心のうたのレビュー・感想・評価
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『ニギな~ニギな~ニギなな』純愛は自己犠牲が許される。
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ドム族とはロマの事。
深刻な話をドタバタのコメディーとして描いている。
自己犠牲なのだが、自身の意思と死は関係ない。
夕日の中、踊る二人の姿が悲しくも幸せそう。
人生を終えて幸せと言う事だと思う。
『ライフ・イズ・ビューティフル』をリスペクトしていて、ロマの音楽がミュージカルの様になった傑作だと思う。
曲名が知りたくて、go○○leさんにおねがいしたが、分からなかった。最後のクレジットを調べてみよう。
googleレンズの使い方下手なので、分からなかった。同じ歌手の歌は拾えたが。
しかし、こんな傑作4人だけとは。勿論、ロマ(ドム族)の人達の設定はデフォルメしている。
ネタバレあり
引き続き『アジズの奇跡』を見たが、競合の会社プレゼンツなので、検索から漏れてしまう。
実話をベースにした恐ろしく偽善な話だが、それでいて、きちんと現実を描いていたので、この映画も大きく評価したい。最後の場面が、痛々しいが誇らしげ。『恋に落ちたんです♥』
良くなった理由がなんとなく理解出来る。
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