キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールドのレビュー・感想・評価
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新キャプテン・アメリカ誕生物語
っても、初代キャプテンのようなヒーロー誕生物語でなく、サムらしいトレーニングデイズな誕生物語です。
本作、ハリソン・フォードと共演しているためか、少し古い戦争映画を思い出す物語でした。空中戦は特に。でも、サムたちはすごいGに耐えてるな。
「アッセンブル」
スティーブの命令口調が嫌だった。わけではないだろうけど、サムは穏和です。戦闘中にグチをこぼすほど。何だか、今からサムの「アッセンブル」が聞こえる。次は魔術師、魔女、ミュータント、宇宙人、古代宇宙人などなど。サムならスティーブと違うリーダーシップを見せてくれそう。
アメリカの夢
作中、アメリカ政府も登場し、あの「白い家」が見るも無惨に。
ふと、前回のアメリカ大統領戦を思い出しました。まさか、アベンジャーズがハリス民主党候補の選挙応援に現れ、反トランプを唱えるとは。
かつて、アメリカ国民なら誰しも富と栄誉を掴むチャンスがあったが、これからは分からない。
サムは盾と共にアメリカの在るべき姿を託された。「アメリカンドリーム」を、その身を以って守り、次のキャプテンへ引き継ぐ役目がある。キャプテンになるチャンスは万人に。一兵卒も対等に扱うサムを見ていると、そんな決意を感じました。
日本の総理大臣が最大のフィクション
アクションシーンは安定の高品質。
高速でスカイダイビングする場面や風圧で建物が吹っ飛ぶ場面など、映像としては見応え十分なはずなのに、これ見よがしな見せ方ではなく、自然にさらりと出てくるのが凄い。
話の根幹は政治劇。
それがミステリー調になっていて飽きさせない作りになっているが、子供が楽しめるかは謎。
「いつから赤なの?」とか言われても子供には理解不能だと思う。
アメリカ大統領が「共生」なんて口にするのも2025年においてはなかなかのフィクションだが、それ以上に日本がアメリカにノーを突きつける展開が現実離れしすぎていて思わず笑ってしまった。
アメリカ大統領が日本のご機嫌を取るためにわざわざ来日?ないない。
もし日米間で戦争が起きても困るのは日本だけ。
この前の日米首脳会談で日本がアメリカに「1兆ドルまで投資増やしまーす」なんて言っているのを見た後だと、本作はギャグかと思った。
敵の戦い方が「マインドコントロール」というのが、今のご時世にはピッタリ。
SNSの発信が議事堂襲撃を引き起こしたり選挙結果に大きな影響を与える時代なので。
本作の中で何度か「説得」の場面が出てくるが、役者の演技が素晴らしく(特に目力)、何度か涙腺が緩んでしまった。
ところどころに桜の木が出てくると思ったら、最後は桜に囲まれた中での戦いで、「桜ってやっぱ綺麗だなあ」と思った。
桜が事件解決の鍵を握っていて、日本人としては嬉しい限り。
本作最大のサプライズがすでに予告で出てたのはどうかと思った。
かなり後半でそれを見せられても「うん、知ってた」と感動半減。
知らずに観てたらたぶん凄いびっくりしたと思う。
予告で見せるなら本編では勿体ぶらずにもっと早く見せて、さらにもう一段階上の見せ場が欲しかった。
スティーブじゃなく、サムのキャプテンアメリカ劇場デビュー作としては100点満点なんじゃないか💮💯
そうそう!
色々言われてるみたいだけど、MCUの映画はやっぱこれよこれこれ!笑
こういうのが観たかったんですよと!!!
久々にちゃんとMCU観れた気がする笑笑
新キャプテンアメリカの劇場1作目としては、100点満点なんじゃないかな!?
