ファンタスティック4 ファースト・ステップのレビュー・感想・評価

全362件中、121~140件目を表示

5.0組立はともかく、結構面白い❕

2025年7月30日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

ドキドキ

漫画が題材やから何でもあり~🎶
そんなバカな~😱との声も聞こえてくるが映画ですから、当たり前では面白くない。
兎に角、期待と娯楽の詰まった、次回も見たい映画です❕
グレース・ケリーのもみたくなった~👏

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辛口慢

2.5アメリカはもう…すでに……のある国ではない

2025年7月30日
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通常 字幕版で鑑賞。 今回はIMAXはパスです。
一つは鬼滅で見たい時間帯にやっていない。しかし鬼滅も大好きなので不満はありません。それよりmarvel熱が大きく冷めているからです。映画自体もパスを考えたけど、ギリ見ることにしました。

冒頭から何も感じない。1960年代をイメージした世界観だと思うが、映像をAIで妙な変換をしてしまったように感じた。頭がボーっとする。ねむい。気がついたら主人公たちは色々な能力になっていた。既に知っている前提なのだろうたいした説明がない。敵キャラもあまり説明がない。

最近アメリカ主導の○○や⚫︎⚫︎ファーストだと何か裏があると思ってしまって、とても嫌だ。映画では電力が足りないから世界で電力止めようって、世界関係ない。世界の電力をアメリカが牛耳っているのか?
いくらF4メンバーの赤ちゃんでも、赤ちゃんがとんでもない能力を持つ可能性の説明あったか?アメリカでは子供を一人にするのは特に厳しいのに、赤ちゃん放置。恐ろしすぎ。シートベルトはしっかりね、でもすごい勢いで空中に飛んでいった。

映画開始前に異例の クレジット後に映像あります メッセージ。
ミッドクレジット映像後、4割の人帰りました。
観客計10人だけど。

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imaxmax

4.0家族の絆‼︎

2025年7月30日
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興奮

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たいやき

4.0新しさ、楽しさ、面白さを備えて新生したファンタスティックなヒーローでファミリー

2025年7月30日
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楽しい

興奮

驚く

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近大

2.5ツッコミどころ満載だけど…

2025年7月30日
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最初からそれほど期待していない分、映像で楽しもうと思て観に行きました。
リブート作としては2回目?

20世紀半ばの文化に、22世紀の科学が共存している感じ?…は、まあまあ面白いとして、あのラスボスはどこかで見た事あるって思う日本人は少なくないはず。
原作にあったのかなぁ〜?

でもなんだかんだで次回作も観に行っちゃうんだろうなぁ
ちょこっと泣いちゃったしねー

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エルフの耳

3.0楽しみにしてたけど胸熱要素が…

2025年7月30日
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mami

3.5初期のほうが

2025年7月30日
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ファンタスティックだったかなぁ

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ナス夫

3.5ドゥームズデイに向けての余興。

2025年7月30日
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楽しい

興奮

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スティーブン・セガール大好きな平成生まれ

3.0オリジンを描かなきゃ

2025年7月30日
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To_shi

0.5歴代マーベルで最も退屈

2025年7月30日
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AIが書いた脚本みたいに話しに盛り上がりがない
キャラに魅力がなく、感情移入ができない

いい所が見当たらない

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Black theater

3.5もうレトロで時代錯誤でいいんじゃない

2025年7月30日
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単純

色々懐かしいしオシャレでレトロ。
でも、悪く言うと設定が古臭い。
リードは頭がいいけど、身体が伸びるだけで大して活躍できないし、ベンは人間の姿に戻れず可哀そう。
でも考えてみれば、ワンピースのルフィも基本伸びるだけだから使い方に寄るのかな。

今更ファンタスティック4が望まれているのかなと思うけど…
マーベルはヤル気満々で次回作も作るらしい。
もうレトロで突っ走ってくれてもいいけど…どうなるんやろね?

