「まさかの。」ファミリア 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
まさかの。
心暖まるヒューマンドラマかと思っていたら、途中からあれ、仕返しいくんだ、昔のヤクザ映画(足を洗った元ヤクザの主人公が耐えに耐えた末に愛するもののために立ち上がる)か。
そしてまさかのグラントリノ。
移民がこれほど多くなっている今、こういった作品がもっと作られて然るべき。(昨年はマイスモールランドという作品がありました)
ブラジル人のパーティに呼んでもらいたいなぁ。
もっとお互いに知り合うことができればうまく共生していくことができるだろう。
若い2人のラブシーンやエリカの裸は必要だった?
あれこそ差別になってないのかな。
胸に響くような台詞は全部予告で見せてるのが残念。
売り方も間違ってるんじゃないかと思った。
今晩は。
”若い2人のラブシーンやエリカの裸は必要だった?
あれこそ差別になってないのかな。”
私も、アソコは少し気になりました。で、4にしました。
けれども、世界に喫緊の課題をテーマにしながらも、に見応えあるヒューマンドラマに仕立てた成島監督の手腕に唸った良き映画だと思いました。
では。返信は不要ですよ。
ん?!このサイトは空気読む会なのかな(笑)。一人、何か書き出すと同じレビューが、続いていくね☺️
セイジさんは、仕返しに行ったのではなくて、ブラジル人をいじらないでと頼みに行ったのでは?
ブラジル人のラブシーン。恋愛映画でもっとエロいラブシーンやってる日本人はゴロゴロいるけど、なんだろ?この擁護?
外国人労働者差別って言われがちだけど信用出来ないのは、こういった表面的な意見があることなんですよ。むしろ、たどたどしい日本語の彼らは可愛く見えるようで、同じことやっても日本人より評価が高くなりがちです。治安が悪くなるというより、日本人、ちょろいゼってナメてる外国人労働者は多いと思う。
見せ場の、ハイライトシーン、セリフは必ず予告でやってもらいたいです。それをじっくり味わいたいがために、予告見て映画館に足を運びます。(私の場合)
見て良かったと思える映画に出会えるといいですね。