とにかくサムがめっちゃ良かった!🇺🇸🦅
スティーブ・ロジャースっていう偉大すぎる初代キャプテン・アメリカから盾を受け継いだことで、不安、葛藤、重すぎるプレッシャー、スティーブと自分との比較、目には見えないけど重すぎる何かとひたすら闘ってる姿、だけどそれを人前では見せず、堂々と振る舞うサムには、観てて心惹かれるところがあるなー。
そんな彼に、とある人がかける言葉が個人的にはすっっごく好きで、
「スティーブは人々の希望だったが、お前は目標・憧れになれ」
超人血清を打ってないサムだからこその立ち位置があって、遠い存在ではなく、人々との距離感はどのヒーローよりも近いと思ってて。
まさにおれらで言う、“大谷翔平”みたいなね←
そんな彼が言うから届く言葉もいくつもあって。これはTVシリーズでも思ったことだけど、スティーブは背中で語るタイプで、サムは言葉で投げかけるタイプだなって。
ハリソン・フォードのロス長官、、じゃなくてロス大統領か笑。も良かったし、TVシリーズから出演してる2代目ファルコンのトレスや、イザイアも良かった!
あと個人的には、強強イケイケの日本の描き方も好きだった笑
あんな尾崎首相みたいな強気な総理大臣だったら、、、なーんて😛
あと4DXやばい!
まじで安全帯のないジェットコースター乗ってるみたい🎢💥
動き激しすぎて、何回おもろすぎて笑っちゃったか笑
でもデートには不向きかも←絶対後頭部潰れるから💦
🍿是非劇場へ🎥
戦闘の迫力はワクワクした
うまく混ざっていない
漏れ伝わって来る情報から何度も撮り直しをしていたらしく、迷走をしているとは知っていたが、観客としてはそんな事どうでもいい。面白い映画を創って観せてほしいだけだ。
一言で言えばうまく混ざっていない。新キャップの苦悩と敵役レッドハルクの苦悩が上手くつながってこない。新キャプテンアメリカとしてどのように振る舞えばいいのか苦悩する主人公、という話が主軸に思えるのだが、その味が薄くずーっと引き延ばされているだけ。
敵役ロス大統領(レッドハルク)も、最終的に念願だった娘との和解を経て解決したような雰囲気を出してはいるけど、怒りっぽいとか独善的な性格は治ってないんじゃないか・・・? まあ、ハルクはストレスと怒りがパワーの源だから、それが根本的に治ったら意味がなくなるのか?
アクション映画で主人公と同じくらい重要なのは敵役だと思っている。敵が強ければ強いほど魅力的であればあるほどそれを打倒した時の爽快感が上がるからだ。けれど、今作の敵役ロス大統領はどう入れ込めばいいのかわからない。父親としての苦悩・自分が生きるために秘密裏に悪事に手を染めていた・大統領としての責務、という要素が混ぜっていない。個々に固まった要素を「レッドハルク」というガワで包んでいるような印象なのだが、それが全く魅力的に思えない。ほぼ癇癪を起した爺さんなので、それを倒しても(結末としては「説得した」に近いが)、爽快感が無い。中盤のミサイルとダラダラ戦うシーン何て論外だ。
完全に邪推だが、ラストバトルで主人公とハルクが気絶した後、起き上がって言葉での決着をするシーン、背景にすごく「合成映像感」があり、ここは追加撮影したんだろうな、と思ってしまった。(人物と背景のライティングがおかしい、さっきまでいた仲間が急に消える、とか)
全体的な話の流れに「シンプルなアクション映画」に近い印象はある。けれど、それは「ウィンターソルジャー」というとんでもない名作があって、それを超えないといけないのが今のマーベル映画だと思う。
もし、新生キャプテンアメリカが「英雄の二代目としての苦悩と成長」という路線で成長曲線を描けるなら、第一作であるこの作品は「悪くない」という評価に収まる知れないが、これ単体ではキツい。ただ、新しい相棒とかウイドゥが出てくるとかキャラクターを再配置している印象はある。この路線を中途半端にせず、新アベンジャーズを立て直して欲しい、とファンとしては思った。
ずっと気になっていた「Mr. Blue」ことサミュエル・スターンズ博士が……!!
「ファルコン&ウィンターソルジャー」に出ていた
次のファルコンとなったホアキン・トレス、
かつて超人血清を打たれ超人兵士となったものの
人種差別により30年間投獄されその存在をなかったものにされていた
イザイア・ブラッドリー、
「インクレディブル・ハルク」からはサディアスとエリザベスのロス父娘、
そして「Mr. blue」ことサミュエル・スターンズが登場です。
「インクレディブル・ハルク」の終盤でハルクの血を浴びてしまった
サミュエルはどうなってしまったんだろう?と思っていましたが
やっとここで登場でした!
