「I will get you !」TAR ター こころさんの映画レビュー(感想・評価)
I will get you !
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音楽と真摯に向き合い自らの地位を築いたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の主席指揮者ターをケイト・ブランシェットが怪演。その自信に満ちた佇まいが美しい。
スタイリッシュで、時に荒々しく、時に聖母のように振る舞い、時に身勝手で、時に少女のように怯える…。ケイト・ブランシェットの鬼気迫る演技に、広い劇場内に点在して座った観客達は皆、静まり返ってスクリーンを見つめていた。
ヒリヒリと…ざらついた余韻を残す作品。
ー告発されたら有罪も同じ
映画館での鑑賞
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きりんさんのコメント
2023年12月18日
こころさん
コメントありがとうございました。
TARと一緒に暮らすパートナーのシャロンでさえも、最愛のTARのことよりもSNSや噂のほうを信じてTARと別れてしまったのが本当にがっかりでした。
もう、いっぱいいっぱい腹が立ってしまって、こんなレビューになっちゃったのです、
脅かしてスミマセン
😞💦