キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールドのレビュー・感想・評価
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衝撃
公開からそれほど日にち経ってませんが
まさかの観客ゼロ、完全貸切状態でした。
MARVEL作品だよ?え?と衝撃でした。
さて、なんやかんやと文句を言いつつも
MARVEL作品はちゃんと網羅しているつもりだが
(映画)
全然知らない人達沢山出てくる。
Disney+ファルコン&ソルジャー(全6話)を
観ていないとわからないんですね、きっと。
そういうのが好きじゃありません。優しくない。
とはいえ、いま追っかけで観てますけども(笑)
全体的にアクションがなんだかスローモーションの
ように見えました。
最近のアクションは早送りしてるのか?!
ってくらい
目が追いつかないくらい早いから余計に
そう感じただけでしょうか。
皆さんはどう思ったのだろう。
次への物語
規模的にはこれまでのマーベル作品と比べると小さめではあるがストーリー展開は王道ヒーローものですね。
これまでのような最強!というヒーローでは無いのでそこに悩みつつ心は十分なヒーローであり、行動もまさにヒーローという、王道オブ王道。
ここ最近のマーベル作品はちょっと気をてらいすぎているというか、なんか違うなーというのが多かった。
今回は地味ながらもこれぞヒーローというのが見えたのは良かった。
そしてサンダーボルツに繋がる作品としても良かったですね。
次のアベンジャーズに向けて、まだまだ不安はあるけど、少し期待の持てる作品でもありました。
ネタ切れ感は否めない
アンソニー・マッキー&溝端淳平
ファルコンの初登場から、MCUで最推しはずっとサム・ウィルソンなので、公開一週間で5回観た時点での感想です。
アクションが最高にカッコいい本作ですが、手短かに言うと、『インクレディブル・ハルク』とドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』を観るとより泣けます!
そして5回目にして初めて吹替版を観たので、サム役の溝端淳平きゅんについて長々と言及したいと思います。
【THE RIVER】に応募して当たったジャパンプレミアという試写会では何人かの声優さんがゲストで、その中心に溝端きゅんがいましたが、ゆるめのトークで正直新しいキャプテン・アメリカとして大丈夫かなという不安もよぎりました…。
サムが初登場した『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』から『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで、サム役を担当した溝端きゅんは、初代キャプテン・アメリカのスティーブと一度も敵対したことのない良き相棒役を好ましく演じてくれました。しかしその次のドラマでは、なぜか声優は濱野大輝さんに変わりました。ネットでは 棒読みの溝端きゅんよりプロの声優の濱野さんの方がいい という意見を目にします。確かに、濱野さんの方がサム役アンソニー・マッキーの声に似ている気がします。果たして今回復帰した溝端きゅんは、この先アベンジャーズを背負って立つであろうキャップを演じるに相応しい結果を出せるのか…!?
ところがジャパンプレミアで上映されたのは字幕版でしたw 『スパイダーマン︰アクロス・ザ・スパイダーバース』の試写会でもそうでしたが、ゲストが日本の声優さんだけなら、吹替版を上映した方がいいんじゃないかな?
そして、5回目にしてようやく吹替版を観る運びとなったわけですが、結論は…
溝端さん、最高です!
今までより声低くしてる気がします。
溝端きゅん、もとい、溝端さんは、ちゃんと役に合わせて声を使い分けることのできるプロの役者でした! ジャパンプレミアでも、演出家蜷川幸雄に言われた「自分を疑え」という言葉を大事にしている、と言っていました。
吹替版は他の声優さんもすばらしく、『インクレディブル・ハルク』から16年ぶりの続投(!)の方もいて涙を誘います。
(サディアス・ロス役はウィリアム・ハートが亡くなったためハリソン・フォード(!)となったため、声優も長年ハリソン・フォード役を務めてきた村井國夫さんです)
また、日本語訳も字幕版より吹替版の方が優れているように感じました。ポストクレジットのセリフも、字幕版ではまどろっこし過ぎて今後への期待感より「?」の方がわいてしまいます。
特に良かったのは、吹替版だと サムがロスに何年も追い回された過去がある というセリフで、スティーブやナターシャの名が出てくる所です! (『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の後の話です) 亡きブラック・ウィドウことナターシャへの言及には思いがけず涙しました。しかもそれが、今作の新キャラ ルース・バット=セラフがレッドルーム出身の元ウィドウ、という設定が出てくる前に予備的に「ウィドウ」について思い出させる装置にもなっています!(それは言い過ぎ)
他にも褒めポイント泣きポイントはいくつもありますが、他の方のレビューに譲ります。
批判的な意見がありながら大役に挑んだ溝端さんは、黒人がキャプテン・アメリカというシンボリックな立場を引き継ぎ常に嫌悪感や偏見にさらされたサムやアンソニー・マッキーに重なるようにさえ思えます。そして見事、失敗の許されない重責をまっとうすることができました。
これからも頼むぞ、新キャプテン・アメリカ!
