キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールドのレビュー・感想・評価
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マーベルを観るのはこれが最後かもしれん😓
見どころはレッドハルクだけという🙄
後は、寝落ちしかけてはアクション始まって目が覚め、また寝落ちしかけてはアクション始まって目が覚め、またまた寝落ちしかけては…の繰り返し😮💨
正解なのは、愛を耕す人だったのかも😓
初めての代替わりキャップ
ハリソン登場と、尾崎総理の活躍だけが気になった!
久し振りに観るキャプテン・アメリカ。
今日は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」を観ましたよ。
キャプテン・アメリカと言えば スティーブ・ロジャース役:クリス・エヴァンス氏のイメ-ジが強い。
今回から次?のキャプテンアメリカのサム・ウィルソン役としてアンソニー・マッキー氏と成ってるようです。
色々と亡くなる俳優もいて代役とか入れ替わりとかややこしい。
ロス長官役がウィリアム・ハート氏からハリソン・フォード氏へ代役。
私的にはみんなにチョイ嫌われ役のロスですが、
ハリソン登場でこの人未だ頑張ってるんやんって思いが強かったですわ。
キャプテンアメリカを襲名とか、色々ドラマも観て無いと流れが分からんね。
ホアキン・トレス役:ダニー・ラミレスの活躍も有って中々の見応えです。
アクションは何時もの様ですが若干大人しめでしょうか。
終盤、キャプテン達とレッドハルクとの戦い。ファンには堪らない場面でしょうね。私はあんまりハマれなかったので もうその辺で終わってくれよと思ってましたが・・・。
観終わって若干疲れました。
やっぱこれはディ-プなファン向け映画で深い繋がり展開がありますね。
興味有ったのは話の中に日本の登場ですかね。
あの”SHOGUN 将軍”の平岳大さんが尾崎総理役として流れに絡んでまして
そこだけは おおおおおお~っと成りましたわ。(*´ω`*)
大好きなコアファンの方は
どうぞ劇場へ!
参加コストは高め
やはり、ファルコン&ウィンター・ソルジャーは履修してから行くべきだったかと。
まあ、なくても十分楽しめるのですけどやはり見ていればもっと楽しめたのかもと思うと残念感はあります。
あと、エターナルズの伏線もあってこっちは少しだけ覚えてました(w
後は、ロスがハリソンフォードになったので、ハリソン映画になってしまうのではと危惧したもののそこまで強引でもなかったかなと。
とは言え今回は割と小さくまとまってしまった感があってそこは残念。
次のサンダーボルツがどう言う感じになるのかは気になります。
バトルはよかった。けど、、、
MCUは長く続き過ぎたと思う。
過去の予習でマイナーキャラのおさらいをしておく事が必須な映画しか作れないのかな?
悪い点→とりあえず過去のキャラを引っ張って出しておけばファンは喜ぶでしょ?みたいになっちゃってて感情移入しずらいし、ストーリーもチグハグでいつも通りツメが甘過ぎるヴィラン・・・
良い点→バトルシーンはカッコよかった!ファルコンがキャプテンアメリカになったおかげで盾を使いながらの空中戦は熱い!日米関係の亀裂を防ぐというテーマ(内容はややお粗末だが)のおかげで日本にスポットが当たるのも日本人としては嬉しかった。尾崎首相もリーダー感あってカッコ良かったし!