ところで、「ファンタスティック4」のアニメ懐かしいって思ったけど…
あれ?私が懐かしがっていたのは「スーパースリー」だった。

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キブン

4.0スーパーヒーロー × オシャレ

2025年7月30日
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スーパーヒーローもの × オシャレというコンセプトは初めて見た。
50Sや60Sあたりを意識したオシャレ・ファッションや演出が良い。
メカ・デザインもオシャレ。

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CR7

5.0最近のMARVELで1番興奮したかも

2025年7月29日
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興奮

驚く

ドキドキ

劇映画内で説明はあるけど映画観る前に理解しといた方がいいのは
アース616とは違う世界であり、おそらくこの世界に他のヒーローはいない
ファンタスティック4は既に4年間活動していて世界を何度も脅威から救っている。
そしてチームとして十分に出来上がっているのでキャラ、チームの成長を描く物語ではないことは理解してから観なきゃかな?

そして本編、ファンタスティック4が世界中の人にどう思われている存在なのかが明確にわかる描写だったと感じた
これまでの4人の功績がなければキャラの一言一言にここまで影響されないだろうなと

今回はギャラクタスというこれまでの敵とは次元の違う存在で何度もピンチが訪れるが、
それをどのように退け、撃退するのか終始ドキドキしてた!
キャラの葛藤を重点に描かれてはいなかったけれど、選択を迫られるシーンはどれほど勇気のいる決断だろうかと少し心を抉られた

これはMCUに限らず、明確な描写がなくともキャラの心情を理解するのは作品を観る上で相当重要なことだと思ってる。

エンドクレジット後の映像は短くも超重要だろうな…スタッフロール後も映像はあったけどこちらはちょっとしたおまけ程度の映像で観なくても特段問題は無さそう(まあどちらにせよ最後までいるけど)

あとFantastic④を観るからっていうので座席をF4で予約したんだけどそこだけファンタスティック4のカバーがあった!!
映画を観る上ではなんの変化もないけどこういうのは嬉しいよね!

今後はアース616とどのように繋がり、動いていくのかに期待!!!

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にわかちゃま

3.5「どこまで伸びるかな〜」じゃないのよ

2025年7月29日
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悲しい

驚く

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弁明発射記録

2.0白雪姫並につまらなかった

2025年7月29日
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今年のラジー賞は白雪姫一強い味かなと思ってたけど対抗馬候補登場
白雪姫はあまりのつまらなさと原作冒涜っぷりに怒りで途中退席したがこの映画もあまりにつまらなくて退席したくなった
ストーリーは若干ありきたりではあるもののそれ程酷くはないが、全体のギャグテイストが軽すぎてスベっている
大衆が代償を求めて騒ぎ出すのも大衆を愚かに描きすぎだし、
スーのあの演説だけでそんな大衆が突然、納得する場面もなんでそうなるのが分からず説得力無さすぎた
代償に求められているものが重すぎるのに軽いノリに違和感が強すぎたし、
レトロなファッションや家具なんかも原作のテイストなのかもしれんがビルやテクノロジーは最先端な雰囲気でチグハグなため作品中ずっと違和感でしかなく結局根拠が分からずただの懐古主義としか感じられなかった
昔からの同作のファンが楽しむための映画でそうでない人が楽しめる作りじゃないなと感じた
新スーパーマンが色々ありつつもさすがの面白さだっただけに、DCとの逆転を強く感じてしまった

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しらたき

3.5最近のマーベル作品の中では良かった方

2025年7月29日
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あまり熱心なマーベル作品ファンではありませんが、年1,2作くらいはマーベル観ている程度の層の者です。
正直、マーベル作品はスパイダーマン、アイアンマンが結構刺さった程度で、他はイマイチ…ということが多かったです。色々設定いじりすぎて、ライト層にはよくわからなくなってしまった作品が多い印象を持っていました。
そんな中、この作品は予備知識無しでも、単純なヒーロー物として普通に楽しんで観ることが出来たように思います。
ただ、なんでしょうかね。特筆するような凄い良かった点などもちょっと挙げ辛く、良くも悪くも普通の映画、といった印象です。

