ファンタスティック4 ファースト・ステップのレビュー・感想・評価
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「スーパーマン」より面白かった
2度目のリブート。
家族愛テーマのドラマ部分と、宇宙神ギャラクタスとの戦闘部分とが、うまくかみ合っていて、「スーパーマン」より面白かった。
レトロ・フューチャーの雰囲気も悪くない。
エンドロール後、アベンジャーズと合体の告知があったが、個人的には「F4」単独路線を続けてほしい。
ヒーローに当たり前に守られている市民って自己中
アベンジャーズが苦手過ぎなんだけど「宇宙忍者ゴームズ」スタートで、このシリーズがずっと大好きだったので鑑賞。
レトロフューチャーな世界観とシンプルにラスボスとその手先しか敵がいないという設定が子供の頃にテレ東(12ちゃんねる)の夕方に観ていた雰囲気と同じだったので嬉しかった。
以前の実写と違いベンが己の姿に対し悩んでいたりせず、あくまで明るく一般市民が憧れる正義のヒーローで、一挙手一投足がメディアを通し報告され、住居兼研究所のかっこいい高層ビルにチームで生活しており、リードもたった一人で研究をしているという、これもアニメで見たイメージ通りですごく良い。(記憶は全然曖昧ですが)
とうとうミュータントの息子フランキーが出てきたが今後どんな活躍をするのか楽しみ。
モールマン、ディアボロ、パペットマスターなど映像や名前だけの登場だけだったがそれでもなんか嬉しかった。
欲を言えば彼らとのバトルシーンをもっとたくさん観たかったのだが、シルバーサーファー(女性?)をしっかりと見せてくれてよかった。
結局スーが一番強いことが分かったがw、ジェシカ・アルバは越えられないかなあ。
マーベルの原点ここにあり!!
ここでの作品の評価が少な過ぎてびっくり😳アメリカと日本での評価はここまで違うか!!
そういえば本格的に家族愛を描いたマーベル作品って無いよね??人類を救うために合理的な考えをするリードと、家族を守るにはどうすれば良いのか考えるスーとの違いが男と女の違いなのだろう。
その中でベンとジョニーがいい感じのバディ感とユーモアで作品全体をバランスよくしてくれてる。
あとレトロヒューチャーの世界観がめちゃくちゃ良いですよ🙆!!
ギャラクタスの絶望的な強さと、シルバーサーファーのスピード感と時折見せる悲しい顔が魅力的。
他の人の採点に惑わされるずにぜひ劇場で!!!IMAXがおすすめ!
We are Fantastic Four!!④
It's Clobberin' time!!
経営者として“フレンドシップ”の可能性を再認識する
『ファンタスティック・フォー[ファースト・ステップ]』は、4人の若き科学者が偶然の事故で超人的な能力を得て、それぞれの変化に苦悩しながらも“チーム”として成長していく姿を描いたSF作品である。経営者の視点から見ると、この映画は「才能ある個人」が「目的ある集団」となるまでのプロセスを、痛烈かつリアルに描いた、組織づくりの教科書のようにも映る。
彼ら4人が力を得た直後、能力の違いがむしろ溝となり、それぞれが孤立する。この姿は、ビジネスでもありがちな“個の能力の暴走”を象徴している。経営の現場では、どれほど優れた個人が揃っていても、フレンドシップ=信頼と共通の目的意識がなければ、チームは崩壊する。その点で本作は、バラバラだった4人が共通のビジョンを持ち始め、「自分たちは人類の未来のためにこの力を使うべきだ」と意識を共有していく過程が非常に示唆に富んでいる。
また、能力を得た彼らが「最初から完璧なヒーローではない」という点も重要だ。経営もまた、最初からうまくいくことは少なく、むしろ失敗や摩擦の中で人と人との関係が磨かれ、強くなっていく。まさにこの“不完全さ”の中に、組織や関係性の可能性がある。
最終的に彼らは、敵ドゥームに対抗するため、初めて「チーム」として力を発揮する。経営における危機的状況も同じで、本当の力は一人ではなく、信頼関係とフレンドシップに支えられたチームにこそ宿る。
この映画は、ヒーローものという枠を超えて、「仲間とともにビジョンを実現する」ための心構えを教えてくれる。ビジネスの現場でも、この“ファースト・ステップ”を踏み出す勇気と覚悟が、未来を切り拓く鍵となる。
期待しただけに
