「気が休まらない心底危うい展開」ファミリア 重さんの映画レビュー(感想・評価)
気が休まらない心底危うい展開
役所広司扮する陶芸家神谷誠治は吉沢亮扮する息子学がアルジェリアから連れて来た孤児の嫁のナディアを迎えに行った。
やっぱり得体の知れない外人は物騒で恐いね。また外人を使いシャブを売ろうとする日本の組織。役所広司主演作なのにヤクザ映画の展開だね。ちょっと残念かな。いかにも日本がブラジル人を虐待しているかのような話だね。まあブラジル人に恨みを持つ者の八つ当たりの様だね。
一方、誠治の息子もアルジェリアでテロにあった。心底危うい展開で気が休まらないな。文化が違う人類には平和は無さそうだな。
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