「ロケーション映画としては、そこそこの良作」チケット・トゥ・パラダイス talkieさんの映画レビュー(感想・評価)
ロケーション映画としては、そこそこの良作
破局した元の配偶者とも、表面上は啀(いが)み合いつつも、こういう関係性を保てる元の夫婦というのは、実在する…あるいは、実在し得るのでしょうか。
まずは、そんな感慨が残る一本でした。評論子には。
どうも、評論子には「かつての配偶者に会う」とか「一緒に時間を過ごす」とかいう動機は更になく、そんな想定をしたことすらなかったので。
まぁ、それはさて措くとして。
あえて本作で特筆するとすれば、やはりジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーという、大物俳優二人の卓抜な演技ということでしょうか。
映画作品としては可もなく不可もなく、いわゆるロケーション映画として、背景の景色・眺望を楽しむ(だけの?)作品というのが大方の評と思いますが、息が詰まるような重苦しい作品ばかりではなく「映画ファンは、こういう映画も、たまには観なくっちゃ」という意味では、決して駄作というわけではなく、そこそこの良作という評価が、まずまず穏当なところと思います。
りかさん、コメントありがとうございました。
「魂をうち震わせるような感動巨編」(笑)というわけではありませんが、重苦しい作品だけでなく、こういう作品も、これからも楽しみたいと思います。
きりんさん、いつもレビューを参考にさせてもらい、ありがとうございます。『ファミリー・ツリー』ですか。未観でしたが、面白そうですね。地方に住んでいると媒体(DVD)の入手に苦労しますが、最後の最後には某大手の宅配レンタルという「切り札」もありますので、探してみたいと思います。
その通りですね、
“箸休めのお笑い”もなかなか良いものですよね。
あの二人が主演だったおかげで、大したことないストーリーでも画面に釘付けで楽しめました。
ジョージ・クルーニーの「ファミリー・ツリー」はご覧になりましたか?レビューをまだあげてませんが、あのダンディーで三枚目を演ってくれる彼は格好良すぎです。
こんばんは♪初めまして☘️
フォローしていただきましてありがとうございました😊
本作に共感していただきましてありがとうございました😊
私は、本作、面白くて楽しませてもらいました。
ジュリア•ロバーツとジョージ•クルーニーの海藻採り競争、
大御所お二人が何とまあ❗️という
闘いを繰り広げてくださって、
名優は、違う❗️と感じた次第です。イルカに噛まれた🐬のも。