正直、期待していたよりもつまらなかったです。
盛り上がるシーンがあまりなく、アクションなども見ていて興奮しません。
レトロフューチャーな世界観や音楽は好きでしたが、ストーリーが全くワクワクしなかったです。
また、最後のチャイルドシートをつけるシーンは少し笑えましたが、その他のギャグだと思われるシーンも全く面白くなかったです。
サンダーボルツが良かったので、期待していたのですが、がっかりです。
同時期に公開のスーパーマンの方が遥かに良かったです。
MCU作品をドラマ含め全て鑑賞済みです。
今回のこの作品は、これまでのMCUの知識がなくても大丈夫な内容でした。
逆に言えば、ファンからすると全く物足りない内容ということです。
成熟しきったMCUにおいて、新規ファンを今更この映画で獲得するのは難しいのに、なぜMCUファンが見たいシーン、ストーリーにしないのか疑問です。
最後にドクター・ドゥームはチラッと2秒ぐらい後ろ姿が出てきますが、ストーリーには全く関係なく、サンダーボルツの最後のシーンに繋がる訳でもありません。
古参のファンがみたい内容の映画をつくらず、新規ファンも獲得できず、結局誰も観に行かなくなるんじゃないですかね。
MCUが大好きなだけに残念です。
宇宙家族
古いけど新しい
アース828という地球とそっくりな惑星で家族愛に満ちた能力者たち4...
予習無しで鑑賞OK
ディズニー MCUの限界点
サンダーボルツがとても良く、クライマックスに向けてのファーストステップとしてとても期待してしまいました。
タイミング的にどうしてもスーパーマンと比べてしまい、
ディズニー傘下であるがゆえの当たり障りない感じが本当に限界を感じされます。
バトルは少ない、キャラクターの個性も薄い、映像も驚かされる事もない。
つまらなくはないですが、グッとくるものがありません。
ラッキー4
日本では縁起が悪くて敬遠される数字4ですがアメリカじゃ関係ない、ファンタスティックな4人組です。
海外のレビューで最高傑作とかベタ褒めの記事を読んだんで期待してたんだけど、そこまで良くない(笑)
少し甘めの80点。
バッチバチのガッチガチの戦闘が観たかったけど、なんか消化不良な感じ…
1個前の『サンダーボルツ』がヒドかったけど、それよりは全然いい。
舞台がアメリカの50年代みたいなオールド・アメリカンな感じで、オシャレで良かった。
観るまえはイワオに拒絶反応を感じてたけど観だしたら、そんな気にならなくなった(笑)
エンドクレジットの後に少しあるけど大したことじゃないです(笑)
今回は、いい席を取れなかったIMAXではなく、いい席を取れた通常スクリーンで観ました。
なので、IMAXでも観てみたい。
終わってから知ったけど『ワンダヴィジョン』と同じ監督らしく、なんとなく納得。
観終わったらフォ~!!ってなる
アベンジャーズ用のキャラ紹介映画
スケールは大きいが全体的に地味。
『サンダーボルツ』の時にも思った事だが
「アベンジャーズにこのキャラ出すから、とりあえず映画やって場を繋ぎつつキャラ紹介しとこうぜ」感が拭えない。
それでもサンダーボルツはまだ
アウトローなキャラクターたちが
それなりに暴れてくれていたので割と満足したが
この『F4』の映画はクライマックス以外は
そこまで盛り上がらないし
そのクライマックスも正直少し地味。
もちろん地味とはいってもマーベル作品なので
かなりの制作費はかかってるし、
金かけてる分CGや描写は日本とは比べ物にならないが
やはりというかなんというか、敵と戦う描写で
あまりカタルシスや高揚感を得られないのは
戦い方や倒し方に原因があるのかもしれない。
これも「強すぎる敵をどう倒すか」に対する答えが
イマイチ釈然としないという不満が残る点で
『サンダーボルツ』に共通しているかもしれない。
自分はそこまでマーベル作品を追っているわけではないが、
それでもガーディアンズやデップーのような
有名作品は見たことがあり、
それらはいずれも単体で勝負出来る作品となっていた。
しかしこの作品には残念ながら
先述の作品のような映画単体としての魅力は
薄く感じられた。
60年代と未来の融合ファンタジー
がっかり。
Sexy Alien
全249件中、221~240件目を表示
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