それ知らないんだけど、が3割あっても楽しめるのは結構凄い
でも俺はかっこいい新生キャップのアクションを観たかったんだ…
久しぶりのアベンジャーズメンバーが主役のマーベル映画。予告からなんとな〜く政治的な雰囲気を感じて身構えていたが、そんな懸念を吹き飛ばすほどに面白かった。
いや、政治的といえば政治的だった。なぜなら、映画のメインキャラのひとりが大統領に就任するところから始まるのだから。ただ、だからといって『ファルコン&ウィンターソルジャー』で描かれたようなアメリカの歴史や人種差別がどうこうという話は出てこなかった。
政治的描写は一貫して『キャプテン・アメリカ ザ・ウィンターソルジャー』と同じレベル。組織があり、裏切りや陰謀があり、そしてキャップが己の正義に葛藤し。どれもいい塩梅でブレンドされており、エンタメとしての政治話を存分に楽しむことができた。
そして何より素晴らしいのが、新生キャプテンアメリカのアクションのかっこよさ。スティーブのアクションにはどっしりとした力強さを感じていたが、サムのアクションには俊敏さにメカっぽさ、そして盾を使ったアクロバティックがあった。それらがいい感じに調和していたように思う。
血清を持たない一般人がスティーブ同様に活躍できるのか?という問にも真摯に向き合っていた。本人がいるのか?→やっぱあったほうがいいだろ!とキレながら弱音を吐く姿もグッド。
しかし空中戦が本領発揮の場のはずが、空中アクションで描かれたのは戦闘機とのバトルのみ。そこを空飛ぶ敵が相手ならもっとよかったのだが…。そして何より、そのかっこいいアクションがかなり少ないように感じた。俺はかっこいい新生キャップを観たかったのに…
トップガンも真っ青の空中戦
初代キャップの最大の弱点が、飛べないことであり、ずーっと地上戦だった。
アベンジャーズで戦闘をしても、空中の敵はアイアンマンが基本担当していた。
キャップは地上でチマチマと戦っていたので、若干迫力に欠けていた。
エンドゲームで引退し、盾をファルコンに引き継ぎ、二台目キャップが決まったわけだが、正直まじで不安だった。
不安というか、むしろ諦めてたぐらい。
もうMCUはダメだと。
アイアンマンも死に、キャップも引退したら、もうアベンジャーズはオワコン。
だが、予告編であった通り、ウィルソンはスティーブ・ロジャースではない。むしろスティーブにこの空中戦はできないよな?と言いたいかのようだ。
まさにマーヴェリックも真っ青な空中戦だった。
まぁ、リアル志向のトップガンと、SF志向のMCUを比べるのはナンセンスではあるが、やはり映像としての迫力は凄いよ。
今回実は4DXで見た。
別に見たいわけじゃなかったんだが、都合のいい時間がそれしかなかったから。
ただ、これが期せずして大正解。
4DXでの迫力が半端じゃない。
今までいくつか4DXで見てきたけど、この映画が一番それを生かしてた。
ちょっと料金高いけど、この映画だけは4DXで見るのをオススメする。
エンドゲーム以降、スパイダーマンとウルヴァリンぐらいしかMCUを見てなかったので、若干よく分からない説明はあった。
インド洋に突如現れた物体のことが、なんなのか全くわからんかった。
アベンジャーズを再結成するということで、心配してたが、これなら大丈夫そう。
楽しみだ。
それにしてもレッドハルクが強過ぎる。
アベンジャーズ最強と言われたハルクだが、まさに規格外。
あんたどんだけジャンプ力あんねん。
軽く1〜2kmぐらい跳んでないか?
