「ちょっと予想と外れたが…」宮松と山下 kawausoさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと予想と外れたが…
あまり情報を入れずに観に行ったが、当初の予想ではエキストラをやりすぎて、宮松と山下という二十人格になった話かと思っていたけど、全くとは言わないまでも大幅に違って…。
冒頭部の12年前の話が最後に回収されるところは、面白かったと思う。若干だが、昨日鑑賞した「ある男」と同じようなテーマなのかも知れない…と思った。
そして、今になって思うと、ロープウェーは、何かの韻を踏んでいるのだろうか?
そして、この映画のエキストラの方々は、どういう気持ちで主役の香川照之を見ていたのだろうか?
それが一番気になるかも?(もはや映画の主題ではない…)
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