演技で掛け合いが完璧、さすがだなあと思いました
特にジョージ・クルーニーさんは相変わらずシブくてカッコいい、でも本作では酔っぱらって変顔してバカみたいに踊ったり、すごく優しい表情で娘と接したり、と、これまでになく魅力 的なキャラクターを演じています
そしてジュリア・ロバーツさんも負けず嫌いで元夫と常に口論ばかりの気丈な女性から、娘を想う優しい母親と幅広い余裕の演技をのびのびと好演していて魅力全開です
燦々と照りつけるバリ島の日差しと美しい景色、エメラルドブルーに広がる綺麗な海、このシチュエーションなら嫌な過去も思い出も、辛い人生も一切合切すべて洗い流してもう一回やり直してみようと前向きになれるかもしれません
日常から離れて最高に楽しく、気分の上がるひとときを味わえる秀作です
すべての愛を成就させるバリ島マジック?
予定調和の安心感はあるものの、期待していたほどドタバタにはならないし、話が進むにつれてテンポも悪くなって、もたついた印象になる。
そもそも、親じゃなくても、とても、娘のスピード婚が上手くいくとは思えない。
確かに、結婚相手は好青年で、家庭環境も良く、仕事も真っ当ではあるが、それだけで、出会ったばかりの外国人との結婚に賛成する親はいないだろう。
そうした結婚を「祝福すべきもの」として描いていることに、どうしても違和感を覚えてしまうし、それを阻止しようとする両親を、全力で応援したくなってしまうのである。
その両親にしても、最初から「喧嘩するほど仲が良い」し、憎しみあって離婚したようには、どうしても見えない。
そもそも、湖畔の家が燃えたことぐらいしか、離婚の原因が分からないため、二人がよりを戻していく過程にも、今一つ共感が湧かないのである。
共通の目的のために力を合わせるうちに、相手の良いところやお互いの相性の良さを再認識するという流れも、必ずしも上手く描けているとは思えない。
それとも、すべては、バリ島の美しい自然の成せる技ということか?だとしたら、やはり「場所」こそが重要ということなのだろうか・・・
最高!
見る前から分かってたけどとても面白かったです。ERでデビューした頃のジョージはイタリアンジゴロみたいにチャラくてナイーブでカッコよかった。30年経ってこんなに素敵な役者さんになって嬉しいですね。ジュリアロバーツとの二日酔いの寝起きのシーンでは老齢男女のありのままの感じで2人とも良かったです。
25年前に離婚した2人
娘の卒業旅行先から結婚すると連絡が入り、2人ともバリ島へ
なぜか隣の席
2人で結婚の阻止をしようと奮闘です。
ご主人の覚悟は素敵です。
最後は、2人を祝福です。
いいムードでしたが、2人のキスにはビックリしました。
ラスト、素敵でした。
今年、365本目です。いい作品でした。
"Mamma Mia" again
面白かった!
映像が美しく、まさに、"Mamma Mia" againといった感じ。
まず、「両親に親権」がある国際法ハーグ条約だと、
日本の様に「片親親権」で、もうひとりの親を排他する事なく愛され、
離婚後の子供を考えると、日本もglobal standardに従って欲しい。
さて、子供リリーの結婚に、私は反対です。
一般論としては、女性には2種類の選択肢があります。
「専業主婦」と「共働き夫婦」です。
子育てが始まると、前者では、自分が何者が分からなくなり悩み
後者では、生活に疲れ果てて悩みます。
今の時代は、後者の働く女性を応援する時代だと思いますので反対です。
ジョージ・クルーニー(61)の名演技は、いいなぁ。。。
Michi
予定調和なんだけどさ、それでもいいじゃないの
ジョージクルーニーの優し気な眼差しがズルいよなぁ、年齢重ねてもかっこいいな。
ジュリアロバーツ、これまた素敵なんだけれどちょっと現実感アリの考え方で冷たいキャラ設定かな、でもなんでいつもツナギ(ジャンプスーツ?)なんだろう?
ストーリー自体は、誰もが「こうやって進んで行って欲しい」と思う展開で、ラストまで予定調和だけれども、微笑みながら観ていられるのだから、それはそれでいいじゃない!そう思える作品でした。
そして、バリの美しさ!特に風景でも人々の衣装でも、差し色的な赤がとても印象的でした。
歌あり踊りあり、キスありハグあり。
心を温めたいヒトにお勧めできる一本だと思いますよ。
エンドロールもお楽しみに♪
バリ島美しい♪
予告で見て面白そうと思い見ました。
小難しい話はなく、結婚を止める!!という名目なので、クスッと笑えてサクッと見れる作品でした!
二人のやり取りがとにかく面白い!
要所要所でバリ島の美しい景色も見れてぜひ訪れたいと思える作品です!