ただ、ほんの少しだけ残念だったのが、ラストバトルの盛り上がりだけは、ほんとーに少しだけ足りなかった。
決着も、ちょっと呆気なくないかなぁ。
いやほんとちょっと気になる程度なんだけど、もう少しカタルシスが欲しかったなぁ。
エンドゲームで燃え尽きたシリーズだが、
あえて、血清を打たないで生身で戦う二代目キャプテン。どこに動力があるのかが不明の翼だけで高速移動する謎の翼を手足のように扱い、悪い奴等をぶったぉーす!!
ホークアイは、一人だけ生身なのでいつ死ぬかハラハラしたもんだが、よく分からない理由で脱退したが、
血清を打つ必要が無くなってしまったが、対戦相手が地球人になったからだわな?そのハイテク兵器を使い弟子がいて、同じ装備を使って、新キャプテンをサポートする。
んでもって、本作で引退する事になった、ハリソン・フォードが全力で演技をしゅる。この映画が終わりというのは、かなり勿体ない気がする。
よく分からない理由で、日米決戦が始まるのだが、唐突すぎるような気がする。いや、爆破、銃撃、カーアクションは文句なしに面白いよ?
もう、予告編でバレバレだけど、ハリソン・フォードがハルク化して暴れるんだけど、最初は躊躇していたシークレット・サービスが、途中で大統領をバンバン、ハジキで打ちまくるんだよ?
貴方達が、いま、撃っているのは大統領でしょーが?!こん、馬鹿チンがぁ?!
と、思ってしまうわけだ。お前ら、全員、トリガーハッピーかよ?
新キャプテンも血清を撃っていないのに、ナイフでかなり深く刺されても、チャカで撃たれても、ふつーに、平気なんだよな?男塾とか、北斗の拳みたく、主人公は死なない補正なのだろうか?
エンドゲーム以前は、その辺の所は、矛盾はなかった筈。何か、最近のマーベル、脚本がビミョーなんだよな。
大統領が変身する理由や、味方がプッツンして、大統領を襲撃する理由が、うーん、これでいいのだろうか?
多分、吹き替え版だけだと、思うけど、「 アントマン」 いじりが、予想外に面白かった。アントマンって、米国でも雑な扱いなんでしょうか?
まぁ、オチまでの展開は流石、ハリウッド映画。最後まで、突っ込まなければ楽しめる映画。
次回作は、
キャプテン・アメリカは帰ってくる。
の字幕が表示される。
キャップが帰って来るんだったら、楽しみです。いつ、公開なんだろ?キャップが帰って来なかったら、見ないと思うがなw
おいてけぼり
“お会いできて、うれしいです”
帰ってきた!
キャプテン・アメリカ好きにはぶっ刺さる
まず初めに、自分が本格的にMCUにハマったきっかけは、「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」であり、MCUで一番好きなキャラクターもウィンター・ソルジャーなので、今作に対して少し贔屓目になっているところがあるかもしれませんが、ご了承ください。
エンドゲームでスティーブから盾を託され、キャプテン・アメリカを継承されたサム。しかし、サム本人は簡単にはそれを受け入れられずに苦悩していた「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」。
「ウィンター・ソルジャー」や「シビル・ウォー」の登場キャラクター、関係キャラクター、アレンジBGMなど、「キャプテン・アメリカ」シリーズが好きならめちゃくちゃテンションが上がる要素てんこ盛りだった、かのドラマシリーズ。それらから直接話が繋がる今作もまた、自分はテンションが上がりまくりでした。
①特に心に残ったキャラ
・ホアキン・トレス
前ドラマシリーズから出てきた相棒キャラが、二代目ファルコンとして登場。そりゃもう嬉しいったらない。お喋りで少しお調子者なところがありますが、バトルやシリアスなシーンではしっかりキメてくれてカッコいい。けどどこか危なっかしさもあって、彼のバトルシーンはずっと冷や冷やしてましたが、今作でかなり好きになりました。
・イザイア・ブラッドリー
とにかく可哀想なおじいちゃん。前作ドラマシリーズに至るまでに散々な経歴を歩んだせいで荒みまくっていた彼でしたが、サムに救済され、今作ではお茶目な一面も垣間見せてくれる様に。とにかく可愛かった。黒幕絶対に許さねえと思う事請け合い。サムやホアキンと楽しくどんちゃん騒ぎしてくれ…。
