劇場公開日 2023年1月27日

「イニシェリン島も主役」イニシェリン島の精霊 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0イニシェリン島も主役

2023年2月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

美しいイニシェリン島を舞台にした友達同士の喧嘩が描かれて、それだけです(笑)

単純そうに思えて、深い意味があるんだろうけど、僕みたいな凡人には分かりません(笑)

60点ぐらい(笑)

岡田斗司夫さんが言ってたんだけど、天才が作家性を純粋に表現すると、一般人には理解できずウケないそうで、

大ヒットした『君の名は。』も、実は、非常に、深い意味、深いバックグラウンド、を持っていて、

一般ウケするように、キャッチーになるように、深い部分を削って、大ヒットしたんだそうです。

この話は、YouTubeで観れるので、気になった方はググってみて下さい。

非常に興味深かった…

『ブレードランナー』も、リドリー・スコットの“純粋な作家性”ゆえ…

僕は音楽が好きなんですが、音楽にも非常に当てはまりますね。

監督が作家性を純粋に表現した結果、このような映画が出来たのでは?

日本の能面が出てくるけど、意味あるんだろうな…

まとめると、

イニシェリン島が美しいです☝️

静かで淡々としてて眠くなります☝️

友達同士の喧嘩の話☝️

黒ビールうまそう(笑)

RAIN DOG