風景【バリ島は一部でほぼオーストラリア】を観る作品ですね。大御所2人の「老いらくの❤️復活」チト余計なような・・
イヤイヤ、コムロさんを持ち出すまでもなく
アメリカの司法試験なんて簡単だなぁ。多分だけど。
イヤイヤ卒業旅行先で簡単に結婚決めるくらいアメリカは気楽でイイねぇ
俺も生まれ変わったらアメリカ人に🇺🇸なりたい❗️そうすりゃあ悩みも無いだろなぁ。
というのが第一印象。
イヤイヤ南国の🏝島、実際に住むとなると不便極まりないよ❗️
離婚した親、反対するの当たり前。
ジョージ・クルーニー&ジュリア・ロバーツ
が貫禄が十分すぎるくらい伝わってくる。
でも俺にとっては「日曜朝の 兼高かおる世界の旅」だったヨ。だんだん月曜迫ってきて小学生のガキのワシには暗雲が・・
とは言っても「穏やかな平均点作品」ですので安心を・・
あと娘さん役、あんまり魅力がない、地味なのが玉に瑕。【最大限の迂回表現です。】
「ロマンティック・コメディー」らしいが、
あんまり、結婚の妨害作戦もチャチすぎるから、チトユルイ
コレでもか!コレでもか❗️と描かれる南国の🏝景色、風俗というか民俗というか
勿論「バリ島がベースだけれども・・コロナの関係で殆どオーストラリア🇦🇺」とのこと
有料パンフからの受け売り、最近こんなのばっかだねぇ。
展開がミディアム過ぎて、チト長く感じる。悠久の時間的な・・
南国の景色が好きな人にとっては爽快・・ただ「兼高かおる世界の旅」を観に来たわけでは無いので
チト苦痛になってきた。
娘さん、行き当たりばったりで結婚を決めてはいけないよ。親が怒るの当たり前。
実際には怒ってないけど・・
当然のことながら
「若い2人」は途中からどうでも良くなって
「大御所2人」&パイロット👩✈️の恋❤️というか愛が中心となる。予想どおりの予定調和。
いわゆる「アテ書き」らしいから【コレも有料パンフの受け売り】
心穏やかに「兼高かおる世界の旅」観る作品。そのあと「みゆきの野球番組⚾️」な・・
ジュリア・ロバーツ2度目の結婚妨害
97年「ベストフレンズ・ウェディング」に続いて、
ジュリア・ロバーツ2度目の結婚妨害コメディ。
あの映画では元カレの結婚を阻止しようと奮闘して、
新しい価値観(結婚だけがすべてではない)を提示してくれたのだけど、
今回の映画はフツーのエンタメで、特に結婚を否定も肯定もしていないし、
楽しく見られる、フッツーの映画でした。万人が楽しめる。
インドネシア人と白人の結婚、という設定に時代を感じました。
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツのオモロイ元夫婦
デヴィッドとジョージアは20年前に離婚してからも、会えばいつも相手をけなしあっていた。2人の愛娘リリーが法律学校を卒業し、バリ島へ旅行に行き、数日後に現地の青年と結婚すると連絡がきた。アメリカで弁護士になる夢を捨て、会ったばかりの男と結婚するとは、と反対のデヴィッドとジョージアは、バリ島に行き、娘の結婚を妨害しようとする、という話。
ジョージ・クリーニーとジュリア・ロバーツの元夫婦が面白い。
2人のコメディを堪能する作品だった。
バリ島はインドネシアだからイスラム教かと思っていたがなんか違う。後で調べたらバリヒンドゥー教らしい。
それであんな結婚式だったんだと納得した。
イスラム教だったら一夫多妻が認められてる筈だからアメリカ人の妻じゃうまくいかないだろうと心配して観てたが、安心した。
リリーの恋人役マキシム・ブティエがかっこよかった。
バリ島の美しい海と景色も良かった。
アラポン
ロースクールを卒業し旅行に出かけたバリ島で、現地の男と結婚すると言い出した娘を止めるべく、いがみ合う元夫婦が協力する話。
友人と2人卒業旅行で出かけたバリ島で、沖に置き去りにされていたところをミスター海藻に助けられて一目惚れ。
弁護士になることは諦めてミスター海藻と結婚するっておいおいおいおいっ!てことで、19年前に離婚したバッチバチの元夫婦がバリ島に乗り込むストーリー。
物わかりの良いふりしつつ、妨害したり引っかき回したりのドタバタを繰り返し…ん!?、そっちの話し???ってそりゃそうか。
いがみ合ったりぶつかり合ったりする中で、見透かされたり自分を見つめ直したり、そして他人の主張を鑑みたり。
良い歳した元夫婦が主人公なので、成長物語という言い方はちょっと違うかも知れないけれど、明るく楽しくおふざけたっぷりでみせる気付きと思いやりのストーリーでなかなか面白かった。
明るい
バリ島の景色が明るく、登場人物も明るい、物語も明るくハッピーエンド。現実にはあり得ない話だけど、閉塞感が漂う薄暗い今の世の中には、こういう光に満ちた作品が必要でしょう。エンドロールのNG集?も懐かしい感覚で往年のハリウッド映画を思い出す。
ただ、どうしてもリリーがアメリカで弁護士になるより幸せになると思えず、そこだけが引っかかって⭐️0.5減にしました。
5年後を描く続編が観たい。もう明るくないかも。
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