総評としては、アクション映画として観るなら面白いけど、過去作の予習が必要な点や政治的な内容にしてはストーリーが甘いです。
無駄に複雑なはなしにしている割に浅いと感じました。
細かなところが雑な気が・・・
肝まで情報解禁しすぎ
王様のブランチの映画コーナーでレッドハルクの詳細を見てて、それ以上の何かに期待してたけど、レッドハルクが出るのラストだし、それ以上の展開も特になく、ストーリーの面白みを壮大にネタバレしてるようなもので残念だった。(ブランチが悪いわけじゃなく公式の問題)
MCUは横展開が多すぎて、メイン作品は追って観てるけど、相当時間経ってるし、ディズニープラスのドラマまでは見れないので、予習のまとめは見ておいて良かった。それでもお前誰やねんは多々あったけど‥
ハリソン・フォードがおじいちゃん過ぎてなんだかなぁという気持ちも抱いたものの、全体的な戦闘シーンの見せ場はきっちりと魅せてくれた。特にキャプテンアメリカは殴って叩くくらいしか無かったけど、ウィングとか科学技術力で戦闘の幅が広がってたのは良き。
ただ血清も打っていない人間のわりにタフさが超人すぎない?とは思ったが関連作で何かあったのかがわからないから思考は諦めた。
バナーが薄情者に思えてしまう
キャプテンアメリカというよりは、インクレディブル・ハルク2というタイトルにした方が親切。
17年前の作品の続きを突然やられても、スローンズもベティ(リブ・タイラー)もすっかり忘れていた。
改めてインクレディブル・ハルクを観たけど、確かにスローンズは彼の最後のシーンでハルクの血液を浴びていた(笑)
なんと長い伏線回収だろうか、、
もう一つインクレディブル・ハルクを再鑑賞して思ったのは、ベティ(リブ・タイラー)は、その後アベンジャーズなどでハルクが現れれば、必ず会おうとして来たはず。
それほど彼のことを愛していた。
何があっても互いを守ろとしていた。
父(ロス)との疎遠は分かるが、ブルース・バナーとの描写がこれまでのシリーズで何も無かったのに、本作で突然出てこられては、逆にバナーが非常に薄情な人間に見える。
こんなに愛し合った人がいたのに、連絡もせずにナターシャに想いを寄せるなんて、と。
もし「ベティを守るため」というならその描写は必須だったと思う。
リブ・タイラーが出演しなくても出来たはず。
もし、このあとバナーとの関係も描くつもりなら(出てきた以上避けられないはず)この空白の説明はかなり無理筋ではないかと思った。
その他の雑感。
人のアクションになんかスピードがない。CGのところは逆に盛りすぎ。
日本がアメリカに楯突けるところが最高のファンタジー。
アンソニーマッキーは好きな俳優だけど、スティーブ・ロジャースと比べてどうしても見劣りしてしまう。
アメリカの象徴というほどの厚みを感じない。
アベンジャーズ再建は嬉しいけど、彼がキャップとして中心人物になるイメージがどうも湧かない。
総合的には、ギリギリ昔のマーベル作品の良さを持っている。
でもウインターソルジャーの足元にも及ばない。
そう思いました。
日本かっこよすぎ
最近のマーベルの中ではかなり面白かった。ストーリーがちゃんとしてる。
日本がストーリーの中核に据えられてて驚いた。
日本の首相と自衛隊がめちゃカッコ良くて違和感あり。
あんなふうにどうどうとアメリカ大統領と対等に交渉するとか…。いちいち日本の有事の対応が日本らしくなくて苦笑いしてしまう。
大質量のアダマンチウムが出現したみたいな話なんてあったっけ?と思って後で調べたら、これってエターナルズの話だったんか。観たはずだけどストーリーを完全に忘れてる…。
ロス大統領の、「私は昔は悪いことをたくさんしたけど、良くなろうとがんばっている」という言葉は、アメリカという国そのものを象徴してるじゃないかと思った。
にしても、もしかしてこれから、新しいキャプテンアメリカを中心に、アベンジャーズを再建するって話になるんだろうか? このMCUまだ続けるの?とうんざり。
シリーズをずっと観てないと背景が分からない映画はやめてほしい。
自分で蒔いた種は自分で刈り取る
久しぶりにマーベル映画を見ました。
超人スティーブからキャプテン・アメリカを継いだ常人サム。
正義の心はスティーブ並みに持っていても、超人でないサムがスティーブ程、世界を救えないこと、キャプテンを継いだプレッシャーと葛藤するシーンが程々にあって良かった。
ストーリは、今は改心していても過去の過ちが利子を付けて取り立てに来るという感じの話。ストーリは良かったけど、肝心のVFXが雑だった気がする。戦闘の迫力がちょっと足りなかったし、戦闘で壊滅した背景が妙にボケていて作り物感があったのは残念だった。
そうじゃない日本
に暮らしております。
現実にはキャプテンを辞めたアメリカ🇺🇸のヒーローですが初見でした。
実際ありそうな話ですが大統領が間違っていたなら、やはりハッピーエンドは難しいでしょうね。
冒頭部分で触れたようにアメリカに物申すことができないと思っているので少しだけスッキリしました。
映画界のアクションの質が上がっているので、よっぽどでないと刺さらないですね。
キャプテンアメリカは好きですが
好きなんですよキャプテンアメリカ。
本作も当然観ますけど、ハルク相手にあんなに戦える?ってどうなの?
