「香川の力量あってこその映画」宮松と山下 キブンさんの映画レビュー(感想・評価)
香川の力量あってこその映画
記憶喪失のエキストラが記憶と共に自分を取り戻していく話。
前半のエキストラシーンは、どこまでがエキストラとしての役なのか、それとも宮松本人の生活なのか曖昧で、突然劇中劇のように変化していくのが面白い。
後半は、香川照之のほんのわずかな表情で、宮松の気持ちの変化を表していくのがスゴイ。
香川の力量あってこその映画。
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記憶喪失のエキストラが記憶と共に自分を取り戻していく話。
前半のエキストラシーンは、どこまでがエキストラとしての役なのか、それとも宮松本人の生活なのか曖昧で、突然劇中劇のように変化していくのが面白い。
後半は、香川照之のほんのわずかな表情で、宮松の気持ちの変化を表していくのがスゴイ。
香川の力量あってこその映画。