劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦のレビュー・感想・評価
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大好きな一戦なだけに
ハイキュー‼︎漫画は勿論アニメも見てました。 特に音駒のチームが大好きで映画も期待するとともに、ハイキュー‼︎の中でも1番人気の烏野VS音駒の試合。約2時間で描き切れるのか心配でもありました。 躍動感もあり、声優さん達の演技も素晴らしくワクワクしたけど、大好きな一戦なだけにこの試合はもっとじっくり描いてほしかったというのが観た感想。 すごい良かったんだけど、何か物足りないような感じでした。 でもやっぱり烏野の皆んなも、音駒の皆んなも大好きだわ〜
間違いなく熱くなれる安心のハイキュークオリティ!!!
爽やか!!!熱い!!!元気出る!!!!! 見て一切負の感情を抱かない気持ちの良い映画! 何も考えずに見てもグッと熱くなれるし上映時間も長くなくかと言って短すぎずちょうど良い。 作画も映画クオリティで綺麗だった。 今から鴎台戦が待ちきれないくらいすごくすごく楽しみ!!!早く観たい!!!!!
こりゃ女の子達、沸くわ
公開初日にたまたま映画館にいたんですよ。 他の映画を観に。 そしたら入れないんですよ!シネコンに! ポップコーンの数より多い女の子の大群がいたから! これを見て 「あー、ハイキュー‼︎初日か! そりゃ混むよな、池袋だし」 そんなツカミだもの! アニヲタ女子用映画と思っていましたよ! えーと、 そういう作品と思っていた事をお詫び致します。 めっちゃいい映画だ。 勝負という争いよりも個々の気持ち感情が楽しい85分 こんなに勝ち負けに力を注がないスポーツアニメって! こりゃ女の子達が沸くわ! カッコよく、笑えて、いい奴らばかりだもの! そしてバレーボールが好きになる カメラワーク!! バレーボールならではのこの画角は凄え!! スラダンの島ちゃん異世界の驚きではなく、 アニメというコートの中での秀作! 面白かった\(´ω`)/
完全に主人公だった
映画にしたことによるメリットもデメリットもある。でも、研磨視点のあの数分があるだけでこの映画を観る価値がグッと上がる。単なるバレーボール好きからハイキュー好きになった人間としては、ずっと見たかった景色だったありがとう!!!!!そしてアニメが良かったという声も聞こえてくるけどバレーボールオタク的には1試合は1試合で完結して欲しいからスピード感もちょうど良く感じた。何度でもありがとう!!!!
オンデマンドで十分
原作は未読です。テレビアニメとOVAはチェック済の者です。 映画館に足を運ぶのにはやはり臨場感や迫力があってこそ満足感があるし、映画館でなければ味わえないから一度見た作品でもまた行こうという気になるとおもう。 試合の見せ方などに映画だからかな?という見せ方はあったが、音の奥行きがなくて、テレビ的な音のままだなと思った。テレビアニメにした方が内容も濃いだろう。84分に収めるにはこの試合に対しての意気込みが視聴者側も強かった分残念で仕方がない。 音がスクリーン前から3列目あたりの席で留まる。馬鹿でかい音がいいと思ってる訳ではないが、引き込まれない。ふーんって感じで入り込めない。ボールの行方を追うシーンも息遣い最後の息だけでも耳元で聞こえるような感じにするだけでもこちらも息苦しさを感じられただろう。 次も劇場版になるというが、この調子なら劇場まで足を運ぶよりオンデマンドで配信されるのを待つのでいいと思っている。
映画ならではの観せ方は、さすが!
ダイジェスト的になってしまうのかもしれないけど、必要なエピソードをうまいこと切り取り、過去の映像をカットバックしていくことで、登場人物一人一人に、スポットライトがあたっている感じが良かった。 原作とかよく読んでいる方は、最初から最後まで泣いていたかも⁉️
原作未読ですが面白かった!
