シックス・ミニッツ・トゥ・ミッドナイト

劇場公開日:

シックス・ミニッツ・トゥ・ミッドナイト

解説

第2次世界大戦前夜のイギリスを舞台に、あるフィニッシングスクールから英語教師が姿を消したことをきっかけに、事件の裏側でうごめく計画が明らかになっていくさまを描いた歴史サスペンス。

第2次世界大戦勃発直前の1939年8月、ナチス高官の子女たちも通うイギリスの学校から英語教師が姿を消し、代わりとなる新しい英語教師ミラーが就任する。ミラーは順調に日々の授業を進めていたが、ある時、行方知れずになっていた前任者が死体となって発見され、そこからある疑惑が浮上する。

俳優、コメディアンとして幅広く活躍するエディ・イザードが原案・脚本・出演を兼ね、名優ジュディ・デンチが共演。人気テレビシリーズ「ダウントン・アビー」などで演出を手がけるアンディ・ゴダードがメガホンを取った。

2020年製作/99分/G/イギリス
原題または英題:Six Minutes to Midnight
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2022年11月4日

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映画レビュー

1.0つまらない

2022年11月10日
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global square

3.5キン肉マンが過ったらオッサンです。

2022年11月6日
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怖い

単純

興奮

1939年8月ナチス最高幹部の子孫達が通うイギリスとドイツの同盟校オーガスタ・ヴィクトリア・カレッジで巻き起こるスパイ騒動の話。

隠していたカメラを紛失し狼狽する英語教師が失踪し、新たにやって来た主人公が暗躍し…。

前任者のカメラが無くなったというとは、誰かしら主人公の「敵」がいるのは明確な中前任者の遺体がっ!!って他に特段大きな動きがある訳ではないのに、なかなか引き込まれる序盤。
こんな学校が実在したんですね。

いよいよ主人公ミラーが動き出したら、ちょっとだけユニークさもありながらのスリリングな展開の連続に、チラホラみえるナチスの嫌悪感。
そしてホワイトホール1154。

派手な見せ場はないけれど、スパイの哀しい運命や戦争に至る片鱗とかがジワリと湧いてくるなかなか面白い作品だった。

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Bacchus

3.5タイトルなし

2022年11月4日
Androidアプリから投稿

第二次世界大戦直前のイギリス ベクスヒルのドイツの良家の子女の要するに花嫁学校での話 イギリス⇔ドイツ間に同盟なんてあったのかい?と疑問に思っていたら実際存在していた学校のようで 今では二度とお目にかかれないような校章が出てくる 学校設立に本当に政治的な思惑があったのかどうか気になるところだけど、危険な時期にわざわざ敵国に居なくてもとは思った 敵味方のスパイが複雑でそこは面白かったかな

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ゆう