劇場公開日 2022年11月25日

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ビー・ジーズ 栄光の軌跡のレビュー・感想・評価

全26件中、21~26件目を表示

5.0見て良かった

2022年11月27日
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ドンピシャ世代じゃないので裏声で歌うサタデーナイトフィーバーを歌っていた3人グループという程度の認識でしかなかったけど、あらためて聴くと知っている曲がいっぱいあってビックリ。

大好きな「To Love Somebody」もBeeGeesだったんですね。劇中で錚々たるアーティストが彼らの偉業を讃えるのも納得。

途中、Ed Sheeranが歌うマサチューセッツを聴いた時は鳥肌が立ちました。

あれだけ素晴らしい楽曲を作り出したことにもビックリだけど、一番驚いたのは、あれだけ毛量が凄かったバリーの髪が晩年薄くなっていたこと。

やっぱハゲは遺伝なんですね。

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ただの映画好き

4.0米国の過激で極端なカウンターオピニオンって相変わらずで嫌気

2022年11月27日
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鑑賞方法:映画館

観客はさすがに60代半ば以上の先輩方が多かった様に思う。

自分はマイアミ時代のファルセットを使ったディスコミュージックのほんの一部の代表曲しか知らなかったが、それ以前のソフトロック時代の楽曲を知ることができ良かったし、彼らの多様な音楽性には驚かされた。

本人達の才能はもちろんだが、優秀なプロデューサーやアレンジャーといかに出会えるかが成功のキーであることを改めて知った。

リアルタイムで聞いていたウーマンインラブやハートブレイカーが彼らの提供したものだったとも全然知らず感動した。

デビューが早かったバンドなので、かなり昔の音源や映像が残っており、それだけでも貴重な作品だと思う。

監督がフランク・マーシャル、自分より若いジャスティン・ティンバーレイクがコメントしてるのにも驚いた。

観てほんとに良かった映画。

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カツベン二郎

5.0ビージーズとの出会いは「小さな恋のメロディ」

2022年11月25日
スマートフォンから投稿

泣ける

興奮

幸せ

中学1年の時に、初めて自分の意思で観たいと思って観に行った映画が「小さな恋のメロディ」。そのサントラ盤に多く収められていたのがビージーズ。お小遣いが少ないのに、なぜか買えたそのレコードは、一生の宝物だった。
今回の映画では、そのアルバムの収録曲は1曲だったが、バラードだけでなく、ビージーズのすべてが詰まった映画。感動しました。

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追憶

4.0ビージーズはデイスコバンドだと勘違いしている人に見て欲しい

2022年11月19日
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鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

悲しい

怖い

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yoite

4.5Bee Gees are stayin’ alive.

2022年11月7日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

興奮

ビー・ジーズの事は、申し訳ないが『サタデー・ナイト・フィーバー(以下SNF)』の提供曲で当てた一発屋的グループだとばかり思っていた。
ところが、SNFよりも前にヒット曲を出していた事(そういえば『小さな恋のメロディ』の主題曲も彼らだった…)や、ギブ3兄弟のロビンが一度脱退していた事があったとは知らなんだ。兄弟での音楽活動がいかに難しいかをノエル・ギャラガーやニック・ジョナスに語らせているあたり、説得力十分。
寝不足状態で観たため正直序盤はウトウトしかけたが、中盤以降からの音楽業界での浮き沈みには単純に驚くしかなかった。超絶大ヒット曲が歌い手を苦しめるというのはよくあるが、ビー・ジーズへのそれは強烈。SNFのヒットが思わぬ混乱・暴動を招いていた事も初めて知った。
紆余曲折あった後、兄弟で存命なのはバリーだけ。その彼が一人で歌う『スティン・アライヴ』の重さたるや。「僕らの音楽には生き続けてほしい」は、業界の酸いも甘いも嚙み分けてきた彼しか吐けない。
ドキュメンタリーだけど伝記ドラマもののような構成なのは、数々のブロックバスター映画をプロデュースしてきたフランク・マーシャルが監督を務めたからかも。
今年もミュージシャンが被写体のドキュメンタリーを沢山観てきたが、その中でも本作は出色の出来映え。

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regency

5.0子供の時、ビージーズファンクラブの会員だった。

2022年8月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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Socialjustice