普段マンガはあまり読まずアニメはほとんど観ませんが、たまに面白そうな劇場版のアニメは観ます。 最近は鬼滅の刃、呪術廻戦など話題になったアニメが多く、原作知らぬまま観ましたが面白かった。また去年SLAM DUNKを観て、すぐマンガ大人買いしたくらい引き込まれ、スポーツは全然興味ないんですがスポーツものへのハードルが下がりました。 そんな流れで、ハイキュー!!に関しては、バレーボールマンガということ、あと主人公はたぶんこの子なんだろうなという薄ぼんやりした知識しかない状態でしたが、評判もよさそうなので劇場へ。 主人公チームじゃないキャラが映画では主役なのかな、なかなか斬新。研磨くん、少年マンガの主人公には向かないかもしれないけど、劇場版アニメの主役としては面白かった。また、どの人物もそれぞれ個性豊かで、みんな応援したくなるようなキャラで、人気コンテンツな理由がよく分かりました。マンガ読んでみたくなりました。 ただ、私の知ってるスポーツマンガの劇場版がSLAM DUNKのみということで、どうしても比べてしまい、SLAM DUNKほどの爆発力というか引力はなかったので、星4つで。比較してしまい申し訳ないです。予備知識ないと前半がちょっと入り込みにくかったので…その点SLAM DUNKは最初の最初から超絶引き込まれたんですよね。たぶん演出と音楽と脚本のなせる業で。でもたぶんハイキュー!!は原作めちゃくちゃ面白いだろうなと映画を見たらわかり、むしろマンガをすごく読みたくなりました。それぞれのキャラやここまでの物語をもっと知りたい。 そして、最後のラリーの演出方法がとてもとてもよくて、そこは本当に引き込まれました。どちらのチームにも感情移入していたので、試合が終わってほしくないというか、決着がついてほしくなかった。どちらが負けても切ないというか。そんな思いになる話はなかなかないです。キャラの魅力の成せる業ですね。
これを待っていた!と豪語出来るほどの満足度の高い作品でした。 原作...
これを待っていた!と豪語出来るほどの満足度の高い作品でした。 原作の良さを活かせているシーンも多く、1本の映画としても盛り上がれる構成になっていました。 原作未読の人でも楽しめる出来ではないでしょうか。 元々高めの興行収入が予想されていた作品ですが、その予想を超える勢いも納得です。 ガンダムSEED、ゴールデンカムイと予想を上回るヒットが続く中でまたしても映画界を盛り上げてくれた傑作。
短すぎ!とも思いますが、ハイキューを映画にするにはこれしかない!!
ハイキューは以前からいつかは読みたい!見たい!と思ってた作品だったので映画化と聞いてこれは今見なければ!の思いでアニメ全シーズンを一気見してから(見終わったのは映画行く15分前)映画に臨みました。 アニメの方でも何度も何度も爽やかな涙が流れて、クローズアップされるキャラ変わるたびに推しキャラが変わったりして、部活スポーツの素晴らしさをとても感じる作品です✨そしてアニメ一気見してからアニメでは一試合を1シーズンかけてやっているのに因縁の対決、I時間半で大丈夫なのかな?と思ってましたが… 原作を読んでいない私にとってはそれほど無理なくまとまってるとは思いました。ラストの研磨の視点から捉えたカメラワークは圧巻で、息づかいが感じられるシーンで涙が出ました。 でもきっと原作では他のキャラのエピソードももっとあるのでしょう。それも知りたいので原作も読む事にしました! 原作を読んでる方には物足りない思いもあったと思います。でも、ハイキューを映画にするにはこれしかなかったのでは?カットされるエピも多分多かったに違いないとは思いますが、大画面で、たくさんの人と一緒にまるで東京体育館で彼らの試合を見ているような錯覚になるのは映画館で見ているからこそです!もし応援上映あるならまたぜひ見に行きたいです! エンドロールを見ながら、あぁハイキューの熱心なファンの人たちはずっとずっと待ってて、まさに終わってほしくない思いだろうな…と思うと、また涙が出ました
素晴らしい青春。
若者が全てを振り絞って戦う姿が本当に良かった。 それぞれが内に秘めたものに向き合いながら必死にバレーするうちに乗り越えていくハイキューの良さがよく出ていた。 一球一球のアクションも素晴らしくとても緊張感があった。 なお原作ほぼ未読だったので13巻くらいまで予習して鑑賞したのが大正解だった。 最低限日向っていうバレー大好きっ子と研磨という内向系ゲーム好きっ子がバレーで戦うということが分かってればそれなりに楽しめると思うが、できれば予習していったほうがずっと面白いと思う。
