「イニシェリン島も主役」イニシェリン島の精霊 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
イニシェリン島も主役
美しいイニシェリン島を舞台にした友達同士の喧嘩が描かれて、それだけです(笑)
単純そうに思えて、深い意味があるんだろうけど、僕みたいな凡人には分かりません(笑)
60点ぐらい(笑)
岡田斗司夫さんが言ってたんだけど、天才が作家性を純粋に表現すると、一般人には理解できずウケないそうで、
大ヒットした『君の名は。』も、実は、非常に、深い意味、深いバックグラウンド、を持っていて、
一般ウケするように、キャッチーになるように、深い部分を削って、大ヒットしたんだそうです。
この話は、YouTubeで観れるので、気になった方はググってみて下さい。
非常に興味深かった…
『ブレードランナー』も、リドリー・スコットの“純粋な作家性”ゆえ…
僕は音楽が好きなんですが、音楽にも非常に当てはまりますね。
監督が作家性を純粋に表現した結果、このような映画が出来たのでは?
日本の能面が出てくるけど、意味あるんだろうな…
まとめると、
イニシェリン島が美しいです☝️
静かで淡々としてて眠くなります☝️
友達同士の喧嘩の話☝️
黒ビールうまそう(笑)
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