「家族として」ファンタスティック4 ファースト・ステップ カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
家族として
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こないだ鑑賞してきました🎬
マーベルではおなじみのヒーローチームを描く映画😀
チームのリーダーであるリードを演じるのはペドロ・パスカル🙂
前評判では
「老けすぎ」
と言われたそうですが、そうは思いませんでした。
天才科学者だけになんでも検証しないと気がすまない性分ですが、この手のキャラは皆そうですね🤔
パスカルのしわ寄せ顔は、自然とリードにマッチしていたと思います。
リードの妻、スーにはバネッサ・カービー🙂
今回宇宙空間で出産したりとだいぶ大変な目にあいますが、決して諦めない女性😀
クライマックスのシーンでは、母は強しと思わずにはいられません🫡
私的MVPは、彼女一択です😁
スーの弟、ジョニーにはジョセフ・クイン🙂
基本お調子者の彼ですが、後半はそれだけではない一面も。
明るさではチーム1で、作品全体が暗くなりすぎないようにしてくれています。
ベンにはエボン・モス=バクラック🙂 彼が一番外見が変化しているので、葛藤もあるはず。
その辺りの心情が垣間見れる演出は、流石MCUといったところでしょう🤔
シルバーサーファーにはジュリア・ガーナー🙂
「アシスタント」
の女優さんですね😀
冷徹に地球が滅ぼされることを告げますが、他の星の言語を話したりと訳ありそう。
詳しくは伏せますが、クライマックスの彼女の行動には心が揺さぶられます。
ヒーローチームを映画にすると、尺の長さと各キャラの見せ場問題に直面しますが、上手くまとまっているのは見事でした🫡
ミッドクレジットシーンも必見で、次のMCU映画が待ち遠しい👍
ギャラクタスが手加減しすぎな気もしますが、まあそこは仕方ないでしょう。
ファンタスティック・4に詳しくなくても、楽しめると思いますよ😀
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