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ヂャッキー

3.0日本で賛否分かれるのが納得の映画

2025年7月29日
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pekepeke

2.5レトロ感

2025年7月29日
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U-3153

3.5大味

2025年7月29日
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レッド

3.5初見さんにも優しい作りながら、大急ぎで広げられる風呂敷

2025年7月29日
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楽しい

興奮

《IMAXレーザー》にて鑑賞。
【イントロダクション】
宇宙探索中の事故でスーパーパワーを獲得し、ヒーローチームとして活躍する4人の姿を描く。マーベルコミックス初のチームとしてデザインされ、同社でも最古参のヒーローとして数えられる“ファンタスティック4”のメンバーが、満を持してMCU参戦。
監督はマット・シャクマン。脚本に『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022)、『猿の惑星/キングダム』(2024)のジョシュ・フリードマン。その他脚本に、ジェフ・カプラン、イアン・スプリンガー。

【ストーリー】
アース828。1961年、宇宙に旅立った4人の宇宙飛行士は、宇宙放射線を浴びた影響でスーパーパワーを手にし、ヒーローチーム「ファンタスティック4」として世界の平和を守る事になった。

それから4年が経ち、ファンタスティック4の面々、天才科学者で伸縮自在の肉体を持つリーダーのリード・リチャーズことミスター・ファンタスティック(ペドロ・パスカル)、リードの妻であるスー・ストームことインビジブル・ウーマン(ヴァネッサ・カービー)、スーの弟であり炎を操るプレイボーイのジョニー・ストームことヒューマン・トーチ(ジョセフ・クイン)、岩石の肉体と怪力を持つベン・グリムことザ・シング(エボン・モス=バクラック)は、ニューヨークのバクスタータワーで生活していた。

リードとスーは2年間子供を授かる事が出来ずに苦悩していた。しかし、遂にスーの妊娠が発覚する。皆が生まれてくる赤ん坊を楽しみにしながらも、リードは宇宙放射線を浴びた自分達の子供に予期せぬ変化が起こりはしないかと懸念していた。そんなある日、ニューヨークのタイムズスクエアに天から銀色の身体をした謎の女性・シルバーサーファー(ジュリア・ガーナー)が飛来し、「地球はギャラクタスによって滅ぼされる」と告げて去って行く。

地球の危機を前に、ファンタスティック4のメンバーはギャラクタスとの交渉を試みる為、宇宙船エクセルシオールで宇宙へと旅立った。

【感想】
物語の舞台は、MCUの“神聖時間軸”であるアース616とは別ユニバース。レトロフューチャーな世界観、ギャラクタスをはじめとした宇宙空間のシーンでのCG表現のクオリティなど、本国のアーリーレビューで絶賛されていた要素は確かに魅力的。シルバーサーファーを女性に変更した大胆なアプローチや、お手伝いロボット・ハービーの可愛さも良い。
日本でも5月に公開されたシリーズの前作に当たる『サンダーボルツ*』の時点で入念な宣伝が成されていただけあって、スタジオとしても起死回生を図る重要な一作だった事は間違いない。結果として、オープニング興行成績は無事大ヒットを飾る事が出来、アメリカの批評サイト「Rotten Tomatoes(ロッテントマト)」でのスコアも高い様子である。

既にファンタスティック4の面々はスーパーパワーを手にしており、ヒーロー活動も4年が経過し、様々な世界の危機を救っているという設定。この大胆な省略は、奇しくも現在公開中であるDCコミックスの『スーパーマン』と似ている。

しかし、原作やアニメの雰囲気を大切に表現した様子には「ファンには堪らないだろうな」と感じられはする一方で、映画としては「物足りないな」という印象を抱いたのも確か。

