「無教養は罪」ザリガニの鳴くところ うっかさんの映画レビュー(感想・評価)
無教養は罪
タイトルが不穏だから巨大なザリガニが人を食べる話かと思ったけれど起こるのかと思ったけれどそれはなかったです。
ホワイトトラシッシュのコミュニティに中で起こる理不尽で暴力な日々は学ぶことによって回避できるよ、という教訓を教えてくれます。湿地のシーンはどれも素晴らしくあのたくさん鳥のシーンどうやったのかなと見蕩れます。法廷劇も見応えもあります。ロマンスも多く細かな配慮もあるのでとてもおもしろかったです。まあ、ラストはそうだよね、とずっと思っていました
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