「「黄色い風船」を「黄色いハンカチ」と言うが「黄色いリボン」だ」とべない風船 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
「黄色い風船」を「黄色いハンカチ」と言うが「黄色いリボン」だ
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僕の世代は誰でも知っている事だが、ピート・ハミルの原作で、「黄色いハンカチ」はオリジナルじゃない。ドーンの「しあわせの黄色いリボン」がアメリカで流行り、どこかの誰かが、そのヒット曲の二匹目のドジョウ映画として、商業的ヒットを狙った映画に過ぎない。
また、
風船は水素で浮いている訳だから、原子番号1の水素はどんどん風船からそのガスは抜けていく。
「いつまでも浮いている」がこだわりなのだから、その「こだわり」が出鱈目だと稚拙さを感じない訳にはいかない。
その他も突っ込みどころ満載で、かの演出家系列の才能の欠片も芽生えていない人物だと判断した。広島を描きたいのなら、尾道出身の演出家もいらっしゃる。是非、新たな影響を受けてもらいたい。このストーリー展開は太古の日本映画の予定調和そのもの。
なぜ?なぜ?教師なのか?
鬱を患って、父親から「頑張るな」と言われているのにもかかわらず「また、教師をしてみる」と言う決意(結論)が理解出来ない。
蛇足で申せば、教師なんて「ブラックな職業」とのたまう人達もいると聞く。
それはともかく「聖職の碑」伝説は終わり、キンパ◯先生は物凄く数が少ない事は誰でも知っている。
崖崩れなんだから、天災じゃなくて、人災でしょう!
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りかさんのコメント
2024年5月9日
こんにちは♪
共感ありがとうございます😊
私は、リボン🎀→ハンカチ→風船の流れはわかりませんが、
なぜ風船を黄色にしたのかには、
疑問というか、変❗️と感じました。大概なら赤ピンク白青オレンジの次がやっと黄色が来るかな?なので、変❗️
大納得は、なぜ教職にするのか、
おっかしいですよねぇ〜、
違和感満載❗️脚本変❗️大納得❗️