そして!バッキーも登場です!
まさかの登場に!キター!!と大興奮でした。
そして最後に収監されたロスの所へ訪れたのは、娘であるエリザベス・ロス!
相変わらずリヴ・タイラーは美しいですね。
MCUシリーズはドラマのロキまで観ていました。
「エターナルズ」はまだ観ていなかったので
セレスティアル島の場面だけが分かりませんでした。
作中ではとある事件がきっかけで日米関係が剣呑になってしまいます。
首相は英語ペラペラ、アメリカ大統領が相手でも物怖じせず、
一切媚びません。
自衛隊なのか、軍なのかは分かりませんが日本の戦闘機も出てきます。
日本の首相もこのくらい強気でいてほしいよね、と思いました。
洋画で出てくる日本人ってナンダコリャみたいな日本人が多いですが、
今回の映画でも違う意味でナンダコリャみたいな日本人でした(笑)
あちこちで登場した桜は違和感たっぷりでした。
強調しすぎです。
ツッコミところ満載だったとはいえ、
空中戦などのアクションシーンはよかったです。
超人血清を打っていない「ただの人」のサムの苦悩。
ワカンダ製のウィングスーツを駆使しての戦い方。
スティーブ・ロジャーズとは違う戦い方でいいと思います。
完璧ではない人間臭いキャプテン・アメリカでもいいんです。
そういう意味では普通に面白かったです。
リヴ・タイラーがアレン様に見えたんだ㌔
もはや当たり前のように低クオリティなMCU
賛
海外からの前情報で、脚本家をたらい回しにしたせいでストーリーがゴチャついてると聞いていたので期待はしていなかったが、その割には綺麗にまとまっていたんじゃないかと感じた。
レッドハルクのデザインが完璧。ハリソン・フォード×レッドハルクは組み合わせとしては最高だと今作を観て強く思った。
後継者としてのサムの、亡き英雄スティーブに自分を重ねその差に苦悩する感情は至極真っ当だし、それに対してバッキーが言う、「希望でなくとも目標になれる」という助言はすごくしっくり来るし、スティーブの1番の理解者として完璧な言葉選びだと思う。
否
前述した通りストーリーは綺麗にまとめた方ではあるが、やはり粗とも言うべき納得のいかない点はある。1番引っかかったのは、大統領が怪物だったという条約締結に最も支障をきたしそうな事実が明らかになったのに、どう解決したかはサラッと後日談としてサムの口から説明があっただけだったこと。どう考えてもロス1人で全責任を負っただけで各国首脳や世間が納得するとは思えないし、スターンズに対して途轍もなく非道な行為をしたにも関わらず、人として変わろうとしているというだけで許してしまうサムは甘すぎる。
アクションシーンも、キャプテン・アメリカの過去作と比べると質がガタ落ちしていたのが残念。空中戦はまだ良かったけど、肉弾戦は結構酷い。
多分、わざとズレた社会情勢認識で世界観作ってる
政治劇をやるならリアリティのある設定の中に大ウソを放り込む必要があるし、実際『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』ではそれをやってポリティカルサスペンス風味の面白アクション映画をやってくれたんだが、そんなシリーズの新作である本作はあまりにもリアリティのない、小学生が夢想するような世界情勢が舞台で、一体どうした⁉︎となったのだが、それ以前に配信ドラマのストーリーとキャラクターが映画の前提として存在していたりもして、冒頭は色々と頭を捻りつつ観ていた。
この映画で描かれるアメリカ合衆国の自国観とかどこまで本気なのか不明だが、世界情勢も含めて敢えて現実から距離を置いてまったくの虚構、絵空事として全てをやり過ごそうとしているんじゃないかと勘ぐりたくなるし、多分ホントにそうなんじゃないかな。大体なんなの、アメリカに物申す日本って。ギャグなの?それにせっかくのニューキャラクターのルースが存在感凄いのに何ともぼんやりした扱いなのもモサドとかイスラエルとか政治的に微妙なバックボーン持っているからと思われるし。これはトランプが大統領になった場合に備えて当たり障りない政治劇に仕立てあげてきたと思われても仕方ないよな、とガッカリなんだが、それでもアンソニー・マッキーがキャプテン・アメリカであるということ自体と、そんなキャプテンが対話型ヒーローとして頑張る、というストーリーは、ひょっとしたら作り手側の精一杯の戦いなのかも知れん。
しかし政治劇、サスペンスとしても盛り上がらんストーリーや無駄に抑え気味のアクションは退屈で、先述のルースをもっと活躍させてくれればオタクはみんな満足したと思うんだがそれもなく、アンソニー・マッキーのキャプテン・アメリカの佇まいがカッコいいだけに非常に勿体無いという思いを抱きつつ観ていたのだが、ラストバトルはさすがに良くて、まあ、終わりよければ全てじゃないけどいいかな、とはなった。クリス・エヴァンスの『キャプテン・アメリカ』だって一作目はかなり微妙な作品だったし、という変な納得の仕方もしたりしてね。
インクレディブル・キャプテン・アメリカ!!
