「酷い話だがモヤモヤはしない」渇きと偽り ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
酷い話だがモヤモヤはしない
2022年劇場鑑賞220本目。
タイトルだけで鑑賞を決めたので邦画の恋愛映画かな?と思っていたら一つもあってなかったぜ!
始まっても凄惨な事件が人の手によるものなのか、悪魔のしわざなのかも分からないまま観ていたので他の人より余計に楽しめたのではないかと(笑)
生まれ故郷で起きた、親友が絡んでいる事件を非番のFBIである主人公が捜査するのですが、過去の事件の容疑者だと思われたままなのでまぁ捜査が進まない。もどかしいなぁと思いながらもちゃんと真相に近づいていくので良かったです。酷い話だなとは思いましたけどね。
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