特に、本作のヴィランであるギャラクタスの強さや絶望感に関しては、終盤に向かうに連れドンドンと小物化していった印象があり、仕舞いにはスーの超能力とシルバーサーファーの捨て身の特攻という女性陣の活躍で全部持って行ってしまった印象。リーダーのリードは伸縮自在の能力すらロクに活かせず、ベンはハルクにも匹敵するであろう怪力をアニメの決め台詞である「鉄拳制裁タイムだ!」という演出でオトされてしまう。唯一、男性陣で活躍したのはジョニーくらいのものだろう。
そう、本作では意外にもジョニーの活躍ぶりが印象的だったのだ。炎を操りながらも、性格面はお調子者で軽薄な印象を漂わせている。しかし、シルバーサーファーの言語を独自に解読し、結果的に彼女を改心させるに至る。

問題なのは、そもそもこのヒーローチームは家族という共同体を描く事がメインになる以上、一作では各キャラの掘り下げは淡白にならざるを得ない点だろう。ましてや、本作では今後のMCU作品のキーパーソンとなるであろうフランクリンの存在、来年12月に公開予定の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』に登場するヴィラン、Dr.ドゥームへの布石も描かなければならず、そうした面にも配慮しなければならない都合上、何処か事務的な印象も受けてしまう。
これについては、そもそも新しい『アベンジャーズ』シリーズのラスボスとなるはずだった征服者カーンからヴィランを変更しなければならなくなってしまった不運があるのだが。

面白いのは、先述した『スーパーマン』との類似点を含め、かつてMCUに後塵を拝し、遂にはシリーズ打ち切りによる再スタートを切らなければならなくなったDCEUと同じような道を、遂に天下のMCUも辿りはじめた事だ。
来る大規模なクロスオーバー作品に向けて、物語の核となる存在やヴィランを大急ぎで用意しなければならない本作の様子は、ザック・スナイダー監督による『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)と重なって見えた。盛者必衰、諸行無常だろうか。嗚呼、無情。

話を本作に戻すが、クライマックスでギャラクタスを撃退する作戦が、フランクリンを囮にして彼を母船から引きずり出し、街中に設置した転送ポータルで別宇宙に飛ばすという「そんなの絶対上手く行くわけないじゃん」という物凄くザルな作戦なのが、ある意味本作の本質を表していたのかもしれない。つまり、ラストでファンタスティック4のレトロ調なアニメーションが流されるように、本作はまさしくそうしたレトロな雰囲気やストーリーを、現代技術を駆使して全力で実写化した作品であり、ヒーロー映画という事を考慮しても拭い切れないその荒唐無稽さは、ある意味妥当なのかもしれないという事だ。

【遂に動き出したあの人】
本作のミッド・クレジット・シーンで、遂に新しい『アベンジャーズ』シリーズのラスボスとなるDr.ドゥームの後ろ姿が映される(しかも、ロバート・ダウニー・Jr本人らしい)。
今年公開作である『キャプテン・アメリカ/ブレイブ・ニュー・ワールド』『サンダーボルツ*』での布石、そして本作中での首脳会議の場にて彼が国王を務めるラトベリアが欠席している様子を経て、遂にお披露目となった。このシーンは、『サンダーボルツ*』のポスト・クレジットと共に、『ドゥームズデイ』を監督するアンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ監督によるシーンなのだそう。

『ドゥームズデイ』公開まで、約1年半。その間に公開される新作は、トム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズの再新作『ブランド・ニュー・デイ(以下:BND)』のみ。シリーズの休憩期間を設け、期待と不安が入り混じりつつも、いよいよ祭りが始まると感じられてきた。
もしかすると、BNDのポスト・クレジットシーンでは、アース616のトニー・スタークを演じたロバート・ダウニー・Jrと同じ顔を持つDr.ドゥームと、ピーター・パーカーが対面するシーンも用意されているかもしれない。

【総評】
壮大な祭りへ向けた下準備期間も、本作をもっていよいよ完了といったところだろうか。映画としては凡作の域を出ないが、ファンタスティック4というヒーロー映画としては、まずまずの出来の様子。

色々と不安もあるが、来年12月公開の『ドゥームズデイ』を楽しみに待ちたいと思う。

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緋里阿 純