現代の部活のスタイルに感動
烏野高校と音駒高校の試合を展開するのは、もうわかりきった大筋。 原作漫画を見ていたらどちらが勝つのか判っているのだけど、私は原作未読テレビのシリーズ放送を見ているだけなので、その点はワクワク度がありました。 試合の合間合間に過去のエピソードが挟まれていて、そのタイミングとバランスが巧いなと思いました。 昭和生まれのおっさんなので部活ものは「根性」「嫌な敵役」などがもう当たり前のようにすり込まれているのですが、この作品を見ていて特に感じたのが「音駒に限らず、全体的に「憎らしい、感じの悪い敵役がいなくて、むしろ、練習や合宿などで仲良くなりながらも、試合ではお互い真剣勝負」なのが実に爽やかだなぁ」と。 二番目に感じたのは「強制的に、嫌嫌練習や試合をしているキャラがいない(描いていない)」 特に本作の主人公と行って差し支えない研磨が特異な存在で、嫌嫌にみえるけど、体を動かすのは嫌だとは言いつつも、幼馴染みの黒尾をはじめチームメンバーとの関係から部活動は参加していて、尚且つ「熱血」でもなくて、「勝つための分析と作戦を立てることが楽しくて、それ以外のことは考えない(三年生最後の試合等)」キャラが、素直に感情移入出来るという不思議な感覚になりました。 勝つことが目標ではなくて、先ずは「楽しむ」そのうえで一試合一試合を真剣に楽しみながらプレーをする。時には負けることがあっても、「足りなかったものは何か?」をしっかり考えて、対策する・・・・そして、行きすぎた上下関係やいじめなどもない。今の中学~大学生の運動部の理想が描かれていて、こんな作品を見て、部活を始めて、周りも同じイメージが共有出来ていたら、楽しいだろうなぁと感じますね。 恐らくはテレビ放送か動画配信サービスで見られるようになるのでしょうけど、映画館で見に言って迫力ある大画面とサウンドで良かったです。 原作もテレビシリーズも見ていない人でも、楽しめると思います。 もう、小細工無しの王道スポーツアニメですね。最後に映画の終盤、研磨の目線でプレイ中のボールを追いかける演出というかカメラワークが素晴しかったです。 最後少し泣きました。
面白かった
友達と二日目に観に行きました。きっと感動すると思って二人ともしっかりハンカチを用意して観ました。私はバレーの経験があるので烏野と音駒の試合に思わず体が動いてしまうほど集中して観てました。話が進むにつれて研磨と同じくこの試合が終わってほしくないと思えるほど……。 試合の終わり方は衝撃でしたが現実でも起こり得ることなので納得。思ったより涙一滴も流れませんでしたが、選手たちや監督たちの顔を見ると試合の勝ち負けより試合出来ることそのものに意味のあることだったんだと思いました。みんなが笑顔で終われる試合なんてほぼないと思うので…。 感動というより達成感が感じられる映画でした。 これからも5月までの特典目当てに何度も達成感を味わいたいと思います。
最高に熱く清々しいスポーツ映画!!
ハイキュー!!はあまり知らなかったので、ソッコーで単行本を33巻読破して視聴😆 とまあニワカではありますが、そんな自分から見ても初っ端のスパイクの迫力から一気に引き込まれ、気がつけば見終わってました。(あれ?もう終わったの?っていうエンドもリアルで良き良き) やっぱり2D作画はいいですね。これにしか出せない味があると再認識しました🫡 あとカメラワークもすごい!あと最後の一人称視点は度肝抜かれたよ。ありゃすごい。。 二部作らしいが次作がこれを超えられるかが心配なるくらい良い出来でした!!👍
臨場感がすごい
ハイキューの劇場版、めちゃめちゃ良かったです! スパイクの音、シューズの擦る音、全部がリアルで試合の興奮が伝わってきました。 作画も気合いが入っていて映画館で観て良かったと思いました。 日向vs研磨見応えありました。 烏野、音駒それぞれのキャラもきちんと描かれていて終盤はウルウルしながら観てました。 上映時間も1試合での展開なのでちょうど良かったです。
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