・ルース・バット・セラフ
登場してからしばらくは素性が読めず、敵なのか味方なのかも分かりませんでしたが、まさかのブラック・ウィドウ関係キャラ。ブラック・ウィドウ単体作を鑑賞していない為、深くは理解できませんでしたが、彼女きっかけで件の作品もちゃんと観たくなりました(サンダーボルツにも関わってくるみたいですしね!)。
・サディアス・ロス
映画好きの方なら皆さんご存じハリソン・フォード。「インクレディブル・ハルク」「シビル・ウォー」「インフィニティ・ウォー」でウィリアム・ハート氏の演じていたロス将軍を知っているので受け入れられるか不安でしたが、流石の迫力と演技力。気性の激しいハルク・ハンターとしての一面と、娘を愛する父親としての一面。この演じ分けは素晴らしかったです。電話のシーンは泣いてしまいました。
・サミュエル・スターンズ
「インクレディブル・ハルク」で意味深な演出でフェードアウトした彼がまさかのカムバック。正直に白状すると、件の映画の細かい内容は忘れかけていたのもあり、一発では彼だと分かりませんでしたが、話が進むに連れ「ハルクの…あの…!!あーーー!!!」と心の中で叫びましたw
件の映画でのヴィラン、アボミネーションが別のMCU作品に出てきたという話は聞いたことがありましたが、彼まで戻ってきてくれて「インクレディブル・ハルク」がMCUでなかったことになっていない。その事実がとても嬉しくなりました。
②テンション上がった要素
・アダマンチウム
ウルヴァリンも大好きな自分は、このワードが出てきた瞬間に目玉が飛び出るかと思いました。予告に出ていたかもしれませんが、最低限しか見ていなかったので本当に驚きました。某俺ちゃんも「デッドプール&ウルヴァリン」でMCU入りを果たしていますし、いつどの様な形で彼らが出て来てくれるのか、今から楽しみでなりません。
・日本
所謂「外国人の考える日本」感はありましたが、まぁそれは洋画のあるあるということで…wけど総理がカッコいい上に、外交手腕が強すぎるのはちょっと笑ってしまいましたw
とは言え、洋画で少しでも日本要素が出てきてくれると嬉しくなってしまうのは、やはり日本人の性なんでしょうか。
「キャプテン・アメリカ」が好きな自分にとってはもう満点みたいな出来でしたが、やはり履修しておくべき作品が多すぎるのがネックだったので、★4.5にしました。
これが初見、もしくはそこまでMCUを追っていない人にとっては、残念ですがもっと低い評価になっても仕方ないのかなぁとは思います。
二代目キャップ
少し期待外れ
これからの展開を予知させるもう少しワクワクさせる内容かと期待していたが、そうでもなかった。以前のキャラたちに思い入れが強すぎるのかな?でも新たなアベンジャーズの結成期待しています。
ブレイブ・ニュー・ヒーロー
あの偉大すぎるスティーブロジャースから引き継いだニューキャプテンアメリカが、どのようにしてヒーロー像を作り上げるのか楽しみでした
冒頭はドラマ版からのコスチュームで派手な戦闘シーンが007さながらに展開されたのも掴まれましたし、ウィングもナノテク化?進化していたし、レッドウィングたちは機動力と戦闘力の高いドロイドのようですね!
相棒のホアキンがハイテクなのも頼もしくて満足度アップ!
海上の戦闘は飛べるキャラならではでした
急に日本語話されると笑ってしまいます(笑)手違いだ!敵じゃない!
平岳大さん演じる日本の首相が、アメリカに不自然に忖度することなく堂々とした演出にしたのは私は良かったと思います
ハリウッド映画で日本の扱いが今までのようなひどいものではなかったのは大きな一歩だと、これからもそうあってほしいと心から思いました
サム自身充分素晴らしい能力のヒーローなのだけど、キャプテンアメリカという偉大すぎるヒーロー像に、自分がなれるのか、名乗ってよいものか、サムが悩みながら、葛藤しながら、人にカウンセリングしているようで、実は自分自身に訴えかけているようにも受け取れました
スティーブのようなレジェンドを創ろうとするのではなく、等身大で応援したくなるキャラでした!