新生キャプテン・アメリカによるアベンジャーズ再結成を感じさせる作品と銘打ってるが、実際はサムのキャプテンとしての成長を描いた手堅く無難な作品に落ち着いていたと感じた
誰が敵か分からない陰謀渦巻くシナリオは少し物足りなく感じたし、黒幕もすぐ出てくるのでもう一捻り欲しいところ
そして本作を1番歪にしているのが、インクレディブル・ハルクとの関連性が強いこと
主要キャラが2人も交代した作品と関連が強く、ハリソン・フォードは良いおじいちゃんすぎて、ちょい意地悪な感じのロス将軍に見えないし、ヴィランの博士は誰だっけ状態だったのでイマイチ乗り切れなかった…
今までのMCU作品は主役が変わった当作品をそんなに見ていなくても繋がるような感じにしていたのに、なんで?
サムの活躍はすごく良かったので、なんかすごく惜しい
もういっそ、レッドハルクが暴走してそれを止めるためにアベンジャーズをちょっと収集するくらいのシナリオでいいのでは?笑
ただ、ラストの展開はとても良かった、安易に娘が出てこなくて良かった
人々の目標となれるように!
戦え!キャプテン・アメリカ!
期待度○鑑賞後の満足度○ 少し衣替えしたいつものマーベル映画だけど、映画自体よりも、日本とインドの存在感が増し、代わりにロシアと中国とが全く無視されているのが今のハリウッドの方向かと面白い。
①冒頭のアクションシーンはやや重い(というかモサッとしている)。大統領官邸に招かれてリムジンに乗ってはしゃぐのもヒーローとしては軽薄なんじゃない?と思ったのも私が軽薄なアメリカ人じゃなくて日本人だから?
②でもインド洋でアメリカ軍と日本軍?自衛隊?が一触即発になるところから一気に面白くなったと思いきや、クライマックスはまた予定調和になってしまった。
③ラスボスの動機が個人的な復讐心だけなのも、これまでのマーベルシリーズの世界観からするとスケールがちっちゃい。
④ハリソン・フォードでも悪くなかったけれども、やはりウィリアム・ハートで見たかったな。演技的にももっとやってくれたと思うし。RIP…
⑤リブ・タイラーお久しぶり。この人、もっと大スターになると思ったんだけどねェ。
ネット配信ありきで、未視聴だと……
MCU世界の日本はどうなっているんだ
迷走中のマルチバース・サーガ。
このキャプテン・アメリカBNWも迷走していましたね。
とは言え、度重なる再撮影を経て公開された事を嬉しく思います。
世界中のMCUファンの熱量が下がる中、かつての栄光を取り戻す為にこのBNWはとても重要な立ち位置となる作品。
否定的な意見が多い中、私は楽しめました。
個人的に感じたGOOD POINTとBAD POINTをレビューしたいと思います。
【GOOD POINT】
○サムのアクション
スティーブ・ロジャース時代と比べるとキレキレではないサムのアクション。
しかし超人血清を打っていないサムらしい肉弾戦だったと思います。
盾とス-ツを駆使したアクションもキャップとファルコンのいいとこ取りではありますが、状況に応じて多彩なアクションが見られて面白かったです。
◯インド洋上での戦闘
サムと戦闘機の空中戦は面白かったです。
サム以上の速度を出せるヒーローがいる中、
あのスーツの機動性が視覚的に丁度良かったです。
○ティアマット