そこでちょっとね。
関係無いけど本作で良かったのが尾崎首相ですね。米国大統領を前に
一歩も引かず、交渉する。かっこいい。
あんな首相であるならば、絶対に支持します。
いつかあんな首相が出てくるのを期待したい。
「キャプテンアメリカ」はアクションシーン担当が主で、ドラマとして...
サムがキャプテンアメリカになった日
偉大な初代であり友人のスティーブから、盾を受け継いだサムが、“キャプテンアメリカ”になるまでを描く本作。
超人血清を打ったわけでもなく、生身の普通の人であるサムが、期待や重圧に葛藤し、とても人間らしく悩み、それでも努力を重ねる姿が印象的。「スティーブは人々の希望だった、サムは目標になれる」このセリフが、とても胸を打ち、同時にしっくり来た気がします。
ワンパンチで倒されてしまう程圧倒的な力差のあるレッドハルクに対しても、諦めずに立ち向かう姿は“I can do this all day.”
スティーブは強さではなく、サムだから盾を託したのだと、改めて感じることができました。
久しぶりのMCU映画、楽しかったです!
よかった
キャストが変わってもキャプテン・アメリカはお行儀がよく面白味のない人物だ。日本の総理大臣がアメリカに対してめちゃくちゃ強気でかっこいい。大統領がペコペコしている。その上、軍事力を行使するので、もし本当にそんなだったら竹島も北方領土も戻ってくるし、拉致被害者も帰ってくる。尖閣諸島も問題ないだろうし、失われた30年もなくてさぞ景気がいいことだろう。現実を見るとそれが全部逆なので悲しい気持ちになる。
これまでの映画やドラマシリーズであったことなのだろうけど、よく分からない話題や登場人物がいるので、本当にそういうのはやめにして欲しい。ただ、このシリーズもやたらと上映時間を長くするのはやめたようで助かる。最後はタイマン勝負でよかったのだけど、特に興奮しなかった。
ちょうどいい時間がIMAXしかなくて、それで見た。
見ればわかる
久々にのめり込んで見れたMCU作品!!
賛否両論あるようだが、個人的には大満足!
アクションも迫力があり見応え抜群で、サムがキャプテンアメリカとして世間に認められるには充分な内容だと感じた。
中盤までの洗脳は「キングスマンのやり方だ!」と思いながらも、個人個人それぞれに事情や思惑があるからかなんとなく全員少しずつかわいそうな感じ。
特にイザイアは、めっちゃ強いし人思いなのにどこまでも報われない。
でも新ファルコンのホアキンが、おしゃべりで後輩気質な感じでその空気をいい感じに和ませてくれる。
重い空気になった途端にバッキーが出てきて助言してくれたりと、仲間同士のバランスがとてもいい感じ。
後半のレッドハルク登場パートからは、ワカンダ製のガジェットの活躍が光るアクションで、終始ワクワクできた。
ガジェットのかっこよさ、見た目のかっこよさが特にサム版キャプテンアメリカの良さだと個人的には思っているので、それがたっぷり見れただけでも嬉しい今作。空中戦の下りも、翼を生かしたアクションがとてもよかった。ホアキン役の俳優が「トップガン マーヴェリック」に出ていたし、相方が墜落して死にそうな流れ(トップガンではグースが墜落死する)もトップガンに見えちゃうけど、THEアメリカ映画な雰囲気も感じれて個人的には興奮した。
エンディングがケンドリックラマーで、HIPHOPで締めくくるのも黒人ヒーローらしくかっこよくて最高にイケてる。
唯一のれなかったのは日本の首相の存在感かも。
あんなにアメリカ大統領を翻弄できる総理大臣はあまりリアリティないよなぁと思いながら、まぁアメリカの映画でそういう風に描かれているならいっかと流して考えてました。笑
サム本人も言ってたけど、ヒーローとしてノーミスでいなければならないプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、ひたむきに努力し、世の中を救おうとする純真さはキャプテンアメリカにふさわしく、そのことをわかっているからスティーブもサムに盾を引き継いだんだろうなと感じれる作品になっていた。
久々に、今後のMCU作品が楽しみになった。
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