スティーブは希望だったが、サムは目標にできるというのも、確かに!
不意に出てきたバッキーとの絡みも慣れた感じでグッときました😆
最近のMARVEL映画ではガーディアンズ3以来の満足度
続編が楽しみ!
これからのマーベルの展開がますます楽しみになった。
とっても良かった!
マーベルを知らなくてもアクション映画として楽しめるし、エンドゲーム以降の「種まき期間」みたいな雰囲気が続いていた中で、ようやく新しい物語が本格的に動き出した感じがした。
マーベル初心者もここから見始めれば、過去作を掘り下げたくなるきっかけにもなりそうな作品だった。
従来のキャプテンアメリカを踏襲したアクション×政治ミステリーで、最初の事件発生から捜査、ラストシーンまであっという間の2時間。
誰が敵で誰が味方なのか、大統領がレッドハルクだと知っていても、それがいつ明かされるのか、ワクワクが止まらない展開でずっと楽しかった。
ストーリーラインの起承転結と緩急がしっかりしていて、さすがマーベルという完成度だった。
そして、とにかくサムの新スーツがかっこいい。スティーブの盾を完全に使いこなし、得意のウィングもワカンダの技術で進化。衝撃吸収・発散機能が追加され、さらにマスクにはナノテクを搭載。メカ好き・ヒーロー好きにとってはワクワクが止まらないギミックの数々だった。
特に、レッドウイング(ドローン)に盾を持たせて遠隔操作するシーンは、まるで亡きキャプテンと共闘しているようでグッときた。
戦闘シーンも多かったけど、スーツの有無や空間の広さによって見せ方が変わるので、すべてのアクションが新鮮だった。サム自身が生身の人間だからこそ、スーツなしでの潜入捜査や戦闘に緊迫感が出ていて、いいスパイスになっていた。(「なんで常に着てないんだよ」とは思ったけど。笑)
そしてこれまた今回の目玉。レッドハルクの怖さが圧倒的。パワー、スピード、異次元の跳躍力で、絶対に逃げられない絶望感がすごかった。
登場時間が少ないという声もあったけど、むしろちょうどよかったと思う。能力がシンプルだからこそ、戦闘のバリエーションを増やすのが難しいし、これ以上暴れられたら地球ごと破壊しかねないので、、、笑
今作は「サムがアメリカのリーダーとして認められるまでの物語」でもあった気がする。ファルコン&ウィンターソルジャーのときは「この人がキャプテン・アメリカ?」と思っていたけど、今作を観て「サムになら任せられるな!」と思えた。(何様だよって感じだけど。笑)
作中のキャラクターとしてもだし、マーベルファンに対しても、サムのキャプテン・アメリカとしての立場をしっかり確立させた作品になったはず。
途中、日本が出てくるシーンでは、桜が植木鉢に入っていたりとイマジナリージャパン感が強かったのはちょっと笑ったけど、まぁご愛嬌。
何より、アベンジャーズ再結成の話が出てきたのが熱い。またキャプテン・アメリカを中心に、新しいアベンジャーズが集結していくのかと思うと、これからのマーベルの展開がますます楽しみになった。
スーパーヒーローではなく
切れるタイミング‼️(笑)
ドッグファイトはファルコンであった事がいかされ見ごたえがあり、誰が敵で味方なのかわからないストーリー展開は面白かったですね。
ただ、2代目キャプテンはスーパーパワーの無い普通の人間なので、アクションがちと物足りない感じがしてしまう。。
先代キャップが偉大過ぎたか。
また、レッドハルクの変身も記者会見の打ち切りで変身してしまい、あそこ迄引っ張ったのだから、てっきり娘が殺されるか傷つけられるぐらいのストレスにより変身すると思ってた(笑)
そこが少しモヤっとしたかな(笑)
MCU版バットマン&ロビンかな
無難な作品。オープニングの戦闘シーンが普通過ぎて心配したが、佳境の空中戦は興奮した。
バッキーやベティのカメオ出演もよかった。
ディズニー+のファルコン&ウインターソルジャーと
余裕あればインクレディブルハルクを観てから行った方がいはいかも。
ポストクレジットのシーン。いいっすね。ワクワクしますねえ…。
全388件中、101~120件目を表示