「まさかのモ○ハ○エンド」TAR ター 慈さんの映画レビュー(感想・評価)
まさかのモ○ハ○エンド
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何だろう?一言でいうと中途半端。
孤高の女性指揮者リディアが冒頭トークショーで何言ってるか全然わからん高尚な音楽理論?思想?を足組んでダラダラお喋りになりーの、娘を虐めてたガキンチョに圧をかけーの、指導先音大で意識高い系貧乏ユスリ音大生ニキの鼻先をボリッとへし折りーのと、まー此処まではヤリ手女の(意地悪)充実ライフだったんですが、若手女性指揮者を自殺に追い込んだ事を切っ掛けに、信頼していた助手の裏切りやらパートナーに愛想付かされ娘とも会えなくなりーの、追い詰められて知り合いオッサン指揮者に突如殴りかかってベルリンを去る事に。
途中メトロノームの音が気になったり、ロシア女の後追って地下廃墟で襲われたりするのって何かの伏線かと思いきや何もなし、、、。
挙げ句、どこぞの東南アジアでモンハンコスのコンサートで終わるって何ですかコレ?
ハッキリ言って、しょーもない映画だったが、隣人に騒音の苦情言われてヤケクソになりアコーディオン掻き鳴らして隣人の悪口歌うシーンだけは涙が出る程笑ってしまったw。
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