「何人が銭湯へ寄ったことでしょう」湯道 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
何人が銭湯へ寄ったことでしょう
2023年劇場鑑賞48本目。
湯道ということでサ道(サウナ道)の二番煎じかなと思いながら、サ道は観てないのでそれならそれでいいかという感じで鑑賞。
いやぁ、キャスト豪華!終盤銭湯の常連さんがズラッと並ぶシーンがあるのですが主役クラスしかおらずアベンジャーズみたい!と思いました。
温泉に入る奇妙なルールを押し付けてくる話かと思いきや、風呂ならなんでもよくて、ルールもその仲間うちだけで勝手にやっているというか、なんなら一人の時ですらやってないよね?
どちらかというと田舎の実家の銭湯に戻ってきた生田斗真が銭湯の良さに気づいていくという感じでとてもほのぼのして観られました。
いつもはシャワー派なのですがさすがに今日はお湯をはって今浸かりながらこのレビューを書いています。面白かった!
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