忘れ去られてなくて良かった。
エターナルズの続編は絶望的だっただけにちょっぴり嬉しかった。
◯バッキー登場
短いながらバッキーがサムの元に来てくれたシーンは、少し泣きそうになりました。
◯強すぎる日本政府
ここは全日本人がツッコんだ部分だと思います。
ハリウッド映画あるあるなトンデモ日本で笑いました。
アメリカ相手にあんな強気な政府なんてありえないw
ロス大統領に対して超強気な尾崎総理が最高でしたw
そして資源確保の為にインド洋に進撃する日本艦隊w
自衛隊がそんな事するわけないだろ!と心の中でツッコんで笑っていました。
どうやらMCU世界の日本は、欧米が顔色を伺う程のなかなかにヤバい軍事国家のようですwww
◯ロス大統領
ウィリアム・ハートから引き継いだハリソン・フォード演じるロス大統領がとても良かった。
紛れもなく今作のもう一人の主人公でした。
やる事なす事が全て裏目に出てしまい、周りの重圧に耐えながら行動する様は、今作で1番人間臭くて好きです。
今回のサムとロスの関係性は、シビル・ウォーのスティーブとトニー・スタークを彷彿させる部分があり、感慨深いものがありました。
◯サムVSレッドハルク
最後の戦いはいつだって燃えるもの。
満身創痍のサムの持てる力を全て出し切る戦いが好き。
【BAD POINT】
◯ポリティカル・サスペンスとして観ると弱い
よく言われているウィンター・ソルジャーを意識している作風ですが、流石にウィンター・ソルジャーは偉大過ぎて超えられなかった。
そこまでのサスペンス性はなく、緊迫感も余り感じられませんでした。
黒幕の正体も微妙でした。
○全体的に似たり寄ったりな構図
サムのアクションは良かったと書きましたが、全体的に観ると退屈なアクションばかりでした。
アングルも目新しさが無かったです。
◯予告で見せすぎた
集客目的は理解出来ますが、レッドハルクは公開まで伏せた方がサプライズとなり、盛り上がれたかも...
【総評】
批評家の方々からはボロクソに酷評されていますが、またサムやバッキーを劇場で観られて嬉しかったですし、何だかんだ私はMCUが好きなんだと再認識出来ました。
フェーズ5も残すはサンダーボルツのみ。
まだまだMCU復活とは行きませんが、シリーズが本当に終わりを迎えるまで見届けたいと思います。
盾<爪
キャップは変われど、ルッソ兄弟監督は変えて欲しく無かったですねぇ…
これ日本でなくても良くない??な謎の日本フューチャーは何故なのか?
ディズニーはマーベル系やスターウォーズ系の配信ドラマが軒並み大ヒットとは行かず…な所での「ショーグン」(真田氏はエンドゲームの日本のシーンで出演しおり総理役の平氏も)が大ヒットとなったので、日本へのお礼・忖度なのではないかなぁと。
マーベル界隈は映画のみ鑑賞でコミック界隈は全く知らないので、
ヴィブラニウム(盾)よりアダマンチウム(爪)の方が強い
という事がセリフでハッキリと確認出来てモヤモヤが取れました。
戦艦隊(空母)と戦闘機(F18とF35?)同士での一触即発…って、過去シリーズ作中では空母が空飛んでましたよね?、架空のティルトローター戦闘機と旧キャプも散々戦ってますよね??、これはスターク社もシールドも技術的に無かった事になってるマルチバースなのか??
苦悩する人たちが・・・
キャプテンアメリカシリーズにハズレなし
今作もアクションが存分に楽しめる作品だった。キャプテンアメリカシリーズ名物の肉弾戦に加え、トップガンのような空中戦まで行われるので大画面で見るのがおすすめ(ちなみに2代目ファルコンの俳優さんはトップガンマーベリックにも出演している)。サムは初代のスティーブと違い強化人間ではなく防御力が普通の人間と同じなので、アクションでのハラハラ度が高くずっと🫣という感じで見ていた。
サムキャップの今後がとても楽しみ。
ー完全にネタバレーーー
おじいちゃん組(イザイヤ、大統領)の演技も素晴らしく、イザイヤが捕まったシーンなどはあまりにも気の毒で本当に悲しくなったし、大統領の娘への思いやその結末にはとても感動できた。
ストーリー全体としてもサムは元カウンセラーであるからか様々な人のトラウマ・心を癒す物語だったと思う。サムの苦悩には周りの人が寄り添ってくれるのも良かった。
また、ちょくちょくサムが日本語を話してくれたのも嬉しかった。ちゃんと発音の練習をしてくれたようで、はっきり何を言っているのか聞き取れた。何を言っているのかはっきり聞き取れる日本語を話すノンネイティブが出てくるハリウッド映画は貴重なので、サムというかマッキーの日本へのリスペクトを感じた。
マーベルだな っていう作成
良くも悪くもマーベル作品
そしてやっとアイアンマン後継者ネタじゃ
なくなったと思ったら
当たり前だけどキャプテンを継ぐ葛藤みたいなのが
延々と続くのかと少しうんざりしています
もう過去を引きずるののではなく
今のヒーローに魅了を持たせる方向に
ならないものかと思います
内容はマーベルなのでアクション押しなので
ストーリーに深みはなく関連作品を観てないと
置いてけぼりにされる仕様です
そしていつもの如く◯◯は帰ってくる
当然の展開ですよね…
とりあえず言えるのは劇場中に出てくる
日本の総理や日本の態度を現実の日本の政府にも
取ってもらいたいなと感じました
でも なんで日本なの? とは思いました…
これ各国仕様があるのではないか? と思ってしまう程
このシリーズに日本ってなんか忖度するようなの
あったっけ? みたいな印象です
とりあえずエターナルズを見てないから
変な石像というか争いの元が良く
分からない感じでした
迫力押しなので映画館で観た方がいいかなとは
思いますがマーベル制覇な人向けの作品です
新キャップ🛡️かっこいいよね!興奮しちゃうよね!🤗
ファルコン&ウインターソルジャー未視聴。
4DXにて鑑賞。
まず、新しいキャップもかっこよかったので安心したというのが正直なところ。スティーブで散々かっこいいキャップを見せつけられた後なので、大丈夫かな?と思っていましたが、あのスーツやばいですね…。「エンドゲーム」からパワーアップしてる?なんか色んな機能があってびっくり🤯特に翼の美しさよ。バリア機能もあって最高にかっこいい!
今作は「アベンジャーズ・ドゥームズデイ」へ向けた前哨戦といったところでしょうか。偉大な先代キャプテン・アメリカの後を継いだサムが、プレッシャーをいかに乗り越えて行くかが描かれていました。バッキーの「スティーブはお前が強いから盾を渡したんじゃない。お前だから渡したんだ」のセリフは痺れましたね。信頼の証です✨
海上の戦闘シーンでは4DXのおかげで臨場感MAX!スピード感溢れる戦闘シーンは迫力満点でした。
うん……満点……だったんですよ。隣の変なやつがいなければ…。
上映開始直後、戦闘シーンで「ウヒョー!新キャップかっこいい!」と見入っていたのですが…なんだかお隣さんがうるさい。正確には「動きがうるさい」。4DXだから…まぁ、多少はそうなるかなぁ…?と思っていたのですが、あまりにも上半身の動きが激しいのでチラ見すると、背もたれから背中を離して観るタイプ(なんじゃそりゃ)の人でした…。「ロムルス」以来の珍客の登場にもう集中力ダダ下がり⤵
しかも、シートの揺れが収まっている時も揺れている。わざとか?嫌がらせなのか?それともサムがかっこよすぎて興奮しちゃったのかな?わかるー!🤗……んなわけあるかー!もう限界。「お前、動きがうるさいんじゃー!シートに背中つけろ!私が縛りつけてやろうか!?このクソガキがー!!」……って言えたら良いのになぁ。なんて思っているうちに映画が終わってしまいました。
膝に肘をつけて映画を観る人、初めて見ましたが、かなり目障りです。人間の視野って意外と広いんですよ?楽しくなっちゃったとしても少し落ち着いて下さい。なにより、4DXでその姿勢はだめなのよ。危険だから。「ゴジラ✕コング」だったら確実に通路までふっ飛ばされてますよ、あなた。
まぁ…なんやかんやありましたが、今後の展開が楽しみになる作品でした。本作単体で考えたら、ヴィランとかについてはもう一押し欲しいのは確か。でも、今作で新たなキャプテン・アメリカの基盤をしっかり作ろうという意気込みが感じられたので良かったです。
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